PCパーツジャンキーの日記
たまにエンコード、自作PC
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Xperia 1を買うと同時にBluetoothイヤホンを新調した私ですが、街中で完全ワイヤレスイヤホンを使ってる人を見るにつけだんだんと欲しくなってきてしまいました。
どうせ買うならいいモデルを・・・ということでこれにしました。
SONY WF-1000XM3です!
完全ワイヤレスなのにノイズキャンセリングを搭載と「全部盛り」な感じのこれをチョイス。
箱から出してみて感じるのはなんといっても「高級そう」って見た目ですね(笑)
値段も値段ですし、これはキズが入らないようにケースを買っておくほうがいいかも・・・。
さて、さっそくペアリングして装着。
ペアリングはNFCでサクッとできるので楽々です。
使ってみて1週間ほどですが、実際の使用感などをお送りします。
●音質
SONYのフラッグシップモデルというだけあって、素晴らしいの一言ですね。
今までのBluetoothイヤホンがエントリークラスということもあってギャップが大きいのですが、それを差し引いても音の良さは際立っています。
今まで何度も聴いていた曲でも「こんな音だったんだ・・・」という新しい発見がありました。
●デザイン
これも高級感があってなかなかです。
本体もそうですがケースも高級感があるので、ガジェットというよりは高級な化粧品のケースみたいな雰囲気すらあります。
ただ1点だけイマイチだと思ったのはイヤホンとケースを固定するための磁石で、これがケース側で磁石の色がむき出しなんですよね。ここはプラで覆うとかしてちょっと隠してほしかったです。
●装着感
初の完全ワイヤレスイヤホンということで割と気になっていた部分ですが、結論から言えば杞憂でした。
完全ワイヤレスだとイヤホン本体にバッテリ、Bluetooth、イヤホンと詰め込まれているので重さがけっこう気になるかなと思っていたのですが、片耳で8.5gしかないのでまったく気にならないです。
また、イヤーピースだけで全重量を支えてるのかと思いきや、そもそもの設計で装着時の重量を分散するようになっているとのこと。なるほど。
あと個人的にはワイヤレスイヤホンでよくある「耳の内側に引っ掛けるサポーター」が嫌いなので、これがないだけでもすごくいいです。(WF-1000XMにはありましたが)
●ノイズキャンセリング
今回、一番気になっていたのはこの機能。
ホントにノイズキャンセリングされるの?というのをちょっと疑っていた私ですが、実際に使ってみるとびっくりするくらいに外の音が消えます。
街中やカフェでノイズキャンセリングをONしたあとに、外音モードに切り替えると「こんなにうるさかったんだ・・・」と感じますね。
特に驚いたのは雨の日に傘をさしているときで、雨粒が傘に当たる音がまったく聞こえなくなります。逆に外音モードにするとまったく音楽が聞こえないくらいなのに・・・。
ただ、使っていて思ったのは自然音のキャンセルは強いのですが、人工音のキャンセルはそこそこ?ということです。
ドアを閉める音とか「ピンポーン」というチャイム音は自然音ほどキャンセルされない気がしました。
●バッテリ
これは仕方ないと言えば仕方ないですが、もうちょっと長くなってほしいところ。
今までのBluetoothイヤホンがバッテリの長さを売りにしていた機種だけに、余計そう感じます。
まあケースを使えば24時間使えるので、そこまでマイナスポイントでもないですが。
あとケースに装着するたびに強制的にフル充電されるので、バッテリの劣化が気になると言えば気になりますけどまあここはしょうがないですね。
●アプリ
WF-1000XM3はSONYの「Headphonesアプリ」で細かく設定できます。
音質や外音モードの強弱、バッテリ残量等が見られるので入れておいて損はないかと。
結論から言えば、買って大正解でしたね。文句なしに★5です。
・・・ところで使っているうちに隠し機能?に気づきました。
ケースにイヤホンを収納した状態でフタのNFCあたりを押し込むとボタンが押され、ケースのLEDが点灯か点滅します。
どうやらケースの充電残量をこれで確認できるようですが、取説にはないんですよね。
知ってるとちょっと便利な機能かなという感じです。
どうせ買うならいいモデルを・・・ということでこれにしました。
SONY WF-1000XM3です!
完全ワイヤレスなのにノイズキャンセリングを搭載と「全部盛り」な感じのこれをチョイス。
箱から出してみて感じるのはなんといっても「高級そう」って見た目ですね(笑)
値段も値段ですし、これはキズが入らないようにケースを買っておくほうがいいかも・・・。
さて、さっそくペアリングして装着。
ペアリングはNFCでサクッとできるので楽々です。
使ってみて1週間ほどですが、実際の使用感などをお送りします。
●音質
SONYのフラッグシップモデルというだけあって、素晴らしいの一言ですね。
今までのBluetoothイヤホンがエントリークラスということもあってギャップが大きいのですが、それを差し引いても音の良さは際立っています。
今まで何度も聴いていた曲でも「こんな音だったんだ・・・」という新しい発見がありました。
●デザイン
これも高級感があってなかなかです。
本体もそうですがケースも高級感があるので、ガジェットというよりは高級な化粧品のケースみたいな雰囲気すらあります。
ただ1点だけイマイチだと思ったのはイヤホンとケースを固定するための磁石で、これがケース側で磁石の色がむき出しなんですよね。ここはプラで覆うとかしてちょっと隠してほしかったです。
●装着感
初の完全ワイヤレスイヤホンということで割と気になっていた部分ですが、結論から言えば杞憂でした。
完全ワイヤレスだとイヤホン本体にバッテリ、Bluetooth、イヤホンと詰め込まれているので重さがけっこう気になるかなと思っていたのですが、片耳で8.5gしかないのでまったく気にならないです。
また、イヤーピースだけで全重量を支えてるのかと思いきや、そもそもの設計で装着時の重量を分散するようになっているとのこと。なるほど。
あと個人的にはワイヤレスイヤホンでよくある「耳の内側に引っ掛けるサポーター」が嫌いなので、これがないだけでもすごくいいです。(WF-1000XMにはありましたが)
●ノイズキャンセリング
今回、一番気になっていたのはこの機能。
ホントにノイズキャンセリングされるの?というのをちょっと疑っていた私ですが、実際に使ってみるとびっくりするくらいに外の音が消えます。
街中やカフェでノイズキャンセリングをONしたあとに、外音モードに切り替えると「こんなにうるさかったんだ・・・」と感じますね。
特に驚いたのは雨の日に傘をさしているときで、雨粒が傘に当たる音がまったく聞こえなくなります。逆に外音モードにするとまったく音楽が聞こえないくらいなのに・・・。
ただ、使っていて思ったのは自然音のキャンセルは強いのですが、人工音のキャンセルはそこそこ?ということです。
ドアを閉める音とか「ピンポーン」というチャイム音は自然音ほどキャンセルされない気がしました。
●バッテリ
これは仕方ないと言えば仕方ないですが、もうちょっと長くなってほしいところ。
今までのBluetoothイヤホンがバッテリの長さを売りにしていた機種だけに、余計そう感じます。
まあケースを使えば24時間使えるので、そこまでマイナスポイントでもないですが。
あとケースに装着するたびに強制的にフル充電されるので、バッテリの劣化が気になると言えば気になりますけどまあここはしょうがないですね。
●アプリ
WF-1000XM3はSONYの「Headphonesアプリ」で細かく設定できます。
音質や外音モードの強弱、バッテリ残量等が見られるので入れておいて損はないかと。
結論から言えば、買って大正解でしたね。文句なしに★5です。
・・・ところで使っているうちに隠し機能?に気づきました。
ケースにイヤホンを収納した状態でフタのNFCあたりを押し込むとボタンが押され、ケースのLEDが点灯か点滅します。
どうやらケースの充電残量をこれで確認できるようですが、取説にはないんですよね。
知ってるとちょっと便利な機能かなという感じです。
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