PCパーツジャンキーの日記
たまにエンコード、自作PC
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Nexus5Xの購入に合わせてUSB Type Cケーブルも何種類か買ってみたんで、そのレビュー的なものを。
(全部USB 2.0です)
まずはルートアールのケーブルです。
これはその当時に一番安かったので「とりあえず」ということで買ったケーブルでしたが、可もなく不可もなくという感じで1本持っておくにはちょうどいいケーブルでした。ケーブルもUSB 2.0なんでそんなに硬くないのはいいですね。
2本目は予備にと思って買ったAxxbizです。
買ってから気づいたのですが、ケーブルが細身にできてるのでこっちのほうが取り回しは良さげな感じがします。コイツは持ち運び用にカバンに入れてます。
最後はTronsmartですね。
これはGoogleの中の人がUS Amazonで上げてるレビューで好評化を得ているケーブルです。そんなわけで1本買ってみたんですが、今は2本セットのみみたいですね。
ケーブルそのものはルートアールと同じくらいの太さで、端子回りなどはプラスチック感がありますがコネクタはかなりしっかり作られてるのでそう簡単にはヘタりそうにない頼もしさのようなものはあります。
USB 3.0は自分がほとんど対応機器を持ってないということもあってまだ買ってません(笑)
買ったらいずれ載せようかなとは思います。
(全部USB 2.0です)
まずはルートアールのケーブルです。
これはその当時に一番安かったので「とりあえず」ということで買ったケーブルでしたが、可もなく不可もなくという感じで1本持っておくにはちょうどいいケーブルでした。ケーブルもUSB 2.0なんでそんなに硬くないのはいいですね。
2本目は予備にと思って買ったAxxbizです。
買ってから気づいたのですが、ケーブルが細身にできてるのでこっちのほうが取り回しは良さげな感じがします。コイツは持ち運び用にカバンに入れてます。
最後はTronsmartですね。
これはGoogleの中の人がUS Amazonで上げてるレビューで好評化を得ているケーブルです。そんなわけで1本買ってみたんですが、今は2本セットのみみたいですね。
ケーブルそのものはルートアールと同じくらいの太さで、端子回りなどはプラスチック感がありますがコネクタはかなりしっかり作られてるのでそう簡単にはヘタりそうにない頼もしさのようなものはあります。
USB 3.0は自分がほとんど対応機器を持ってないということもあってまだ買ってません(笑)
買ったらいずれ載せようかなとは思います。
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お次はSambaのインストールです。ここは今までと一緒ですね。
$ sudo apt-get install samba samba-common-bin
これでSambaのインストールは完了です。
共有フォルダとして設定したいディレクトリは /var/share とします。
今回は共有ユーザーはpiのままにするので特にユーザー追加などはなしです。
次にアクセスするユーザーとパスワードの設定をします。パスワードを設定しないならEnterを2回押して終わりです。
$ sudo pbdedit -a pi
ディレクトリの権限を変更します。
$ sudo chown -R 777 /pi/home/share
・・・とここで気づいたんですけどRaspbianの最新版ってWheezyじゃなくてJessieなんですよね。Sambaを使うには /etc/samba/smb.confを設定しないといけないんですが、どうやらこれがちょっと記述が変わってるらしいです。
自分が書いたのは以下のとおりです。
[global]
netbios name = RaspberryPi
os level = 33
local master = yes
preferred master = yes
hosts allow = 192.168.0.
guest account = nobody
security = share
[ShareA]
comment = Share Folder
writable = yes
browseable = yes
path = /var/share
create mode = 0777
directory mode = 0777
force user = pi
public = yes
実際にはここまでゴテゴテ書かなくてもポイントだけ抑えれば大丈夫らしいんですが、一応(笑)
これでなんとかセットアップはできたんですが、pi以下のディレクトリが全部見えてしまうという問題が。
設定はshareディレクトリだけのハズなんですが、なぜか他のディレクトリも見えちゃってます。Wheezy時代から特にいじってないんですが、ちょっと謎です。
とりあえずこんな感じでSambaのセットアップは完了です。
RasPiと合わせて5000円くらいでNASができちゃうのはかなりコストいいかなと思います。
さて、なんとかIPを固定にすることはできましたので次はUSBのマウントとSambaのインストールです。
USBメモリはext4でフォーマットして自動マウントすることにします。
手順は以下の感じで
1. USBメモリを挿す
2. $ dmesg でデバイス名を確認。たいていは /dev/sda1になってるハズ
3. $ dfでマウントされてないことを確認(されてたらunmountして下さい)
4. $ sudo fdisk /dev/sda1 と打ち、p でパーティション確認、d でパーティション削除、n でパーティション作成を行います。パーティションの種類はpで、パーティション番号は1。その後Enterを2回押して確定します。tでパーティションの種類を決め、Linuxは83と入力。最後にwと打ってパーティション情報を書き込み、終了します。
6. $ sudo mkfs.ext4 /dev/sda1 でパーティションをフォーマットします。その後、共有フォルダにするディレクトリにmount
7. 毎回マウントするのは面倒なので自動マウントにしてしまいましょう。$ sudo blkid /dev/sda1でUUIDを調べ、/etc/fstabに記載します。こんな感じで
UUID=***** /home/pi/share ext4 defaults 0 0
これでRasPiを再起動してもマウントされてれば自動マウントはOKです。
次回はSambaのセットアップですが・・・これもまたけっこうハマりました(笑)
あとdmesgはメッセージがたくさん出てきてしまって厄介なら
$ sudo tail -f /var/log/kern.log
という手もあるそうです。小ネタですが
すっっっっっかりやり方を忘れてしまったRasPiをNASにする方法を自分のためにも記事にしておこうと思います(笑)
ちなみにRasPi3が出たおかげかRS onlineだとRasPi2が安いですよ。
さて、いつの間にかOSのバージョンもWheezyからJessieになっており細かいところで変わってます。
まずはなんといっても起動時がCUIじゃなくてGUIなところですね(笑)
これが一番びっくりしました。CUIに戻すにはターミナルを起動して
sudo raspi-config → Boot Options → Console
を選べば次回からCUIで起動します。
次にアドレスを固定IPにする方法ですが、これも変更されてます。
今までは /etc/network/interface を編集して変更していましたが、今回は
/etc/dhcpcd.conf
を編集する必要があります。
どんな感じにするかは以下を参照下さい。
http://qiita.com/ykog/items/a6dbba1c09e870f8f702
http://qiita.com/MarieKawasuji/items/b088ffb252a92eee8f5d
感覚としては今までのinterfaceを変更するよりも簡単かなと思います。
とりあえず今回はここまで。
ちなみにRasPi3が出たおかげかRS onlineだとRasPi2が安いですよ。
さて、いつの間にかOSのバージョンもWheezyからJessieになっており細かいところで変わってます。
まずはなんといっても起動時がCUIじゃなくてGUIなところですね(笑)
これが一番びっくりしました。CUIに戻すにはターミナルを起動して
sudo raspi-config → Boot Options → Console
を選べば次回からCUIで起動します。
次にアドレスを固定IPにする方法ですが、これも変更されてます。
今までは /etc/network/interface を編集して変更していましたが、今回は
/etc/dhcpcd.conf
を編集する必要があります。
どんな感じにするかは以下を参照下さい。
http://qiita.com/ykog/items/a6dbba1c09e870f8f702
http://qiita.com/MarieKawasuji/items/b088ffb252a92eee8f5d
感覚としては今までのinterfaceを変更するよりも簡単かなと思います。
とりあえず今回はここまで。
サブPCももう5年くらい更新してない上に、OSがサポートが切れるVistaと来てるので、Windows10にするついでにスペックアップしてみました。
主要なスペックは以下の通りです。
CPU:Core i5 6500
マザー:ASUS H170M-PLUS
メモリ:8GB x2
SSD;Sandisk Extreme 240GB
せっかくなんでSkylake世代にしてストレージもSSDにしてみました。
自分の使い方なら120GBクラスでも十分な気がするんですが、もう240GBを買ったほうが価格的にもメリットなんでこっちに。
UltraじゃなくてExtremeにしてみましたが、こっちはUltraでも十分だったかもですね・・・。
さて、セットアップにクセがあるという100番台チップセットですが、結論からいうと何の問題もありませんでした。
モノによってはPS/2キーボードやマウスが必要になるそうで、このH170M-PLUSにもPS/2端子が付いてます。
ですがASUSは「USBエミュレート機能」があるそうで、これによってWindows7でもUSBマウスやキーボードが使用可能となります。
それよりも自分が躓いたのはサウンドドライバのインストールで、これが何度やっても当たりません。
Realtekのサイトから直接ダウンロードしてきたドライバすら当たらなかったのでもう諦めてUSBサウンドデバイスを入れることにしました。
秋葉原でちょうどSoundBlasterのSB0560が1500円くらいだったのでこれをゲット。こっちはフツーにインストールできました。なんだったんでしょう?
引っかかったのはそんなところで、完成したPCはSSDと最新CPUのおかげもあって起動やレスポンスは不満なしです。
あとはしばらく使ってWindows10に慣れていきたいと思います(笑)