忍者ブログ
PCパーツジャンキーの日記 たまにエンコード、自作PC
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

PCのメインOSをWindows10からUbuntuにしました。

・・・別にこのままずっとWindows10でもよかったですし、むしろそうしたかったんですけどある日帰ってきて起動しようとしたらWindows Updateが勝手にかかってしまっていて、しかもログイン画面から先に進もうとすると9割の確率でBSoDになるという状態になってしまいました。
そんなこともあり、最近はRaspberryPiを使ってちょっとだけLinuxのことがわかるようになったこともあって、いっそのことLinuxにすることに。

さてLinuxといえば豊富なディストリビューションです。最近の人気はLinux Mntみたいですが、自分は定番のUbuntuにしときました。
これは単にググったときに情報がたくさん出てくるからという理由からです(笑)
もうちょっと自分で解決できるスキルがあればマイナーなディストリビューションでもいいかなと思ったんが、まだそこまでの能力はないので・・・。
ついでにSSDも2年ほど使っていたPlexterからSandiskに変更しました。まあSATA接続なんでそこまで劇的な性能向上はないんですけどね(通信速度の都合で)



あとはUSBメモリでブートできるようにブートUSBを作成して、インストールするだけ。
<参考リンク>
Linuxをインストールできる「ライブUSBメモリ」をWindowsで作成する方法

使っていたPCパーツも1年くらい前のものというのもあって、ドライバが当たらない的な問題は出ませんでした。
しかしそれ以外の部分で困ったことが・・・それについては次回以降にでも


拍手[0回]

PR
Pebbleを1年半ほど使ってきた私ですが、さすがにそろそろボロくなってきたので他のスマートウォッチへの買い替えを考えはじめました。
もしPebbleが買収されてなければまたPebbleだったんですが・・・Fitbitめ・・・(しつこい)

そんなわけで移行先のスマートウォッチを考えることに。まずはこちら

SONY wena wrist active



ポイントは心拍計搭載なので今までのPebbleと同じように運動中も使えるし、睡眠モニタもあるのでPebbleと変わらない使い心地でいけます。スペック上とはいえ、1週間バッテリが持つのもGoodですね。

お次はこちら

CASIO WSD-F20



スペックとしてはAndroid Wear搭載なのでバッテリ持ちは1日くらいなんですが、タイムピースモードという時計のみ表示であればなんと1ヶ月持ちます。
最近登山をするようになったので、かなり気になってたモデルなんですよね。

さてこの2台を選んだ理由ですが、なんと言っても「普段使いできること」ですね。

Apple Watchみたいな四角く全画面型のスマートウォッチだとバッテリ持ちも悪いし、なんといっても腕時計らしくないんですよね。
(Pebbleも四角い全画面型なんでけっこう目立ってました)

そんなわけで時計のヘッドを自由に変えられるwena wristか、そもそも腕時計っぽいWSD-F20が候補となったわけです。

さてここからはどちらを選ぶかですが・・・ここが悩むところなんですよね・・・。

wena wristはバンドがスマートでヘッドは普通の腕時計を使うというコンセプト上、ヘッドは別に買わなくてはなりません。そんなわけで出費としてはけっこう大きくなります。

一方のWSD-F20ですが、そもそもがAndroid Wearなのでバッテリ持ちが良くありません(タイムピースモードを多様すればいいんですが・・・)
また、円形液晶なので割とサイズも大きいです。

ということでちょっと悩んでるところですが・・・現状ではwena wrist activeでしょうか。ヘッドがシーンによって変えられるのが魅力的なので。

しかしどっちに対しても言えるのは「腕時計としてちゃんと使える」ってところですね。
スマートウォッチがちょっとしたブームになったとき、あまりのバッテリの短さにあっという間にブームが消えた過去があります。
日本メーカーはそのブームのあとに「腕時計にBluetooth機能付き」「バンドがスマートでヘッドは腕時計そのまま」というどちらかというと控えめなスマートウォッチをリリースしたわけですが、今思えばスマートウォッチは腕時計として当たり前に使えるという条件の上にスマート機能を搭載するべきだったわけで、そういう意味ではSONYやCASIOのようなアプローチが正解な気がします。

自分としては次はもう一歩踏み込んで、搭載するスマート機能を増やしたり通知をビジュアルに見せるようにしてほしいかなと思います。CASIOはモノクロ液晶とカラー液晶の重ね合わせでこのバッテリ持ちを実現してるわけですし、ここをG-SHOCKシリーズあたりでも押し進めてほしいですね。

拍手[0回]

プレス機IoT化、1台当たり月額約1万円で中小製造業に

ドイツのインダストリー4.0を起点として工場のIoT技術、いわゆるIIoTがちょっとしたブームとなっていますが、中小企業では予算がなかったり詳しい人員がいなかったりとブームの中心は大企業となっています。
そんな中、久野金属工業は中小企業向けに「IoT GO」という製品を発表しました。
5台で月額\11000と、中小企業でも利用しやすい価格になっていることや、PCやタブレットなどからでも利用できるのがポイントです。
大企業が中心のIIoTブームですが、しかしその大企業も中小企業から部品などを買っているわけで、そういう意味では中小企業のIIoT化こそが大企業に利益をもたらすのではないかと思うのです。


種まきと水やりを続ける忍耐が成長の原動力を生む

研究が実際の製品やサービスに活かされるようになるには長い年月が必要となります。
私は最短でも5年と思っていますが、場合によっては10年、20年とかかるかもしれません。
しかも研究に投資するにはそれなりに資金力も必要となります。
モノイストの記事で以前に「2018年は日本の製造業にとって“空前絶後”の攻めの年になる」とありましたが、今年に投資できない企業の5年後は厳しいと思います。


目の前の仕事に全力を尽くせるか

阪急・東宝グループ創業者である小林一三氏のことばに「下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。そうしたら、誰も君を下足番にしておかぬ」というものがあります。
これを聞いたときに「なるほど、その通りだな」と納得したものです。たしかに、日本一の下足番であれば誰も下足番などにしておかないでしょう。
目の前の仕事に全力を出せないようでは、将来の仕事にも全力を出せない・・・そう思って日々努力かなと思います。

拍手[0回]



AftershokzのBluetoothヘッドホンを購入しました。

Aftershokzという会社は骨伝導タイプのヘッドホンをメインに作ってきたメーカーで、私も以前有線タイプですが使っていたことがあります。

私はどうにもカナル型イヤホンが嫌いでヘッドホンをBluetoothレシーバーにつないで使ってたんですが、どうしてもケーブルが気になるようになってしまって「流行りの完全ワイヤレスでも使おうかなー」なんて考えていたのですが・・・ふと、「そういえば骨伝導ヘッドホンって最近のモデルはどうなってるんだろ?」と思って調べてみました。
するとAftershokzは今でも現役で、しかもBluetoothタイプになってワイヤレス化とかなり進化してることがわかりました。

思い出されるのは骨伝導ヘッドホン独特の音の聞こえ方と、耳に圧迫感のないスムーズなつけ心地・・・気がつけばネットで注文してました。



さてさて、今回購入したのはAftershokzのTREKZ TITANIUMというモデルです。
上位ではTREKZ AIRというモデルもあり、こっちはさらに軽量でIP55の防水対応となってます。

肝心な音の聞こえ方ですが、以前使っていた有線タイプと比べると低音が響くようになった気がしますね。普通のヘッドホンやイヤホンとはまったく違います。
しかし一番の進化はつけ心地と軽さでした。以前の有線タイプですと



振動ユニットが大きく、また振動ユニットの駆動のためにヘッドホン自体に充電が必要でした。
しかしこれがヘッドホンに一体化されたのでかなり全体的にスッキリした印象です。

また、ケーブルがなくなったのでふいに引っ張られることもなく、着けてても邪魔になることがありません。
また、軽いので着けてても気にならないのが◎です。

通常のヘッドホンやイヤホンですと、音楽の再生を停止してもヘッドホンやイヤホンで耳が塞がれているので、外部の音はちょっとくぐもって聞こえます。駅でアナウンスが聞こえて急に音楽再生を止めても、ヘッドホンのせいであんまりよく聞こえなかったということは少なくありません。
それに対して骨伝導ヘッドホンだと耳を塞いでない状態なので、音楽再生を止めればいつも通りに外部の音が聞こえるという大きなメリットがあります。

骨伝導ヘッドホンを買う方で一番気にされるのは音漏れですが、このTREKZ TITANIUMでも音漏れはします。
これは骨伝導ヘッドホンの宿命みたいなものですが、私が普段使っているボリュームで顔から10cm程度離すと聞こえなくなるレベルなので、まあ許容範囲かなと思います。むしろ、有線タイプの頃よりも振動ユニットが進化しているぶん、ボリュームを上げても音漏れは減ってる気がします。

また、骨伝導なので顔骨に振動ユニットを押し付ける必要があり、人によってはこれに締めつけ感を感じるかもしれません。大型の量販店舗でしたら実機展示がありますので、試してみるのも手かと思います。

私としては有線タイプの骨伝導ヘッドホンの不満点が全て改善されている感じだったので大満足でした。

拍手[0回]

故障予知は前提、“真の予兆保全”を実現するために必要になるもの

インダストリー4.0というワードが出始めてから「製造現場のIoT」というものが注目され始めました。
しかし現場ではなかなか上手く進まないという現実があるようで・・・。その理由というのが「データが集まらない」からというのも1つあるそうです。
というのも、故障予知の場合はそもそも「故障する」というデータが必要なわけで、これは実際に機械が故障してみないとわかりません。
ソフトであれば人為的に負荷をかけたりエラーを発生させたりすることもできますが、これが工場のラインだとなかなかそうも行きません。
こればかりは時間がかかることですし、一歩一歩進めていくしかないのかもですね。


2018年は日本の製造業にとって“空前絶後”の攻めの年になる

「屋根を修理するなら、日が照っているうちに限る」と言ったのはJFKですが、まさに今年がそのときではないでしょうか。

政府が推し進める第4次産業革命の投資と税制改正を活用すべし

政府は積極的に投資を行ったり昇給を行う企業の税金を優遇すると発表しており、かなりの減税と税額控除を受けられることになります。
これを利用し、攻めの姿勢に出る企業が増えると思われます。

・・・というか、2020年のオリンピックを境に日本経済は踊り場に出るのではないかと言われており、ここで攻めの姿勢に転じることができなければその後の企業の存続すら怪しいという状態になる可能性もあるでしょう。
メディアでは「株価は上昇して景気は回復傾向」などと報じていますが、それに甘んじて手を抜いていた企業の未来は危ういかと思います。

拍手[0回]

カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
プロフィール
HN:
やお(東国丸)
性別:
男性
職業:
PCジャンキー
自己紹介:
毎日がPCジャンク。
そしてたまにエンコード。
カウンター


にほんブログ村 PC家電ブログ 自作PCへ
Amazon
twitter
ブログ内検索
バーコード
忍者ブログ [PR]