PCパーツジャンキーの日記
たまにエンコード、自作PC
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プレス機IoT化、1台当たり月額約1万円で中小製造業に
ドイツのインダストリー4.0を起点として工場のIoT技術、いわゆるIIoTがちょっとしたブームとなっていますが、中小企業では予算がなかったり詳しい人員がいなかったりとブームの中心は大企業となっています。
そんな中、久野金属工業は中小企業向けに「IoT GO」という製品を発表しました。
5台で月額\11000と、中小企業でも利用しやすい価格になっていることや、PCやタブレットなどからでも利用できるのがポイントです。
大企業が中心のIIoTブームですが、しかしその大企業も中小企業から部品などを買っているわけで、そういう意味では中小企業のIIoT化こそが大企業に利益をもたらすのではないかと思うのです。
種まきと水やりを続ける忍耐が成長の原動力を生む
研究が実際の製品やサービスに活かされるようになるには長い年月が必要となります。
私は最短でも5年と思っていますが、場合によっては10年、20年とかかるかもしれません。
しかも研究に投資するにはそれなりに資金力も必要となります。
モノイストの記事で以前に「2018年は日本の製造業にとって“空前絶後”の攻めの年になる」とありましたが、今年に投資できない企業の5年後は厳しいと思います。
目の前の仕事に全力を尽くせるか
阪急・東宝グループ創業者である小林一三氏のことばに「下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。そうしたら、誰も君を下足番にしておかぬ」というものがあります。
これを聞いたときに「なるほど、その通りだな」と納得したものです。たしかに、日本一の下足番であれば誰も下足番などにしておかないでしょう。
目の前の仕事に全力を出せないようでは、将来の仕事にも全力を出せない・・・そう思って日々努力かなと思います。
ドイツのインダストリー4.0を起点として工場のIoT技術、いわゆるIIoTがちょっとしたブームとなっていますが、中小企業では予算がなかったり詳しい人員がいなかったりとブームの中心は大企業となっています。
そんな中、久野金属工業は中小企業向けに「IoT GO」という製品を発表しました。
5台で月額\11000と、中小企業でも利用しやすい価格になっていることや、PCやタブレットなどからでも利用できるのがポイントです。
大企業が中心のIIoTブームですが、しかしその大企業も中小企業から部品などを買っているわけで、そういう意味では中小企業のIIoT化こそが大企業に利益をもたらすのではないかと思うのです。
種まきと水やりを続ける忍耐が成長の原動力を生む
研究が実際の製品やサービスに活かされるようになるには長い年月が必要となります。
私は最短でも5年と思っていますが、場合によっては10年、20年とかかるかもしれません。
しかも研究に投資するにはそれなりに資金力も必要となります。
モノイストの記事で以前に「2018年は日本の製造業にとって“空前絶後”の攻めの年になる」とありましたが、今年に投資できない企業の5年後は厳しいと思います。
目の前の仕事に全力を尽くせるか
阪急・東宝グループ創業者である小林一三氏のことばに「下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。そうしたら、誰も君を下足番にしておかぬ」というものがあります。
これを聞いたときに「なるほど、その通りだな」と納得したものです。たしかに、日本一の下足番であれば誰も下足番などにしておかないでしょう。
目の前の仕事に全力を出せないようでは、将来の仕事にも全力を出せない・・・そう思って日々努力かなと思います。
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