PCパーツジャンキーの日記
たまにエンコード、自作PC
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さすがに3ヶ月も使ってれば徐々にbiblioの不満点も見えてくるもの。
以下にまとめました。
・完全とはいえないタッチ機能
前回の記事でも書いたとおり、タッチ機能は結局ハードウェアキーの代替という、オマケくらいの機能しかありません。この点は改善を希望。
あとタッチパネルを利用しているとき、画面が省電力機能でバックライトが消えたとき、タッチ機能がオフになってしまうのも要改善。いちいちハードウェアキーを押してバックライト回復→タッチ機能回復という手順は面倒です。
・やっぱりKCP+
auといえばKCP+の影。いいかげんこなれてきて、初期のころの悪評ほどではないにしても、biblioでさえレスポンスが悪いと感じることはあります。
特に決定ボタンを押してからの画面の移動や、microSDカードへのアクセスなど。EZwebのブラウジングは快適です。
・PCサイトビューワが貧弱
auケータイにはPCサイトビューワとしてOpera miniが搭載されてます。ケータイサイトではなく、PCのサイトを直接、しかもWiFi WIN経由ならパケット料金を気にせずに見られるというかなり便利なツールです。もうPCいらずかな・・・と思ったらそんなことはありませんでした。
ちょっと重いサイトなどを表示すると、かなり頻繁に「メモリ不足です」という警告を出してきます。まあケータイなんでしょうがないという面もありますが・・・。
・FWVGA++?
biblioの売りのひとつがFWVGA++の480×960ドットの超高精細画面です。
しかし実際に使ってみると、画面下のタッチパレットという操作エリアが常に表示されるので、結局は480×854ドットがいいところのようです。
メーカーもそれがわかっているみたいで、メーカーオフィシャルの壁紙をダウンロードするとこれも480×854ドットです。画像を表示しているときに「全画面表示」を選んでも全画面にならない仕様なのはどうかと思いますが。
FWVGA++を活かすことができるのは、PCサイトビューワなどの一部アプリのみのようです。これは横画面にすると自動的にタッチパレットの部分も使ってサイトを表示してくれます。さらに設定から全画面を選ぶと電波や電池などを表示しているアイコンのエリアまで使って表示! 完全に全画面になります。
まあここまでやってくれとはいわないまでも、やっぱり「全画面」と言っている以上、全画面使ってほしいですよね。
・データフォルダの数とソート
SDカードのユーザーフォルダでは自由にフォルダの数を増やせるのに、本体のほうではフォルダの数は増やせません。これはすごく使いづらい仕様です。
さらに、本体フォルダはファイルをサイズ順、名前順などでソートできるのに、microSDカードのほうはソートができないようになってます。
ソートはともかく、フォルダの新規作成機能はぜひ! さらに言うなら、microSDのほうにもプライベートフォルダを置けるようにしてほしかったです。
と、まあこんなところです。タッチパネルが目的で買ったわけではないので、この部分は多少我慢できるとしても、画面解像度、フォルダ管理の部分はぜひとも改善してほしいところです。
以下にまとめました。
・完全とはいえないタッチ機能
前回の記事でも書いたとおり、タッチ機能は結局ハードウェアキーの代替という、オマケくらいの機能しかありません。この点は改善を希望。
あとタッチパネルを利用しているとき、画面が省電力機能でバックライトが消えたとき、タッチ機能がオフになってしまうのも要改善。いちいちハードウェアキーを押してバックライト回復→タッチ機能回復という手順は面倒です。
・やっぱりKCP+
auといえばKCP+の影。いいかげんこなれてきて、初期のころの悪評ほどではないにしても、biblioでさえレスポンスが悪いと感じることはあります。
特に決定ボタンを押してからの画面の移動や、microSDカードへのアクセスなど。EZwebのブラウジングは快適です。
・PCサイトビューワが貧弱
auケータイにはPCサイトビューワとしてOpera miniが搭載されてます。ケータイサイトではなく、PCのサイトを直接、しかもWiFi WIN経由ならパケット料金を気にせずに見られるというかなり便利なツールです。もうPCいらずかな・・・と思ったらそんなことはありませんでした。
ちょっと重いサイトなどを表示すると、かなり頻繁に「メモリ不足です」という警告を出してきます。まあケータイなんでしょうがないという面もありますが・・・。
・FWVGA++?
biblioの売りのひとつがFWVGA++の480×960ドットの超高精細画面です。
しかし実際に使ってみると、画面下のタッチパレットという操作エリアが常に表示されるので、結局は480×854ドットがいいところのようです。
メーカーもそれがわかっているみたいで、メーカーオフィシャルの壁紙をダウンロードするとこれも480×854ドットです。画像を表示しているときに「全画面表示」を選んでも全画面にならない仕様なのはどうかと思いますが。
FWVGA++を活かすことができるのは、PCサイトビューワなどの一部アプリのみのようです。これは横画面にすると自動的にタッチパレットの部分も使ってサイトを表示してくれます。さらに設定から全画面を選ぶと電波や電池などを表示しているアイコンのエリアまで使って表示! 完全に全画面になります。
まあここまでやってくれとはいわないまでも、やっぱり「全画面」と言っている以上、全画面使ってほしいですよね。
・データフォルダの数とソート
SDカードのユーザーフォルダでは自由にフォルダの数を増やせるのに、本体のほうではフォルダの数は増やせません。これはすごく使いづらい仕様です。
さらに、本体フォルダはファイルをサイズ順、名前順などでソートできるのに、microSDカードのほうはソートができないようになってます。
ソートはともかく、フォルダの新規作成機能はぜひ! さらに言うなら、microSDのほうにもプライベートフォルダを置けるようにしてほしかったです。
と、まあこんなところです。タッチパネルが目的で買ったわけではないので、この部分は多少我慢できるとしても、画面解像度、フォルダ管理の部分はぜひとも改善してほしいところです。
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