PCパーツジャンキーの日記
たまにエンコード、自作PC
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コロナウイルスの騒ぎで家にいることが多くなって気がついたのですが、自分が今使ってる椅子がそんなにクッションが効いてなくてずっと座ってるとお尻が痛いんですよね。
そんなわけで椅子を買い換えちゃおうかなと思ったのですが、どうせならいいやつに・・・ということでゲーミングチェアにすることにしました。
見た目がカッコイイのもそうなんですが、ゲームで長時間座ってる人向けの椅子なら間違いないでしょう、というのもありました。
さっそくゲーミングチェアについて調べてみましたが、どうやらメジャーメーカーは以下の5社のようでした。
・DXRACER
・Bauhutte
・AKRACING
・E-WIN
・Thermal Take
安いだけならまったく聞いたことないメーカーもあるんですが、すぐ壊れそうだったのでこういうのはパス。
しかしここで問題が。どれもシートが合成皮革なんですよね。世間的には合成皮革って高級感あっていい素材ってイメージなんでしょうけど、個人的には蒸れるし暑いしで好きじゃないんですよね。ということでシート素材はファブリックを最低条件で探してみたところ
Bauhutteというメーカーが値段的にも条件が良さそうでした。一応、国内企業みたいですしそこも安心かなと(大阪らしいです)。
ちなみに読み方は「バウヒュッテ」です。どうせなら一番いいやつにしようと思い、最上位モデルのRS-950RRを購入。
届いた椅子をさっそく組み立て・・・と思ったのですが、いい椅子なだけあって重いですね(20kg)。
今まで使ってたのは10kgなかったのでかなり違いを感じます。
座ってみるとクッション性が全然違うのがわかりますね! 今までのは座面が薄かったこともあっていいとこ絨毯の上に座ってるレベルでしたが、RS-950RRは明らかに座ったときのサポート感が違います。座面だけじゃなくて背面もクッション性が高いので、もたれかかってもちゃんとサポートしてくれるのはナイス。
肘掛けは可動式だったのでガタつきが気になるかなと心配でしたが、まあ許容範囲レベルってところですね。それでも完全固定に比べるとガタつくので気になる人は気になるかもですが。
そして足部分はなんとプラでした。こう書くとマイナスポイントっぽく聞こえますが、よく金属製の足を「剛性がある!」とか言って売りにしている椅子がありますけど、寒い時期になると金属製の足って冷えるからあんまりうれしくないんですよね。その点、RS-950RRはプラ製の足なんでそういう問題もないです。
別にプラ製の足の椅子で剛性不足を感じたこともないですしね・・・。
反対にイマイチだったのはロッキング機能ですね。これは体重をかけると座面ごと後ろに倒れる機能で、椅子に座りながら「伸び」ができるイメージです。機能としてはロッキングの強さを調整してすぐ後ろに倒れたり、そうでなくまったくロッキングしないように設定できるのですが、どっちに設定しても「これ、ロッキングしてるの?」ってレベルでしか倒れてくれません。
自分はロッキング機能はそんなに重視していないのでいいんですが、期待してるとちょっとガッカリかもです。
あとランバーサポートが大きすぎて座ってる位置が座面の前に来てしまうのもマイナスポイントですね。ここはもうちょっと微調整が効くようにしてほしかったです。
ネックサポートはいい感じなんですけど。
気になるところはこれくらいで、実際に使い始めてから1ヶ月くらい経ちますが今までの椅子だと長時間座ってると腰痛になってしまったのがRS-950RRだとまったく発生しないです。
あと今までの椅子だとなぜか足を組みたくなってしまう癖がこの椅子だと解消されました。やっぱり座ってるときのバランスが改善されたのでしょうか?
RS-950RRはBauhutteの中では上位モデルなのに他社の上位モデルほど高価でもなく、しかし他社の上位モデルと同レベルの性能を持つというコストパフォーマンスが素晴らしいモデルでした。
かなりオススメです。
そんなわけで椅子を買い換えちゃおうかなと思ったのですが、どうせならいいやつに・・・ということでゲーミングチェアにすることにしました。
見た目がカッコイイのもそうなんですが、ゲームで長時間座ってる人向けの椅子なら間違いないでしょう、というのもありました。
さっそくゲーミングチェアについて調べてみましたが、どうやらメジャーメーカーは以下の5社のようでした。
・DXRACER
・Bauhutte
・AKRACING
・E-WIN
・Thermal Take
安いだけならまったく聞いたことないメーカーもあるんですが、すぐ壊れそうだったのでこういうのはパス。
しかしここで問題が。どれもシートが合成皮革なんですよね。世間的には合成皮革って高級感あっていい素材ってイメージなんでしょうけど、個人的には蒸れるし暑いしで好きじゃないんですよね。ということでシート素材はファブリックを最低条件で探してみたところ
Bauhutteというメーカーが値段的にも条件が良さそうでした。一応、国内企業みたいですしそこも安心かなと(大阪らしいです)。
ちなみに読み方は「バウヒュッテ」です。どうせなら一番いいやつにしようと思い、最上位モデルのRS-950RRを購入。
届いた椅子をさっそく組み立て・・・と思ったのですが、いい椅子なだけあって重いですね(20kg)。
今まで使ってたのは10kgなかったのでかなり違いを感じます。
座ってみるとクッション性が全然違うのがわかりますね! 今までのは座面が薄かったこともあっていいとこ絨毯の上に座ってるレベルでしたが、RS-950RRは明らかに座ったときのサポート感が違います。座面だけじゃなくて背面もクッション性が高いので、もたれかかってもちゃんとサポートしてくれるのはナイス。
肘掛けは可動式だったのでガタつきが気になるかなと心配でしたが、まあ許容範囲レベルってところですね。それでも完全固定に比べるとガタつくので気になる人は気になるかもですが。
そして足部分はなんとプラでした。こう書くとマイナスポイントっぽく聞こえますが、よく金属製の足を「剛性がある!」とか言って売りにしている椅子がありますけど、寒い時期になると金属製の足って冷えるからあんまりうれしくないんですよね。その点、RS-950RRはプラ製の足なんでそういう問題もないです。
別にプラ製の足の椅子で剛性不足を感じたこともないですしね・・・。
反対にイマイチだったのはロッキング機能ですね。これは体重をかけると座面ごと後ろに倒れる機能で、椅子に座りながら「伸び」ができるイメージです。機能としてはロッキングの強さを調整してすぐ後ろに倒れたり、そうでなくまったくロッキングしないように設定できるのですが、どっちに設定しても「これ、ロッキングしてるの?」ってレベルでしか倒れてくれません。
自分はロッキング機能はそんなに重視していないのでいいんですが、期待してるとちょっとガッカリかもです。
あとランバーサポートが大きすぎて座ってる位置が座面の前に来てしまうのもマイナスポイントですね。ここはもうちょっと微調整が効くようにしてほしかったです。
ネックサポートはいい感じなんですけど。
気になるところはこれくらいで、実際に使い始めてから1ヶ月くらい経ちますが今までの椅子だと長時間座ってると腰痛になってしまったのがRS-950RRだとまったく発生しないです。
あと今までの椅子だとなぜか足を組みたくなってしまう癖がこの椅子だと解消されました。やっぱり座ってるときのバランスが改善されたのでしょうか?
RS-950RRはBauhutteの中では上位モデルなのに他社の上位モデルほど高価でもなく、しかし他社の上位モデルと同レベルの性能を持つというコストパフォーマンスが素晴らしいモデルでした。
かなりオススメです。
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