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PCパーツジャンキーの日記 たまにエンコード、自作PC
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さて、今回もPebbleです。
Pebble2の充電は裏面にマグネット式のコネクタをつないで行います。



中心にあるのが心拍センサ、その上が充電用のコンタクトなんですが初めて見たときは「?」となりました。というのも、充電端子にプラスマイナスの区別がないんですよね。
「どっちにつないでも大丈夫な構造なのか・・・?」と思ったんですが



この充電用ケーブルの金色の部分が5V、両脇の磁石部分がマイナスになっているようでした。
別に磁気を帯びてても通電はしますもんね・・・ちょっと恥ずかしい勘違いしてました(笑)

バンドはラバー素材なんで滑るということはないですし、けっこう伸び縮みするんでフィット感はいいです。
ただ、バンドでちょっと気になったのは



固定具部分がプラなんですよね。ここは耐久性を考えて金属にしてほしかったかなーと思います。
バンド自体は汎用的なんでダメになったら取り換える手もあるんでそこまで気になるポイントじゃないんですが、純正バンドを大事にしたいなら気を付けたいところです。

次回はソフト的な面についてちょっと書きたいと思います。

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ずっとスマートウォッチを買いたいな~と思ってはいたものの、納得のいくデザインのものがないのとバッテリ持ちがイマイチなモデルが多かったんでなかなか踏ん切りがつかずにいました。

そんなときにPebble2が出るという情報をつかんだので「どんなスマートウォッチ?」と思って調べてみたところ

・デザインはスクエアタイプでスタイリッシュ
・ディスプレイが電子ペーパーということもあってか、バッテリは1週間近く持つ
・お値段も$130くらい(心拍計あり)

というかなり理想的なモデルだったのでKickstarterでついポチってしまいました。

頼んだのは5月で9月入荷という話でしたが、結局届いたのは11月・・・。
自分も10月には届くと思ってたんでイライラしましたが、Kickstarterのコミュニティでもブチ切れてるひとが続出してましたね(笑)

さて、なんだかんだで届いたのは11月中旬でした。



さて、届いてびっくりしたのはパッケージがなんと棚に吊るして売ることを想定した形だったことですね。
米国だと$130程度は吊るし売りって感じなんでしょうか?



箱の中身はこんな感じで、本体とケーブル、あとは取説だけのシンプルな構成です。
取説はなんと日本語表記もフツーに入ってます。全編英語かな?と思ってただけにここはいい意味で裏切られましたね。

しかしちょっと戸惑ったのはバンドを自分で本体に入れるってところ。
本体はプラ筐体でバンドの固定具は金属なんで傷が入るんじゃないかとヒヤヒヤしながら入れましたが、ちょっとミスるとガリっとやるかもしれないのでここは注意です。



ディスプレイは電子ペーパーなんですけど、これがびっくりするくらいにクッキリしてます。
ちょっとでも蛍光灯の光を当てるとバックライトが点灯してるんじゃないかと思うくらいにキレイに画面が見えるんですよね。今まで電子ペーパーのデバイスって使ったことなかったんですが、これは確かに液晶でも有機ELでもかなわないレベルですね。

サイドのボタンはラバー素材でカバーされてるので押し感はちょっと深め。一応防水対応とのことですが、怖いのでまだ水にはつけてません(笑)

時計のサイズは普段つけてるカシオよりも小さくて薄いですし、バッテリも1週間くらいは持つので大満足です。
使い勝手とか機能については次回に。

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今まで使ってたナショナルの除湿機(Panasonicではない)CD-AB63が壊れたので、ちょうどいいので新しいのを買うことにしました。

そもそも除湿機はデシカント方式とコンプレッサー方式の2種類があり、それぞれちょっと違いがあります。
デシカント方式は機器の内部に乾燥剤があり、それに吸湿させた後にヒーターで温めて乾燥剤を再利用します。メリットは冬のような寒い時期でも乾燥できることとコンパクトなことですが、デメリットは排気が暑いことです。夏はちょっとキツイですな。
コンプレッサー方式は空気を冷却して結露させることで除湿します。排気温度は吸気と変わらないというメリットがあるものの、コンプレッサーのせいで重いし気温が低い時の除湿能力が低いという欠点があります。というわけで一長一短です。
両方を搭載したハイブリッド方式というものもありますが、当然のように値段が高いです。

今まで使ってた除湿機もデシカント方式だったのと、コンプレッサー方式が8kgに対してデシカント方式が5kg程度だったのでこっちにしました。

今回選んだ機種はPanasonicのF-YZM60です。前機種のCD-AB63とほぼ除湿能力も同じ(5リットル/日)で、サイズもコンパクトだし値段もお安いしとなかなかの機種です。

しかも今までのCD-AB63はスイッチオンで動くだけという何の機能もない一方で、F-YZM60はタイマー機能、強・弱・標準におまかせ運転モード、湿度サインとさすがに最近のモデルらしく便利機能が満載です。

しかしその一方でCD-AB63の消費電力が140W程度なのにたいして、F-YZM60は280Wと喰います。なんで!? フツーは新しい機器のほうが消費電力は小さいのでは・・・?

動作そのものは「標準」にすると今までと同じくらいにうるさいですが、「弱」にすると動いてないのかと思うくらいに静かです。
今まではスイッチが入ってる限り除湿してくれましたが、それだと朝出かけるときにオンして夜に帰ってくると部屋がカラカラになってる代わりに温度が5℃くらい上がってる感じになってました。
しかしこれからはタイマー機能のおかげで除湿もしっかりやって、室温の上昇もそこそこにおさえられるということでかなり助かってます。湿度サインも目安になるので◎

イマイチだったのは排水タンクで、容量が2リットルしかない上にハンドルを持って水を捨てようとすると、中の水に手が触れてしまうことがあります。これは排水タンク全体に蓋がしてあるのに、ハンドルまわりだけ蓋が抜いてあるせいなんですが、なんかちょっと微妙な仕様ですね。

あとの不満は消費電力くらいのもので、全体的には★4つでなかなか良い機種です。
部屋干ししたときに除湿機があるとすぐ乾きますし、ジメジメしたこの時期にはオススメな家電です。

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投稿型キュレーションサイト「ONETOPI」がこの夏でサービスを停止することになってしまいました。

先日、投稿者登録数◯万人!なんてブログで言ってたので好調なのかと思ってたらサービス自体は赤字だったみたいですね・・・。

さて、私もこのサービスをけっこう活用してたのでここにきて終了してしまうとなるとけっこう困ったことになってしまうわけで・・・。
記事の投稿自体はブログでもなんでもできるんですが、同じようなカテゴリの記事を探すとなるとけっこうめんどうで、この点はかなりONETOPIの便利なところだったんですが。

他のキュレーションサービスで代替えになりそうなものはないかと探してみたものの、試してみた「NAVER」と「Scoop.it」はどちらもイマイチ自分が期待してる機能を果たしてないというか・・・
特にScoop.itはONETOPIに近いスタイルだったので期待してたのですが、やっぱり基本が英語なんで投稿はよくてもニュースを探すのがイマイチ不便なんですよね。

そんなわけで、気になったニュースだけいくつかブログでまとめるくらいにしようかなと思います。
ONETOPI、もうポイントなしでもいいから続けてくれないですかね・・・かなりお気に入りだっただけにショックです。

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前々からBluetoothスピーカーが欲しかったのですが、なかなか値段がお高く手が出せずにいました。

そんなときに目についたのがこのUQUAで、なんと防水仕様のスピーカーながら4000円台とかなりお買い得。
値段もこなれてきたので、早速購入することに。

買ってみてから気づいたんですが、これって単三電池駆動なんですね。Bluetooth機器というとリチウム充電池だったのでちょっと意外でした。しかしニッケル水素充電池が使えるので、経済性もバッチリです。最近は100均でもニッケル水素充電池売ってますからね。
仮にバッテリが切れても充電しなおすのではなく、新しい電池に入れ替えればすぐ使えるというのも高ポイント。

肝心の音についてですが、正直期待してはいけません。スピーカーは小口径ではないのですが起動すると「ジーッ」という小さいノイズがずっと入っています。おそらく電源回路から回ってきているのでしょうが、これはマイナス。音圧自体もそれほどではないですし、「とりあえず鳴る」くらいに思っておくのが良いでしょう。

機能面ではUQUA側からAVRCPで端末のコントロールができますが、ボタンがちょっと押しづらいかも・・・。このUQUA、お風呂で浮かべて使うのが前提の設計です。にもかかわらずボタンが滑りやすいビニールコーティング生地になっており、これは使いやすいとは言えないですね。

あんまり期待してなかった点としてはLEDライトのイルミネーション機能があったんですが、これが薄暗いお風呂で見るとけっこうキレイでいい感じです(笑)
点灯パターンはいくつか選べるのでこれはけっこう面白いかなと思います。

また地味なところではワンセグ音声のSCMS-Tに対応してるのは個人的には嬉しいところ。

最近は防水のBluetoothスピーカーも増えてきましたが、UQUAのコストパフォーマンスはかなり高いです。
音質に拘るならもっと別のスピーカーをオススメしますが、そこまでではないなら気軽に買えるお値段のUQUAはなかなかいいと思います。

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やお(東国丸)
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PCジャンキー
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