PCパーツジャンキーの日記
たまにエンコード、自作PC
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
NB-IoT通信モジュールが市場へ
u-bloxからNB-IoT(Narrow Band IoT)用の通信モジュールが発売されます。速度は上り21k/下り227kbpsと低速ながら、バッテリー消費が格段に少なく抑えられているのが特徴です。
最近になってLoRaにNB-IoTとIoTに特化した通信方式の話をよく聞きますが、最終的には何に落ち着くのでしょうか? 920MHzを利用するLoRaは魅力的ですが、NB-IoTも十分に低消費電力にできるならこっちも魅力的かなと思います。
日本のものづくりは、IoTでもっと成長する
記事によればIoTプラットフォームには5つのレイヤーがあり、それぞれ
・現場からデータを取得するためのセンサーなどの「インテリジェントデバイス」
・取得するデータを収集するための「コネクティビティー」
・それらに必要な機器を管理するための「デバイスマネジメント」
・さまざまなシステムを統合的に運用するための「エンタープライズインテグレーション」
・データを分析して業務に活用できるようにするための「ビジネスアナリティクス」
だそうです。
今の段階は「インテリジェントデバイス」と「コネクティビティー」が盛り上がってる感じはするものの、他のレイヤーはまだまだなのかな?という気もしますね。まあ上位レイヤーは下位レイヤーからデータが上がってこないと活用できない部分もあるので仕方ない気もしますが。
なぜ2016年はVR元年なのか──スマホの普及がVRを進化させた(後編)
記事中では『VRというのは、コンピュータでシミュレーションした世界を、人間が直感的に感じられる』ということで、いわゆるHMDで映像を楽しむVRよりもさらに広い意味で定義してます。
その『VR』を達成するためにIoTを活用するということで、なかなかスケールの大きい話でした。
u-bloxからNB-IoT(Narrow Band IoT)用の通信モジュールが発売されます。速度は上り21k/下り227kbpsと低速ながら、バッテリー消費が格段に少なく抑えられているのが特徴です。
最近になってLoRaにNB-IoTとIoTに特化した通信方式の話をよく聞きますが、最終的には何に落ち着くのでしょうか? 920MHzを利用するLoRaは魅力的ですが、NB-IoTも十分に低消費電力にできるならこっちも魅力的かなと思います。
日本のものづくりは、IoTでもっと成長する
記事によればIoTプラットフォームには5つのレイヤーがあり、それぞれ
・現場からデータを取得するためのセンサーなどの「インテリジェントデバイス」
・取得するデータを収集するための「コネクティビティー」
・それらに必要な機器を管理するための「デバイスマネジメント」
・さまざまなシステムを統合的に運用するための「エンタープライズインテグレーション」
・データを分析して業務に活用できるようにするための「ビジネスアナリティクス」
だそうです。
今の段階は「インテリジェントデバイス」と「コネクティビティー」が盛り上がってる感じはするものの、他のレイヤーはまだまだなのかな?という気もしますね。まあ上位レイヤーは下位レイヤーからデータが上がってこないと活用できない部分もあるので仕方ない気もしますが。
なぜ2016年はVR元年なのか──スマホの普及がVRを進化させた(後編)
記事中では『VRというのは、コンピュータでシミュレーションした世界を、人間が直感的に感じられる』ということで、いわゆるHMDで映像を楽しむVRよりもさらに広い意味で定義してます。
その『VR』を達成するためにIoTを活用するということで、なかなかスケールの大きい話でした。
PR
iBUFFALOのBluetoothヘッドセットがイマイチだったんで新しいのを買うことにしました。
選ぶポイントとしては
1.A2DP、AVRCPをサポートしてること
2.バッテリ持続時間が長いこと
この2つですね。
で、今回この条件に合ったのはAndoerのLC-B41です。
連続待受時間が24時間と、ホントかどうかは微妙な数値が書かれてますがこれだけ自信たっぷりに書くなら長いのだろうということで注文しました。
梱包箱は手の平サイズの小さい紙箱に本体、イヤーフックと逆側イヤホンに充電ケーブル、あと取説が同梱されてます。ヘッドセットはそんなに難しい操作はないですけど、取説は日本語で書かれてるのが◎。
本体はバッテリが大きいのかけっこうずっしりしてて、本体はつや消しの黒でいい感じです。メッキ部分も安っぽくはないですね。
肝心の動作時間についてはAmazonには記載がありませんでしたが、取説によれば10時間だそうです。
まだそこまで連続使用はしてないものの、かなりバッテリは持つ印象ですね。
とりあえず最低条件はクリアしたLC-B41ですが、使ってみると他の問題点が判明しました。
なんと、耳につけづらいのです・・・。これは実際に使ってみないとわからないので盲点でした。
そもそも標準で付属してるイヤーパッドが付けづらい形状だったんで他のヘッドセット付属のもうちょっと小さいやつを付けてみたんですが、それでもやっぱり合わない・・・。
まったく付けられないわけじゃないですが、本体形状がちょっと大きいので耳に当たってしまってズレちゃうんですよね。
装着感はイマイチなものの、トータルとしてはけっこういいですねコレ。
しばらく使ってみたいと思います。
今まで使ってたナショナルの除湿機(Panasonicではない)CD-AB63が壊れたので、ちょうどいいので新しいのを買うことにしました。
そもそも除湿機はデシカント方式とコンプレッサー方式の2種類があり、それぞれちょっと違いがあります。
デシカント方式は機器の内部に乾燥剤があり、それに吸湿させた後にヒーターで温めて乾燥剤を再利用します。メリットは冬のような寒い時期でも乾燥できることとコンパクトなことですが、デメリットは排気が暑いことです。夏はちょっとキツイですな。
コンプレッサー方式は空気を冷却して結露させることで除湿します。排気温度は吸気と変わらないというメリットがあるものの、コンプレッサーのせいで重いし気温が低い時の除湿能力が低いという欠点があります。というわけで一長一短です。
両方を搭載したハイブリッド方式というものもありますが、当然のように値段が高いです。
今まで使ってた除湿機もデシカント方式だったのと、コンプレッサー方式が8kgに対してデシカント方式が5kg程度だったのでこっちにしました。
今回選んだ機種はPanasonicのF-YZM60です。前機種のCD-AB63とほぼ除湿能力も同じ(5リットル/日)で、サイズもコンパクトだし値段もお安いしとなかなかの機種です。
しかも今までのCD-AB63はスイッチオンで動くだけという何の機能もない一方で、F-YZM60はタイマー機能、強・弱・標準におまかせ運転モード、湿度サインとさすがに最近のモデルらしく便利機能が満載です。
しかしその一方でCD-AB63の消費電力が140W程度なのにたいして、F-YZM60は280Wと喰います。なんで!? フツーは新しい機器のほうが消費電力は小さいのでは・・・?
動作そのものは「標準」にすると今までと同じくらいにうるさいですが、「弱」にすると動いてないのかと思うくらいに静かです。
今まではスイッチが入ってる限り除湿してくれましたが、それだと朝出かけるときにオンして夜に帰ってくると部屋がカラカラになってる代わりに温度が5℃くらい上がってる感じになってました。
しかしこれからはタイマー機能のおかげで除湿もしっかりやって、室温の上昇もそこそこにおさえられるということでかなり助かってます。湿度サインも目安になるので◎
イマイチだったのは排水タンクで、容量が2リットルしかない上にハンドルを持って水を捨てようとすると、中の水に手が触れてしまうことがあります。これは排水タンク全体に蓋がしてあるのに、ハンドルまわりだけ蓋が抜いてあるせいなんですが、なんかちょっと微妙な仕様ですね。
あとの不満は消費電力くらいのもので、全体的には★4つでなかなか良い機種です。
部屋干ししたときに除湿機があるとすぐ乾きますし、ジメジメしたこの時期にはオススメな家電です。
Google、“組み立てスマートフォン”「Project Ara」の開発者版を年内提供へ(今度こそ)
Googleの組み立てスマートフォンである「Project Ara」ですが、久々に話を聞いたと思ったらずいぶんと志が下がってました。
今まではすべてのモジュールが交換可ということだったのに、ディスプレイ、CPU、メモリ、ストレージの構成は決まってるとのこと。
このプロジェクトの当初から「無理でしょ・・・」と思ってたんですけど、結局妥協で現実解に落とし込んだという感じですね。なんかもうぐだぐだですな。
洗濯のストレスから解放してくれる“スマート洗濯バサミ”「Peggy」
天気を監視してそれをWiFi経由で送ってくれる洗濯バサミだそうです。
これくらいの機能のデバイスでもスマートデバイスとしては十分ですし、IoT関係はまさにアイデア次第って感じがして面白いですね。
ブラウザのシンプル化に対抗 - 多機能&軽い操作感が魅力のWebブラウザ「Vivaldi」、テッツナーCEOに聞く
Vivaldiもモバイルアプリを出すようですね。Opera Mobileはメモリが潤沢にないとバックグラウンドのタブがクリアされてしまって表示するたびに読み込み動作という仕様だったんで、Vivaldiモバイル(仮)にはちょっと期待です。
機能拡張はあまり重点してないようですが、これは動作が重くなったり不安定になったりということと背中合わせなんで個人的にはどっちでもいいかなという感じです。今でも十分に使いやすいですし、設定も細かいところまでいじれますしね。
Vivaldi、今後も期待です。
Googleの組み立てスマートフォンである「Project Ara」ですが、久々に話を聞いたと思ったらずいぶんと志が下がってました。
今まではすべてのモジュールが交換可ということだったのに、ディスプレイ、CPU、メモリ、ストレージの構成は決まってるとのこと。
このプロジェクトの当初から「無理でしょ・・・」と思ってたんですけど、結局妥協で現実解に落とし込んだという感じですね。なんかもうぐだぐだですな。
洗濯のストレスから解放してくれる“スマート洗濯バサミ”「Peggy」
天気を監視してそれをWiFi経由で送ってくれる洗濯バサミだそうです。
これくらいの機能のデバイスでもスマートデバイスとしては十分ですし、IoT関係はまさにアイデア次第って感じがして面白いですね。
ブラウザのシンプル化に対抗 - 多機能&軽い操作感が魅力のWebブラウザ「Vivaldi」、テッツナーCEOに聞く
Vivaldiもモバイルアプリを出すようですね。Opera Mobileはメモリが潤沢にないとバックグラウンドのタブがクリアされてしまって表示するたびに読み込み動作という仕様だったんで、Vivaldiモバイル(仮)にはちょっと期待です。
機能拡張はあまり重点してないようですが、これは動作が重くなったり不安定になったりということと背中合わせなんで個人的にはどっちでもいいかなという感じです。今でも十分に使いやすいですし、設定も細かいところまでいじれますしね。
Vivaldi、今後も期待です。
PROLITE SUPERB X2799WQ8U-B1, IMAGE QUALITY THAT RIVALS REALITY!
ネットでガジェット系ニュースとか見てても有機ELのディスプレイは高嶺の花ですし、巻取り可能なディスプレイなんて夢のまた夢・・・とか思ってたら「マジかよ!?」と思わず声が出てしまったニュースを発見しました。
iiyama Internationalから8Kで巻取り可能なディスプレイが発売されるそうです! マジかよ・・・。
サイズは27インチだそうですが、それでも十分高解像度ですよね・・・。
スペックはコチラ。
1msの応答速度に2Wの消費電力、さらには2+2Wのスピーカー装備という読めば読むほど「ホントに?」って感じのスペックです。
だいたい、発表日が「4月1日」なんでそれもちょっと怪しいんですが・・・(笑)
値段は€899なので個人で買う気になれば買えないこともないですけど。
しかし何度読んでもこのスペックにこの価格・・・嘘くさいような・・・(しつこい)
ネットでガジェット系ニュースとか見てても有機ELのディスプレイは高嶺の花ですし、巻取り可能なディスプレイなんて夢のまた夢・・・とか思ってたら「マジかよ!?」と思わず声が出てしまったニュースを発見しました。
iiyama Internationalから8Kで巻取り可能なディスプレイが発売されるそうです! マジかよ・・・。
サイズは27インチだそうですが、それでも十分高解像度ですよね・・・。
スペックはコチラ。
1msの応答速度に2Wの消費電力、さらには2+2Wのスピーカー装備という読めば読むほど「ホントに?」って感じのスペックです。
だいたい、発表日が「4月1日」なんでそれもちょっと怪しいんですが・・・(笑)
値段は€899なので個人で買う気になれば買えないこともないですけど。
しかし何度読んでもこのスペックにこの価格・・・嘘くさいような・・・(しつこい)