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PCパーツジャンキーの日記 たまにエンコード、自作PC
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ふと「寝転がってPCを操作するのに空中マウスとか指マウスとかあったら便利だな〜」と思ったんですが、たいていの空中マウスはプレゼン用がメインなんですよね。
プレゼン用の空中マウスって加速度センサでマウスポインタを動かしているらしく、ちょっと精度に難がありそうなのでプレゼン用はパス。
指マウスは指マウスであんまり使いやすいそうなのがない・・・というか、Bluetooth対応のが欲しかったのですがBluetooth対応の指マウスって全然ないんですよね。2.4GHz独自規格モデルだとUSBドングルで接続する必要があって、それがあんまりスマートじゃない感じがして好きではないのです。なのでマウスとかはなるべくBluetoothが希望!

そんな条件で探していたところ、割と希望に近いタイプの空中マウスを発見しました。



elecomのM-RT1BRBKというモデルで、トラックボールだから空中で使える上にBluetooth対応というなかなかの好条件モデル。

さてさっそくペアリング・・・と思ったらまったく接続できません。
何度やっても「もう一度デバイスを接続してください」と出てペアリングが先に進まないという状況に・・・。
自分のPCはWindows10でBluetoothも4.0、対応プロファイルがインストールしているのまで確認したのですがそれでもダメ。

調べてみたら、けっこうこの症状が出てる人は多いようです。

マウスのペアリングができない
エレコムM-RT1BRBKが接続できない

どうもこのM-RT1BRBKはペアリングができるかできないかは運次第みたいで・・・。

それでも一応握った感じなどはわかったのでそこだけレビューすると

・軽い
・握りやすさはそこそこ(ちょっと細い)
・右クリックと左クリックのボタンは逆のほうが良かったのでは(右クリックが人差し指)
・トラックボールに指の位置を合わせるとホイールに位置が合わない

・・・という感じでもうちょっと手が小さい人ならベストサイズかなという感じでした。
戻る/進むボタンやメディアコントロールボタンが独立しているのは使いやすいですけどね。

しかしそもそもペアリングすることができないのではレビューもなにもないですが・・・。

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最近、Bluetoothイヤホンといえば完全ワイヤレスが流行りな感じですね。
自分は「いつか落としてなくしそう」というのがあったのであんまり惹かれなかったのですが、部屋の中で使うならいいかなということで試しに安いモデルを買ってみることにしました。

それが以下のモデルなんですけど



買ってから恐ろしく使いづらいモデルであることにあとで気づきました・・・。

この完全ワイヤレスイヤホン、充電ケースの左右にイヤホンを入れて充電するタイプなんですよね。他のメーカーではケースの上から入れるのが多いのでちょっと珍しいな・・・と思ったら、イヤホンが恐ろしく外れやすいです。

自分ではしっかりケースに収めたつもりでも、置いたときのわずかな衝撃でケースとイヤホンが外れてしまいイヤホンが充電できなかったということが多々ありました。
室内で使ってるからまだいいですが、これが出先で発生していたらと思うともはや設計ミスレベルな気がします。
自分は輪ゴムでイヤホンをケースに押し付けるようにしてなんとか使ってますが、なんでこのケース形状を採用しているメーカーが少ないのかよくわかりますね。

なお、音質は平凡でした。
やっぱりオーディオはメジャーメーカーじゃないとダメですな・・・。

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コロナウイルスの騒ぎで家にいることが多くなって気がついたのですが、自分が今使ってる椅子がそんなにクッションが効いてなくてずっと座ってるとお尻が痛いんですよね。

そんなわけで椅子を買い換えちゃおうかなと思ったのですが、どうせならいいやつに・・・ということでゲーミングチェアにすることにしました。
見た目がカッコイイのもそうなんですが、ゲームで長時間座ってる人向けの椅子なら間違いないでしょう、というのもありました。

さっそくゲーミングチェアについて調べてみましたが、どうやらメジャーメーカーは以下の5社のようでした。

・DXRACER
・Bauhutte
・AKRACING
・E-WIN
・Thermal Take

安いだけならまったく聞いたことないメーカーもあるんですが、すぐ壊れそうだったのでこういうのはパス。

しかしここで問題が。どれもシートが合成皮革なんですよね。世間的には合成皮革って高級感あっていい素材ってイメージなんでしょうけど、個人的には蒸れるし暑いしで好きじゃないんですよね。ということでシート素材はファブリックを最低条件で探してみたところ



Bauhutteというメーカーが値段的にも条件が良さそうでした。一応、国内企業みたいですしそこも安心かなと(大阪らしいです)。
ちなみに読み方は「バウヒュッテ」です。どうせなら一番いいやつにしようと思い、最上位モデルのRS-950RRを購入。

届いた椅子をさっそく組み立て・・・と思ったのですが、いい椅子なだけあって重いですね(20kg)。
今まで使ってたのは10kgなかったのでかなり違いを感じます。

座ってみるとクッション性が全然違うのがわかりますね! 今までのは座面が薄かったこともあっていいとこ絨毯の上に座ってるレベルでしたが、RS-950RRは明らかに座ったときのサポート感が違います。座面だけじゃなくて背面もクッション性が高いので、もたれかかってもちゃんとサポートしてくれるのはナイス。

肘掛けは可動式だったのでガタつきが気になるかなと心配でしたが、まあ許容範囲レベルってところですね。それでも完全固定に比べるとガタつくので気になる人は気になるかもですが。

そして足部分はなんとプラでした。こう書くとマイナスポイントっぽく聞こえますが、よく金属製の足を「剛性がある!」とか言って売りにしている椅子がありますけど、寒い時期になると金属製の足って冷えるからあんまりうれしくないんですよね。その点、RS-950RRはプラ製の足なんでそういう問題もないです。
別にプラ製の足の椅子で剛性不足を感じたこともないですしね・・・。

反対にイマイチだったのはロッキング機能ですね。これは体重をかけると座面ごと後ろに倒れる機能で、椅子に座りながら「伸び」ができるイメージです。機能としてはロッキングの強さを調整してすぐ後ろに倒れたり、そうでなくまったくロッキングしないように設定できるのですが、どっちに設定しても「これ、ロッキングしてるの?」ってレベルでしか倒れてくれません。
自分はロッキング機能はそんなに重視していないのでいいんですが、期待してるとちょっとガッカリかもです。

あとランバーサポートが大きすぎて座ってる位置が座面の前に来てしまうのもマイナスポイントですね。ここはもうちょっと微調整が効くようにしてほしかったです。
ネックサポートはいい感じなんですけど。

気になるところはこれくらいで、実際に使い始めてから1ヶ月くらい経ちますが今までの椅子だと長時間座ってると腰痛になってしまったのがRS-950RRだとまったく発生しないです。
あと今までの椅子だとなぜか足を組みたくなってしまう癖がこの椅子だと解消されました。やっぱり座ってるときのバランスが改善されたのでしょうか?

RS-950RRはBauhutteの中では上位モデルなのに他社の上位モデルほど高価でもなく、しかし他社の上位モデルと同レベルの性能を持つというコストパフォーマンスが素晴らしいモデルでした。
かなりオススメです。

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さて、Xperia1 IIが発表されXperia1も半年ほど使ってきたので、使う中でわかってきたXperia1のイマイチなところを書いてみたいと思います。

1. 指紋認証の認識率

これはけっこうイマイチポイントでした。
手が濡れていたり汗ばんでいるとけっこう認識率が落ちます。乾いてると認識しずらい機種もあるみたいですが、Xperia1は乾燥していたほうが認識はしてくれますね。
あと押し付ける指の位置とか角度もけっこうシビアだったり、もうちょっと指紋認証は頑張ってほしかったかなと思いますね。


2. ドックがタッチできない

これは私だけのバグ?なのかもしれませんが、ホーム画面のドックがタッチできないことが多々あります。
いったんアプリドロワーを表示してからタッチするとできるという回避策を発見したのですが、ちょっとイラっとさせられる微妙なバグですね。


3. バッテリ

ここは原子力スマートフォンでも出ない限りは永遠に言われ続けるのでしょうが、やっぱりもうちょっと頑張ってほしかったですね。



しかしどのイマイチな点もちょっとした工夫で回避できる範囲ですし、Essential Phoneのノッチのような回避不可なものでもないのでまあ許容範囲かなって感じです。
それよりはプラスのほうが多いですし。特に軽さとか・・・

かなり久々のXperiaですが、これなら次もXperiaかなーという感じですね。

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以前、UbuntuでLogicoolのMX Masterを使うのにEasystrokeというアプリをインストールした話を書きましたが、このEasystrokeの弱点はサムボタン(親指で押すボタン)の割当ができないということでした。
それ以外はほぼ狙いどおりになっているので惜しいな〜と思っていたところ、なんとLogicool Options(Logicool純正のソフト)に負けずとも劣らずなソフトを発見しました!

それがこちら、Piperです。
CUIが多いLinuxのアプリケーションの中にあって、GUIなのが大きいですね。

さっそくインストールですが、私は次の手順でやりました。

sudo add-apt-repository ppa:libratbag-piper/piper-libratbag-git
sudo apt install piper

そして起動すると・・・おお! MX Masterがちゃんと認識されてるじゃないですか!
私はMX MasterをBluetoothで接続しているのですが、それでもちゃんとMX Masterとして認識されてるのはちょっと感動でした。

とりあえずDPIの変更とサムボタンにセンタークリック(ホイールを押し下げるやつ)は割当できましたが、サイドボタンにキーボードのボタンを割り当てるのはなぜかうまくいきませんでした。
うーん・・・Bluetoothだから?

けっこう惜しい感じのPiperですが、まだバージョンは0.4みたいなので今後の改良に期待ですね。

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毎日がPCジャンク。
そしてたまにエンコード。
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