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PCパーツジャンキーの日記 たまにエンコード、自作PC
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さて前回に新スマートフォンにしたことをお伝えしましたが、その端末とは・・・



Xperia1です!

最後に使ったXperiaがacro HDのときでしたから、かなり久しぶりですね。
(WiFi運用でXperia ULを使ったことがありましたが)

最近はXperiaもイマイチな評判が多く、正直なところ候補には入っていませんでした。
しかしながらXperia1では大きくコンセプトを変化させたことで、好意的なレビューも多かったです。
そんな中、私に購入を考えさせるきっかけになった記事がコチラ。

AV評論家・麻倉怜士が語るXperia 1の画面の美しさ

「ディスプレイの発色がマスターモニターと同じ方向性」
これを読んだときに「おっ」と思い、単に有機ELを載せただけじゃないSONYの「画づくり」」というのを見てみたいと思いました。

しかしさすがは人気機種でなかなか値崩れせず、ようやく納得のいく価格でゲットできたときには10月に。
そんなXperia1を3ヶ月ほど使ってみた感想ですが

1.軽い
・・・こんな書き出しですみませんが、Xperia1は178gであり前回「重い」と言っていたEssential Phoneは185gと7gしか変わりません。
じゃあ何かと言うと、本体が大きいので重量がほぼ同じでも重さが分散されるので軽く感じるんですね。実際、持っててもXperia1のほうが疲れないです。

2.キレイ
まずはディスプレイは評判通りのキレイさでした。私は常時「クリエイターモード」にしていますが、やっぱりキッチリと白は白に、黒は黒に発色しますね。他のディスプレイだと「白」と言いつつも青っぽかったりするのがバッチリと原色になってる感じがします。
そして筐体もキレイ! Essential Phoneはチタンボディなんですが合わせ目がイマイチ合ってなかったりしてちょっと安っぽさがあったんですよね。そこはさすがSONYのフラッグシップと思います。
さらにカメラもキレイです。標準、ズーム、広角と3モードありますがどれも文句なしの画質かなと。

3.サイドセンス
これはXperiaに搭載されている片手操作で色々できる機能なんですが、これが地味に便利でした。
Xperia1は21:9のディスプレイを採用しているのでかなり長く、私の大きめの手でも画面端の戻るボタンを押すのはけっこう面倒でした。
しかしサイドセンス機能があれば片手操作のままで戻るもランチャー起動も楽々というなかなかナイスな機能です。
慣れるまでちょっと力加減が難しいかもですが、慣れてしまえばこれは手放せない機能ですね。

4.性能も高い
QualcommのSnapdragon 855を搭載し、RAMも6GBとフラッグシップにふさわしいスペックで動作もサクサクです。

お値段はそこそこでしたが、まあそれに見合うだけの満足は確実にあったかなと思います。

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去年まではEssential Phone(PH-1)を使っていた私ですが、そろそろ使い始めて2年になるということもあって新しい端末にしました。



この端末は「Androidの生みの親」と言われるアンディ・ルービン氏が開発したことで有名な端末です。
中身もほぼ素のAndroidでGoogleからのアップデートもほぼタイムリーに落ちてくるということでガジェット好きにはたまらない端末でした。そしてなんと言っても性能の割に安かったですし(笑)

最初は私もノッチ付きディスプレイに最新感を感じたり、オマケで付いてきた360度カメラで遊んだりしていたのですが、さすがに2年も経つと粗を感じざるを得ませんでした。
具体的には

1.タッチパネルが不安定
なんか、けっこう暴走するんですよねタッチパネル。触っていないところがタッチ状態になったり、反対にタッチしたつもりがされてなかったり・・・。

2.重い
公式サイトによれば185gだそうです。
これだけならそうでもないんですが、スマートフォンだと狭い範囲に185gがかかることになるので感覚としてはずっしり感じます。

3.Bluetoothが不安定
これは他のサイトでも言及している人がいましたが、長期間使っていると不安定になりがちでした。
Bluetoothを再起動すれば治ったりもするのですが、それもけっこう面倒で・・・急にBluetoothイヤホンと繋がらなくなると地味にイラッとするんですよね。

4.指紋が認証しない
Nexus5Xで使ってからすっかりハマってしまった機能が指紋認証です。もう指紋認証がない端末は使わない!というくらいに私にとっては欠かせない機能になりました。
しかしEssential Phoneではちょっとでもセンサーが汚れていたりすると認証に失敗することが多く、それも地味にイライラさせられました。

5.ノッチが邪魔
・・・買った当初は「最新だぜ!」と喜んでいたノッチ付きディスプレイでしたが、使っていくうちに対応していないアプリのほうが多いことに気づき、ノッチがあることで見づらいというデメリットのほうが目立つようになってしまいました。デザインとしては好きなんですけどねー。

<<参考リンク>>
やっと日本に上陸した「Essential Phone」は今でも買う価値アリか?

トータルとしてはコストパフォーマンスも良く、当時の最先端トレンドをふんだんに取り入れていてなかなかいい機種でしたけどね。次期型がキャンセルされてしまったのが残念なところです・・・。

さて、そんな私が新しく買った端末は・・・次のエントリで

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ELECOMのLBT-HPC14もそろそろバッテリ持ちが怪しくなってきたので(そもそもが短い)、新しいBluetoothイヤホンを買うことにしました。
何か良さげなのがないかと探してみたところ、SONYが出しているBluetoothイヤホンが目につきました。

私がBluetoothイヤホンに求める性能は、
1.装着バランスが左右均等
2.バッテリ持ちがいい
なんですが、SONYのは完全に左右均等な上に動作時間も15時間となかなか。



そんなわけでさっそくゲット。
SONYのBluetoothイヤホンはどんなものかと使ってみたら・・・

音がいい!

ELECOMのとは明らかに違うクリア感で、たいして音質にうるさくない私でも明らかに「良い」と思える音です。
気にしてたバッテリ持ちもほぼカタログ通りで、ホントにたまにしか充電しない感じですね。

逆に「悪い」と思ったのはケーブルの長さでしょうか。ちょっと長すぎなのでタッチノイズが気になるかもしれません。

値段もそこそこですし、エントリーモデルとしては最高ですね。さすがSONYって感じでした。

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新しいBluetoothイヤホンを手に入れた私ですが、PCやSwitchと接続するためにもう1個欲しくなってしまいました。
(Switchは直にBluetooth接続できないので、Bluetooth送信機を使っています)

私がBluetoothイヤホンに求めるスペックは6時間動作です。以前、3時間動作のモデルを買ったら実質1時間くらいしか動作しなかったので・・・。
それなりのブランドで希望のスペックの合う安いのはないかな〜、と探していたところこんなモデルを発見しました。



アニソン向けBluetoothワイヤレスヘッドホン LBT-SL100MPシリーズ

なんと私が買ったタイミングで¥1500でした。安い!



デザインもカッコイイですし、ボタンは音量+-に電源と操作系もシンプルすぎずしっかり搭載されています。
さらに音質面でもaptX対応とけっこうハイスペックです。

なんでこれが¥1500・・・?と買ったときは思ったのですが、実際に使ってみるとちょっと微妙なモデルでした。

良かった点
1.デザインがカッコイイ
LBT-SL100MPBKの一番の売りであるデザインは「漫画家 士郎正宗氏がデザインを手がけた」というだけあって他のモデルにはないカッコよさがあります。
イヤホンって割とスッキリしたデザインが多いので、こういうちょっとゴツイ系のデザインはレアですね。

良くなかった点
1.ノイズが多い
「アニソン向け」というだけあってボーカルはすっきりとクリアに、低音はけっこう響きます。
しかしその一方で音量が小さいときのノイズが多い・・・起動後の無音状態で装着していると「ジー」というノイズがかなり気になります。
私はゲームでもこのイヤホンを使っているのですが、BGMが途切れて無音になったときはけっこうひどいですね。
このイヤホンの実力を出したいなら、音量は大きめにしてノイズをマスクした状態でリスニングするしかないと思います。

2.装着感が悪い
bundが左右対称でバランスのいいデザインだったのに対して、このLBT-SL100MPBKは操作部とバッテリ部が微妙に左右対称になっておらず、装着してるとどちらかに引っ張られる感じがあります。
ここまでこだわったのなら左右対称にしてほしかったですね・・・。

3.質感が安い
デザインはいいんですが、プラスチック部分の質感が安っぽいです。
私が買ったモデルはブラックなんですけど、ブラックといいつつ微妙にラメが入ったカラーになっています。
この光沢感がプラスチックぽさを増していて、どうせならbundみたいにマット(つや消し)に仕上げてくれればよかったのに、と思います。

そんなわけで正直なところ「値段なりかな」というモデルでした。
私みたいに「とりあえず安いモデルが欲しい」という人にはいいかもしれません。

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BluetoothヘッドホンとしてはAfterShokzのTREKZ TITANIUMを使っていた私ですが、室内で使う用に1つBluetoothイヤホンが欲しくなってしまいました。

「どうせたいした使い方しないし、中古でいいかな〜」と思って色々と探していたところ、面白いイヤホンを発見しました。




bund:LBT-HPC14シリーズ


elecomのbund LBT-HPC14というシリーズです。
中古で安かったというのもありますが、使ってみるとそれ以上にBluetoothイヤホンとして基本的な部分が良くできてました。

良かった点
1.音がいい
これはびっくりしました。
私は基本的に音質の良し悪しはわからないタイプでして、100均のイヤホンでも「別に聞こえるし」という感じで音質には無頓着で生きてきました。
そんな私でもbundで音楽を聞いたときは「これは音がいい!」と感じるほどに他のBluetoothイヤホンとは音が違いました。スペックを見るとBluetoothのプロトコルはSBCで、音がいいと言われているAACやaptXには非対応なのですが、それでも違いは感じましたね。

2.バッテリ持ちがいい
カタログスペック上は6時間となっているbundですが、実際に使ってみるとだいたいそれくらい動作します。
ただ、バッテリの減少は後半になるにつれて加速していく感じがあって60%までは減少がゆっくりなのですが、そこから30%までの減り具合は早い感じがあります。

3.デザインがスッキリ
bundはバッテリ部分と操作部分を左右均等に割り付けているということで、装着しているときのバランスがかなりいいです。
安いBluetoothイヤホンというとバッテリと操作部分を一体にしており、重量のバランスが片側に寄っているものが多いです。
それに比べると装着した状態で歩いたりしても、左右どちらかにズレてくるということもなく長時間着けていても違和感がありません。

イマイチだった点
1.操作系がシンプルすぎ
このbund、なんとボタンが1つしかありません。それでも再生/停止や早送りはシングルクリック/ダブルクリックの使い分けでできるのですが、個人的には音量ボタンがも欲しかったかなと。音量変更するのにいちいちスマートフォンを取り出すの面倒なんですよね。

2.充電キャップが脆そう
充電キャップは本体と一体になっており、取り外すのではなくてめくるようにしてキャップを外し、充電するようになっています。
ただ、このキャップ部分をけっこう大きくめくらないと充電用のmicroUSB端子が露出しないようになっているので、キャップ部分の根本にけっこう負荷がかかるんですよね。
長く使っているとこのキャップ部分を損傷しそうな気がしてちょっと怖いですね・・・ここはもうちょっと余裕をもって設計してほしかったです。

Blurtoothイヤホンとしての基本的なポテンシャルはかなり高いと感じたbund、デザインもいいのでなかなかオススメなモデルです。

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