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PCパーツジャンキーの日記 たまにエンコード、自作PC
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IS12S向けに7/31にAndroid4.0アップデートが配信されたのでさっそくやってみました。

具体的な変更点などはコチラを参照していただくとして、実際に使ってみての感想などを簡単に。

1.動作速度
これはいくつかの場面で早くなってるのを感じます。
画面の遷移とか、メニューの表示とかで反応がよくなってますね。他にもWiFiやBluetoothを掴むのが早くなってます。無線関係の項目は設定画面からスライドするスイッチでON/OFFする形になっているので今までよりも切り換えがしやすくなってます。

2.スクリーンショット
これはしばらく悩みました!
ICSなIS12Sでスクリーンショットを撮るには電源キー+ボリューム下の同時押しなんですが、これが本当に「同時押し」じゃないと撮れないんですよね。自分は電源キーを押してからボリュームダウンという形でやってしまっていたのでいくらやってもダメでした(笑)

3.見た目
パッと見の見た目で変わったのは通知バーのアイコンが小さくなったことでしょうか。
ちなみに通知を開くと設定にするアクセスできるようになってます。
あとはバージョン情報を連続タップすると表示されるイースターエッグがICSになってることですかね(笑)
ICSが表示された状態でタップしてホールドするとアニメが表示されます。

他にも「開発者オプション」が追加されたりと、基本的には強化されてます。
その一方でEメールはau独自の絵文字じゃなくてDocomo互換の絵文字になってしまっていますが・・・ここは改悪ですね。
バッテリの持ちなどは特に変わった感じはないです。

本当なら先月末に来るという話だったアップデートなので、ようやく来てくれたという感じでした・・・(笑)

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さて今回はIS03→IS12Sでよかった点などを。

・バッテリの持ち
何と言ってもこれでしょう!(笑)
バッテリはIS03の1030mAhから倍近い1880mAhにアップ。その代償としてバッテリ交換はできなくなってしまったのですが、それを補って余りあるパワーです。今までだと1時間くらいTwitterのTLを追いかけるともうバッテリがギブアップすることもあったのに、acro HDだと使いまくってもなんとか朝から夕方まで持つくらいです。
おかげでモバブーの出番が減りました(笑)

ただ、高負荷をかけたときにバッテリが加熱する傾向にあるんでそこがちょっと気になりますね。

・動作速度
これも格段にアップしてますね。何と言っても初代QSD 1GHz(シングルコア)からS3 1.5GHzのデュアルコアに進化しただけのことはありますね。
同じアプリを入れてるとそのパワーアップ加減がわかります。特にブラウザとか、ちょっと重めのアプリを動かすと感じます。

・カメラ
これはまあいい勝負・・・? acro HDのほうが色が鮮やかに出る傾向なんで、そのぶんキレイに見えてるのかも。まあ実際に画素数は960万→1200万、センサも裏面照射CMOSとなっているんでここもパワーアップしてるんですよね。
IS03と同じくシャッターキーが搭載されてるのも◎。

・防水機能
これもありがたいです。IS04のときはちょっとでも水滴がつくとすぐに誤作動してしまって、静電容量方式タッチパネルの防水機種はけっこうシビアな印象でしたが、このacro HDはそんなでもないですね。ちょっとついたくらいじゃ問題なく動きます。

画面の画素数も長い間IS03を上回る機種はなかったんですが、このacro HDは1280x720と720pを素で表示できるレベルに。
microSDの標準付属はないですが、卓上ホルダにACアダプタが同梱となかなか充実してます。

ワンセグ、おサイフケータイ、赤外線と一通りの日本独自機能を取り入れてこの性能ならかなり「お買い得」かと思います。

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唐突にIS03をIS12S acroHDに機種変しました。理由はauから「IS03使って1年半経つんで、この機種変クーポンあげる!」というDMが来たので(笑)
ちなみにクーポンでは対象機種はISW13HTとPROGRESSOだけとありましたが、交渉したらacro HDもOKでした。

まあ機種変を思い立ったのはやっぱりIS03のバッテリの持ちですね。ちょっとTwitterで画面をONにしたままにしたり、YouTubeを再生したりするとグッとバッテリに響くのでそれがバッテリに負荷をかけて何度新品のバッテリに交換してもすぐに劣化するという状態に・・・。
ちなみにキャンペーンで貰ったのを含めて、IS03のバッテリ数は4個です(笑)

しかしバッテリが交換できるということは劣化してもすぐに新品に交換できるということで、それがこのIS12Sではできないのがネックだったんですが、まあクーポンに惹かれたのでそこには目をつむりました。

とりあえず2週間ほど使ってみての感想ですが、いいことを書くとキリがないので(笑) IS03のほうが良かったと思う点について買いてみます。

・メモリ液晶
もうとにかくこれがなくなったことが痛い!
IS12Sにも通知LEDがあるんで一応メール着信とかはわかるんですが、画面見ても日時はわからないしマナーモードになってるのか通常モードになってるのか、不在着信の有無などいちいち画面を点灯しないといけないのがとにかく面倒です。
ホント、IS03ユーザーはメモリ液晶非搭載機種にはなかなか慣れないと思いますよ・・・。

・通知領域にトグルがない
これもかなり不便でした。SHARP系端末なら通知領域を開くとWiFi、Bluetooth、画面輝度、加速度センサONOFFなどのスイッチが出てくるんですが、このIS12Sはグローバル端末に近いのでここはほとんど素のAndroidなんですよね。
結局ウィジェットをインストールして解決しましたが、それでもいちいちホーム画面→ウィジェット操作という今までなかった余計な操作にちょっとイライラします。
ここに自分で好きなアイコンを置けるようになったらイイと思うんですが・・・。

画面が3.5から4.3に大幅アップしたのは握り辛いかな・・・と思ったら意外にもそうでもなかったです。
自分の手が大きいというのもありますが、やっぱりソニエリはこういう物理的な部分もちゃんと考慮しているのかな、と思いました。

次回はIS03から乗り換えて良かった点を・・・けっこうあります(笑)

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IS13SH購入しました! メイン端末じゃないですけど。

メモリ液晶搭載ということでIS03の後継とされていたこのIS13SH、バッテリ容量向上、CPUはシングルコアながら高速化、そして防水、Android2.3とIS03の特徴はそのままに弱点をことごとく潰してきた機種になってます。

というわけで簡単にレビュー

・動作
やはり世代が2つも違うためか、シングルコアでもサクサク。

・画面
解像度的にはIS03のほうが上なんですよね・・・液晶のSHARPらしいキレイな画面ですが、黒字に白文字をスクロールしたとき(twiccaのTL等)では白文字のエッジに赤が入るような感じがしてそこがちょっと気になりました。

・メモリ液晶
IS13SHの目玉のひとつ。IS03では表示の変更ができなかたのが、今回から色々とカスタマイズできるようになりました。若干解像度も上がってるのか、IS03と比べると表示がキレイです。また、視認性も向上してますね。

・バッテリ
IS03のアキレス腱だったバッテリは今回から1380mAhとパワーアップ。自分はWiFi運用なんで3Gの負荷はかけてないんですが、それでもかなりバッテリは持ちますね。これはかなりプラスポイントです。

気になったところ
・シャッターキーがない!
IS03で装備されていたシャッターキーは長押しするとカメラ起動、半押しでフォーカスとかなり便利でした。しかしこのIS13SHからは廃止・・・。
画面タッチでシャッターってブレそうで嫌なんですよね(笑)

・iWnnの記号入力が・・・
細かい部分ですが、iWnnの記号入力で記号一覧を表示して元のQWERTYスクリーンキーボードに戻るときに「閉じる」のボタンをタッチするのですが、これがIS03と左右逆なのです・・・。これは素早く入力しようとするときにけっこうイライラします。

総じて満足なIS13SHですが、筐体が女性向けすぎることとシャッターキーが廃止されたことでメイン端末にするのは諦めてしまいました。
次のIS03機種変の候補はIS12S acro HDなんですが、ただこの機種がバッテリ交換不可というすごく微妙な機種で・・・これさえなければ次のメイン端末は決まっていたのに・・・。

しばらくは風呂端末としてIS13SHを使いつつ、次のメイン端末を考えたいと思います。

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TF101を修理に出してきました。

症状はキーボードドック側の充電ができなくなるという症状でしたが「本体があったほうが症状の特定が早い」というヨドバシの修理担当さんの言葉を信じて本体も修理に出してきました・・・。

早ければ3週間で修理は完了するらしいですが・・・その間タブレットなしの生活かと思うとちょっと寂しいです・・・(笑)
やっぱりPCと違って起動してすぐにネット接続や動画再生ができるのはとにかく便利でしたねー。
PCは大容量のファイルを扱ったり、大規模なファイル操作をしたりというときに便利ですが、そうでなければAndroidタブレットのほうが機動性はいいですし。あとデータを作るときもPCですね。

まとめれば「閲覧するときはタブレット、編集、作成するときはPC」って感じでしょうか。
TF101を使い始めたときはどういう使い分けにすればいいか考えてましたが、使ってみるとそれぞれの長所を伸ばすように自分でも無意識のうちに使い分けてたみたいです。

それだけにタブレットという機動力を失うのは痛いです・・・早く帰ってきて・・・

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