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PCパーツジャンキーの日記 たまにエンコード、自作PC
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メインの機能以外で気づいたことでも

1.スピーカーの音質
これはいい意味で裏切られました。画面の左右に搭載されてますが、これがなかなかいい音出してくれます。
この程度のサイズのスピーカーだと「鳴るだけ」かと思ってましたけど、ちゃんと聞き取れるレベル音質で再生してくれます。

2.IPS液晶画面
視野角は広い! 上下左右どの角度でもキレイに表示してくれますが、暗所コントラストだけはもうちょっと頑張ってほしい感じがします。
発色は特に文句ないですね。

3.筐体
ここはやはり日本製品に勝てないというか・・・本体を軽く振ると電源・ボリュームボタンがカタカタ言ったり、液晶ガラスパネルと本体額縁との隙間があったりとこの辺の精度はちょっと甘い感じでした。

4.充電
これは予想以上の速さでした。バッテリが大容量だったのでもっと時間がかかるかと思いましたが、20%→100%までが3時間程度とIS03と同じくらいでしょうか。

とりあえずはこんなところですね。早く3.1になって動画再生関係を評価したいものです(笑)

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今日はTF101の画面とかメディア再生について。

画面は10.1インチIPS液晶ということで非常にキレイです。自分は輝度低めが好きなんで輝度は自動設定にしていますが、輝度は十分確保されてる感じがします。
タッチパネルの感度は上々で、「指に吸いつく」レスポンスです。

表示自体は10.1インチに1280x800なのでXOOMと同じなんですが、高精細のIS03と比較するとさすがにドット感がありますね。
twiccaを使ってTLをスクロールしたときに気づいたのですが、上下方向に高速にスクロールwすると文字にコーミングノイズのようなものが出る感じがします。液晶の残像かもしれませんが、これはちょっと気になるかも。

そしてTF101と連携するために買ったIODATAのHVL-AV1.0ですが、結論から言うと接続できませんでした(T_T)
MyNetから接続しようとすると最初はメディア共有開始のメッセージが出るのですが、待っていても接続はされず・・・そのうちタイムアウトなのか接続自体がキャンセルされます。これを目当てに導入しただけにかなり残念です。

メディア再生に弱点があると言われているAndroid3.0ですが、このTF101にもやはりありました。まずYouTubeで1080pの動画を再生しようとするとコマ落ちします。720pなら大丈夫なんですが・・・。
あとは自分は試してませんがH.264はBaselineプロファイルしか対応していないとか。この辺は早急に改善してほしいところです。

そんなわけでメディア再生については「もう少しがんばりましょう」な感じでした。
MyNetのアップデートを早く!(笑)

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キーボードドックでキーボードの次に気になるのはタッチパッドの使い勝手です。
このTF101はWindowsノートと同じように2つのボタンを備えてますが、左はクリックですけど右が「戻る」というAndroidらしい構成になってます。
慣れるまではちょっと気になるかもしれませんが、慣れるととにかく便利! これがフツーに右クリックだったとしたら、「戻る」の操作をするのにいちいち画面左下の「戻る」アイコンまでカーソルを移動しないといけません。しかしタッチパッドにあることで高速に前の画面や操作に戻ることができます。Androidで「戻る」ボタンを使う頻度はかなり高いので、これは使うと手放せない機能です。

他にも2本指でスクロールできるのはアイデア賞かと。これが他の機種だったら画面をスクロールするのにいちいち画面にタッチしたり、ウィンドウ横のスクロールバーをドラッグしたりしないといけません。しかしTF101ならタッチパッドに触れたままでの操作が可能! しかも感度もけっこういいのでスムーズに操作できます。

不満な点としてはボタンの左側(クリック)の感度がちょっと悪いかな?と感じることくらいですね。タッチパッドにちょっと触れればクリックと同じ動作になるので操作面で困ったことはないですけどね。
あとはカーソルのアイコンにバリエーションがあったら良かったかと。Windowsはかなり自由に変えられるんですけどね。

正直、キーボードドックはおまけ程度に考えていた自分ですがむしろキーボードと合体した状態こそがTF101の真の姿なのでは…と思うくらいに気に入ってしまいました(笑)
ちなみにこの文章もTF101のキーボードで書いてますが、PCと同じくらいに快適に打ち込めます。とにかくキーボード+タブレットの完成度が高いです。

このユーザーエクスペリエンスは他の機種では味わえないかも…と思うくらいにベタボレしてしまってます(笑)
買って良かったですホント。

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今回はTransformer TF101という名前の通りにキーボードドックと繋いで使ってみました。
ネットブックを駆逐するかも」という評価までもらったTF101だけに、ここは期待。

まずキーボードの鍵打感はなかなか。ドック側にバッテリが搭載されてて重量があることもあって、バランスはかなりイイです。
ほとんどWindowsノートPCと同じ感覚で使えます。

タッチパッドも感度はすごく良く、2本指でタッチすると画面のスクロールができます。発売前の記事で「右から左にスクロールしようとしても逆に動く」というものがありましたが、これは自分が確認した以上では直っているようでした。

さっそくプリインストールされてるオフィスソフトで文字を打ってみましたが・・・やはりPCでのIMEに慣れてしまったのか使いにくいと思う部分もちらほら。
まず文節を区切って変換できないのが不便ですね。たとえば「したぶぶん」だったら「下部分」で「下・部分」にわけて変換しますが、この分け方がわからないのです。PCだったらShiftを押しながら左右のキーを押すと文節を区切れますが、このやり方が・・・? 一応ShiftキーはTF101にもあるんですけどね。
あとは漢字だけ明朝体なのが謎です。フォントの指定ができればいいのですが、ちょっと項目が見つかりませんでした。自分が見落としてるだけかもしれませんが。

というわけでハードウェア的にはアイソレーションキーボードということもあってかなり入力しやすいです。打感も適度ですし。問題は日本語対応がまだ発展途上なところですね。
自分はプリインストールのIMEしか使ってませんが、他のSimejiやATOKならこの問題も解決できるかもしれません。ただ予測変換はけっこう語彙が豊富で便利です。

自分としては評価は★4つで、プリインストールのIMEの今後の進化に期待です。

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キーボードとタブレットが合体分離するというASUSのTF101を買いましたー!

買う決め手としては

・このクラスのタブレットでは680gと軽量
・有線キーボード+外部バッテリ付きと見るとお得
・3.1アップデート予定

というポイントですね。AcerのICONIA A500が4万円という値段でしたが、ドッキングしてノートPC的に使えるのも面白そうだったのでコレに決定しました。

まず気になったのは裏面の処理でした。



どんな処理になるのかと思っていたら、意外にも和風?な感じ。
たしかに高級感はありますね。A500のヘアライン処理も魅力的だったのですが・・・。

肝心のドッキングはというと、これがけっこうスムーズにできます。ラッチはちょっと硬いものの、これくらいではないとガッチリ固定できないと思われるので個人的にはこれくらいでも十分許容範囲です。



左にスライドするとリリース、右だと固定です。脱着自体はそれほど苦でもないですね。

画面は予想通りキレイだったんですが、それ以上にタッチパネルのスムーズさに感動しました。ホントに指についてくる感じ・・・。

使用感などについては後ほど。

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