PCパーツジャンキーの日記
たまにエンコード、自作PC
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世界がソニーで“ワオ!” ロボットか未来家電かそれとも事業売却?
最近、SONYが面白くなってきたと感じてます。
まずそう思ったのは新型のウォークマンAシリーズを見たときでした。
今までのウォークマンというと、AppleのiPod対抗をかなり意識していました。それは当然、ポータブルオーディオというジャンルを拓いたSONYとしての矜持があったのでしょうけど、とにかく薄く小さく作って、その一方で拡張性や操作性が犠牲になっているようでイマイチ魅力を感じていませんでした。
しかし新型のウォークマンではむしろ厚く、大きく作ってきていて以前の「軽薄短小」の路線からは完全に離脱し、無骨ささえ感じます。
サイズという商品価値では後退したかもしれませんが、それを補ってあまりあるデザインや操作感、そしてハイレゾ対応と商品としての魅力は大幅にアップしています。
普段はウォークマンを使わない自分でさえ欲しいと感じましたし。
ソニーから“第2のウォークマン”が生まれる香りが漂い始めた?
そして記事では「第2のウォークマン」とまで呼ばれている「パーソナルアロマディフューザー」のAROMASTICですが、こういった新しいジャンルの製品が作れるようになっということもまた、SONYが新しくなったと感じるポイントですね。
また、CESで発表された有機ELテレビも久々に「テレビ」という製品そのものに魅力を感じましたし、ディスプレイパネルそのものを振動させるというスピーカー方式にも度肝を抜かれました。
ただ、全てが前途洋々かというとそうでもなく、映画部門の減損で減益となったり、半導体部門でもCMOSイメージセンサ以外は事業を精査しているそうで、まだまだ本調子ではない部分もあります。
ですが、「何か新しいことが動きだしている」という萌芽は感じますし、これからのSONYに期待しています。
最近、SONYが面白くなってきたと感じてます。
まずそう思ったのは新型のウォークマンAシリーズを見たときでした。
今までのウォークマンというと、AppleのiPod対抗をかなり意識していました。それは当然、ポータブルオーディオというジャンルを拓いたSONYとしての矜持があったのでしょうけど、とにかく薄く小さく作って、その一方で拡張性や操作性が犠牲になっているようでイマイチ魅力を感じていませんでした。
しかし新型のウォークマンではむしろ厚く、大きく作ってきていて以前の「軽薄短小」の路線からは完全に離脱し、無骨ささえ感じます。
サイズという商品価値では後退したかもしれませんが、それを補ってあまりあるデザインや操作感、そしてハイレゾ対応と商品としての魅力は大幅にアップしています。
普段はウォークマンを使わない自分でさえ欲しいと感じましたし。
ソニーから“第2のウォークマン”が生まれる香りが漂い始めた?
そして記事では「第2のウォークマン」とまで呼ばれている「パーソナルアロマディフューザー」のAROMASTICですが、こういった新しいジャンルの製品が作れるようになっということもまた、SONYが新しくなったと感じるポイントですね。
また、CESで発表された有機ELテレビも久々に「テレビ」という製品そのものに魅力を感じましたし、ディスプレイパネルそのものを振動させるというスピーカー方式にも度肝を抜かれました。
ただ、全てが前途洋々かというとそうでもなく、映画部門の減損で減益となったり、半導体部門でもCMOSイメージセンサ以外は事業を精査しているそうで、まだまだ本調子ではない部分もあります。
ですが、「何か新しいことが動きだしている」という萌芽は感じますし、これからのSONYに期待しています。
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