PCパーツジャンキーの日記
たまにエンコード、自作PC
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無安定マルチバイブレータを作りました。
参考にしたのは武蔵野ブレッドボーダーズです。
「無安定マルチバイブレータ」(前編)
「無安定マルチバイブレータ」(後編)
今回、制作するにあたって素子の足を適度な長さに切りました。LEDや電解コンデンサなどは極性があるので+側だけ赤く塗るなどちょっと工夫をしましたが、電解コンデンサは-側だけ帯の表示があるので後からでも極性わかるようになってるんですね。便利。
さて、ブレッドボードに差し込もうとしてピンの硬さに四苦八苦しながら押し込み、なんとか完成です。
武蔵野ブレッドボーダーズでは説明しやすくするためにトランジスタをそれぞれ反対方向に付けていますが、これはわかりにくくなるのでやめたほうがいいかもしれません。
あと、秋葉原でデジタルマルチメータをゲットしました。U-SHOPで売っていたものですが、なんと980円! 精度は期待できませんが、まあホビー用途ならこれでもいいでしょう。けっこう機能も豊富ですし。
次はオルゴールか、ヘッドホンアンプですね。やっぱり音が出たり光ったりするのはわかりやすくていいですよね(笑)
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電子回路の初歩、といえば無安定マルチバイブレータだそうです。
トランジスタ2石、コンデンサ、抵抗と基本的な回路素子を利用しつつ、しかもLEDが交互に点灯するというアクションから初心者ウケがいいからではないかと思います。というわけで自分も無安定マルチバイブレータを作ってみたいと思います。
・・・ただし、まだ部品が足りないのでまずはこの回路のお勉強から(笑)
回路についてはこのサイトが一番詳しいと思います。
自分は今までMOSトランジスタについては勉強してきたんですけど、バイポーラはほとんどさっぱり・・・。一応、バイポーラが電流駆動だということはわかっていましたが、その他はまったくでした。というわけでバイポーラの復習をかねて無安定マルチバイブレータのお勉強をしてみたいと思います。
トランジスタ2石、コンデンサ、抵抗と基本的な回路素子を利用しつつ、しかもLEDが交互に点灯するというアクションから初心者ウケがいいからではないかと思います。というわけで自分も無安定マルチバイブレータを作ってみたいと思います。
・・・ただし、まだ部品が足りないのでまずはこの回路のお勉強から(笑)
回路についてはこのサイトが一番詳しいと思います。
自分は今までMOSトランジスタについては勉強してきたんですけど、バイポーラはほとんどさっぱり・・・。一応、バイポーラが電流駆動だということはわかっていましたが、その他はまったくでした。というわけでバイポーラの復習をかねて無安定マルチバイブレータのお勉強をしてみたいと思います。
電子工作の基礎になるようなサイトはないかな~と探していたら、意外と身近なところで発見しました。
武蔵野電波のブレッドボーダーズ(Impress PC Watch)
いつも見ているPC Watchですが、そういえばこういう特集をやっていたのを忘れてました。
ちょうどブレッドボードを使っての電子工作ですし、まさに自分が探していたものそのものな感じです。スタートがLEDなのも同じですし(笑)
しばらくはこれを参考にやっていくのがよさそうですね。
記事中にもありますが、マルチメータを買わないとだめみたいですね。まあそのうち。
武蔵野電波のブレッドボーダーズ(Impress PC Watch)
いつも見ているPC Watchですが、そういえばこういう特集をやっていたのを忘れてました。
ちょうどブレッドボードを使っての電子工作ですし、まさに自分が探していたものそのものな感じです。スタートがLEDなのも同じですし(笑)
しばらくはこれを参考にやっていくのがよさそうですね。
記事中にもありますが、マルチメータを買わないとだめみたいですね。まあそのうち。
先日アキバに行ったときに、180円という格安のブレッドボードをゲットしました。上の写真に写ってるのがそうです。必要最低限の大きさしかないですが、あとから繋げて大きくすることもできるみたいなので、とりあえずこれ1枚を購入。
今まで電子回路のスケマーを読むことはあっても、実際に回路を組むことはほとんどありませんでした。というわけなので、コレをいい機会に電子工作を始めてみようと思います。
最初は本当に簡単なLEDを光らせるだけの回路です。
パーツは電池、抵抗、LEDにプッシュスイッチと最低限。
これではつまらないので、ちょっと工夫してみました。
アキバで購入した半固定抵抗(2個で90円!)を使って明るさを変えられるようにしてみました。
ただ、最初はどういう風に半固定抵抗を接続すればいいのかわかりませんでした・・・。
それは
端子が3つあるんですよね。
どうやら、対称に配置されている端子は可変せず一定、中央と対称の端子の間の抵抗値のみ可変できるようです。へぇ~。
しかし今まで電気系の学生として生きてきながら、この程度のことも知らないとは・・・。
さて、LEDは電球と違って抵抗をつなぐ必要があります。これは発光ダイオードが定電流で動作するためで、抵抗を接続して適切な電流を流してやる必要があります。ここで電池とLEDを直接接続すると、ほとんど抵抗がないLEDに大電流が流れ(それでも電池なので流れる量なんかたかが知れてますが)LEDが破壊されてしまう可能性があるからです。
今までの机上の学習ではなくて、実際に手を動かして作るというのは楽しいですね!
しばらくは簡単な回路で遊んでみたいと思います。