PCパーツジャンキーの日記
たまにエンコード、自作PC
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欲しい欲しいと言っていたbiblioをとうとう買ってしまいました。
値段はシンプルコースで6万円。
以前使っていたW52SAと比べると確かに大きくて重いんですが、厚さだけはbiblioの方が薄いです。そのせいか、あまり大きくなったという感じはありません。
肝心のタッチパネルですが、なかなか慣れるまでが大変そうだな、という印象です。
キャンセル(クリア)キーはあっても、決定ボタンがタッチで提供されてないなど、まだタッチパネルに対する経験不足が感じられるインターフェースです。
しかしデュアルキーボードは秀逸! これは素晴らしいですね。もともと自分はケータイでの入力が遅かったので、体感的には2倍近く早くなったような気さえします。
また、英単語の入力予測もしてくれるので使いやすいです。
画面は本を読むということを前提にしているためか、コントラストが高い印象です。
解像度はFWVGA++(フルワイドVGA)だけあって非常に高精細です。
操作のレスポンスは意外と遅いかも・・・。
ワンテンポ遅れて動くことが何度かあり、ちょっと違和感を感じることも。
あとmicroSDへのアクセスも遅いですね。これは外部メモリをよく使う自分にとってはマイナスポイント。
あとは目玉のWiFi機能ですね。設定さえなんとかなればこれは非常に使えます。
au oneからコミックの立ち読み版をダウンロードしてみましたが、500KBのファイルもあっという間でした。惜しむらくはブラウザ認証型の無線LANが使えないことでしょうか。これさえ使えれば・・・。
その他の機能としては、個人的には辞書機能が充実しているのはありがたいところ。
今まで言葉を調べようとしたら重い辞書を引っ張り出すか、電子辞書を起動しないといけなかったですからね。これなら1台で辞書からネット検索までバッチリです。
いくつか気になる点はあるものの、かなり満足です。これから使い倒して行こうと思います(笑)
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