PCパーツジャンキーの日記
たまにエンコード、自作PC
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
LG、10代の若者向けエントリーモデル LG L FinoとLG L Belloを発表
日本でも10代はけっこう所有率高いですし、LINEとパズドラ専用機でそんなにハイスペックいらないならこういうモデルも十分ありなのでは?
カメラだけど“二つ折り”──カシオ、チルト機能が特徴のコンデジ「EX-ZR50」発売
デジカメというとコンデジはどんどん低価格化、売れてるのは一眼だけというイメージでしたけど、そんな中でもCASIOはこういう独自路線でまだまだ頑張ってくれてるみたいで嬉しいですね。
デジカメでも時計でも、CASIOは製品に独自のポリシーを持ってて、そういうメーカーこそ長続きしてほしいと思います。
1秒間に4.4兆コマ連写できる“世界最高速カメラ”「STAMP」 東大などが開発
"東京大学はこのほど、4兆3700億fpsの世界最高速で連写撮影できる超高速撮影システムを「Sequentially Timed All-optical Mapping Photography」(STAMP)を開発したと発表した。従来手法では撮影できなかった、ナノ秒以下の超高速な現象を可視化でき、生体組織・細胞での衝撃波伝播過程の解析や化学反応の観察などに生かせるとしている。"
原理は難しすぎてよくわからないですが(笑)、4兆3700億fpsということは1秒の撮影で4兆3700億枚の画像データが生成されるわけで・・・こうなるとストレージ容量とかバス速度が問題になりそうですね。
【第1部:動向】Project Araで始まる、スマホメーカーの終焉
"Google社がProject Araを立ち上げた狙いは、大きく2つに集約される。1つは、ハードウエア開発の速度や効率をソフトウエア並みに向上させること。これにより、「ユーザーは、新技術を早期に利用できる」(Project Araを担当するGoogle社 Advanced Technology and Projects(ATAP)部門でDeputyを務めるKaigham J.Gabriel氏)。"
自分はProject Araにかなり懐疑的なんですが。
というのも、結局ハードウェアの進化ってソフトウェアみたいに「書き換えれば最新版」というわけにはいかないですし。
さらにいうと、このProject Araって各部をモジュールにして接続するスタイルですが、こうすると接続部がどうしても足かせになると思うんですよね。PCみたいに筐体に余裕がある機械ならまだしも、スマートフォンみたいにキツキツで組んでる機械となると1mmの隙間だって無駄にできませんし。
このモジュール方式が一番問題になるのはバッテリではないかと思います。バッテリを交換式にするとなると、バッテリパックの他に保護の外装が必要になりますが、これが内蔵バッテリだったらバッテリパックだけで外装はいらなくなります。そうすれば外装部分のスペース分、スマートフォンが薄く小さくできますし、現時点で生き馬の目を抜くような戦いをしているメーカーがそんなことしてくるのかなと言う気が。
また、各モジュールを接続するコネクタも無駄ですね。これが同一基板上に配置されているならコネクタを介さずに直接基板配線で接続できるので小型化の他にコストダウンにもなりますから。
そんなわけで構想としては面白いものの、値段は高くスペックはミドル程度に落ち着くのがProject Araじゃないかなと思ってます。
日本でも10代はけっこう所有率高いですし、LINEとパズドラ専用機でそんなにハイスペックいらないならこういうモデルも十分ありなのでは?
カメラだけど“二つ折り”──カシオ、チルト機能が特徴のコンデジ「EX-ZR50」発売
デジカメというとコンデジはどんどん低価格化、売れてるのは一眼だけというイメージでしたけど、そんな中でもCASIOはこういう独自路線でまだまだ頑張ってくれてるみたいで嬉しいですね。
デジカメでも時計でも、CASIOは製品に独自のポリシーを持ってて、そういうメーカーこそ長続きしてほしいと思います。
1秒間に4.4兆コマ連写できる“世界最高速カメラ”「STAMP」 東大などが開発
"東京大学はこのほど、4兆3700億fpsの世界最高速で連写撮影できる超高速撮影システムを「Sequentially Timed All-optical Mapping Photography」(STAMP)を開発したと発表した。従来手法では撮影できなかった、ナノ秒以下の超高速な現象を可視化でき、生体組織・細胞での衝撃波伝播過程の解析や化学反応の観察などに生かせるとしている。"
原理は難しすぎてよくわからないですが(笑)、4兆3700億fpsということは1秒の撮影で4兆3700億枚の画像データが生成されるわけで・・・こうなるとストレージ容量とかバス速度が問題になりそうですね。
【第1部:動向】Project Araで始まる、スマホメーカーの終焉
"Google社がProject Araを立ち上げた狙いは、大きく2つに集約される。1つは、ハードウエア開発の速度や効率をソフトウエア並みに向上させること。これにより、「ユーザーは、新技術を早期に利用できる」(Project Araを担当するGoogle社 Advanced Technology and Projects(ATAP)部門でDeputyを務めるKaigham J.Gabriel氏)。"
自分はProject Araにかなり懐疑的なんですが。
というのも、結局ハードウェアの進化ってソフトウェアみたいに「書き換えれば最新版」というわけにはいかないですし。
さらにいうと、このProject Araって各部をモジュールにして接続するスタイルですが、こうすると接続部がどうしても足かせになると思うんですよね。PCみたいに筐体に余裕がある機械ならまだしも、スマートフォンみたいにキツキツで組んでる機械となると1mmの隙間だって無駄にできませんし。
このモジュール方式が一番問題になるのはバッテリではないかと思います。バッテリを交換式にするとなると、バッテリパックの他に保護の外装が必要になりますが、これが内蔵バッテリだったらバッテリパックだけで外装はいらなくなります。そうすれば外装部分のスペース分、スマートフォンが薄く小さくできますし、現時点で生き馬の目を抜くような戦いをしているメーカーがそんなことしてくるのかなと言う気が。
また、各モジュールを接続するコネクタも無駄ですね。これが同一基板上に配置されているならコネクタを介さずに直接基板配線で接続できるので小型化の他にコストダウンにもなりますから。
そんなわけで構想としては面白いものの、値段は高くスペックはミドル程度に落ち着くのがProject Araじゃないかなと思ってます。
PR
この記事にコメントする