PCパーツジャンキーの日記
たまにエンコード、自作PC
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米独連携ムード中で気を吐いたIVI、日本らしい“緩やかな標準”をアピール
世界で動き始めている「スマートファクトリー」の動きに対して遅いと思われていた日本ですが、IVIという団体が立ち上がりようやく役者がそろってきた感じがします。
記事を読んでて面白かったのが、各国がどこで価値が発生するかと考えているところで、ドイツは工場そのものに、米国はビッグデータに、そして日本は「人の知識」にあると考えているようです。
日本だと作業が属人的というか職人気質な部分があり、それをスマート化で取り込んでいくことで「◯◯さんしかできない仕事!」というのをなくして「どの工場でも同じレベルの製造が可能」というようなものを目指しているのかなと感じましたね。
なぜドイツはインダストリー4.0を生み出す必要があったの?
そもそも「なんでドイツはインダストリー4.0とか言い出したのか?」というのがスタートですが、記事によるとそれは「上からのプレッシャーと下からの突き上げ」だそうです。
上というのは米国に代表されるIT企業であり、下というのは中国に代表される新興国メーカーです。それらの攻勢によってドイツの製造業が立ちゆかなくなるのではないかという危機感があったそうです。
日本でも状況は同じであり、他人事ではいられないと思いますね・・・。
Google傘下が主導した無線規格「Thread」とは
いくつかIoT規格が立ち上がってますが、今回はGoogleが立ち上げたThreadについてです。
レイヤーとしてはトランスポート層とネットワーク層のようですね。
世界で動き始めている「スマートファクトリー」の動きに対して遅いと思われていた日本ですが、IVIという団体が立ち上がりようやく役者がそろってきた感じがします。
記事を読んでて面白かったのが、各国がどこで価値が発生するかと考えているところで、ドイツは工場そのものに、米国はビッグデータに、そして日本は「人の知識」にあると考えているようです。
日本だと作業が属人的というか職人気質な部分があり、それをスマート化で取り込んでいくことで「◯◯さんしかできない仕事!」というのをなくして「どの工場でも同じレベルの製造が可能」というようなものを目指しているのかなと感じましたね。
なぜドイツはインダストリー4.0を生み出す必要があったの?
そもそも「なんでドイツはインダストリー4.0とか言い出したのか?」というのがスタートですが、記事によるとそれは「上からのプレッシャーと下からの突き上げ」だそうです。
上というのは米国に代表されるIT企業であり、下というのは中国に代表される新興国メーカーです。それらの攻勢によってドイツの製造業が立ちゆかなくなるのではないかという危機感があったそうです。
日本でも状況は同じであり、他人事ではいられないと思いますね・・・。
Google傘下が主導した無線規格「Thread」とは
いくつかIoT規格が立ち上がってますが、今回はGoogleが立ち上げたThreadについてです。
レイヤーとしてはトランスポート層とネットワーク層のようですね。
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