PCパーツジャンキーの日記
たまにエンコード、自作PC
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
何でもそうですが、長く使っているうちにそれの良いところや悪いところが見えてきます。
今日、ついにBluetoothヘッドセットを購入しました。A2DPにも対応しているタイプなんで、音楽を聞きながら電話に出ることも可能です。
セットアップはヘッドホンとハンズフリーの両方をやらないといけないですが、まあこれはしょうがないですね。プロファイルの問題なんで。
biblioでBluetooth接続する場合は「#」を長押しです。カシオのモデルもそうだったので、auのモデルは全部共通・・・というかKCP+プラットフォームで共通なのかもしれませんね。
オーディオ、ハンズフリーともにbiblioで問題なく動作したのですが、オーディオのほうでちょっと問題が。
なんとbiblioで動画を再生しているときの動画の音声はBluetoothから出力されないじゃないですか! ちょっと!
動画の音声をヘッドホンで聞きたい場合は、有線で接続する必要があるようです。
う~ん・・・ここも対応してほしかったですね・・・。
音声のほうはかなり感度良好です。オーディオは無音のときにちょっとノイズが出ますが許容範囲内かな、と。
ちなみにPCで接続するときは、オーディオかヘッドホンかを決めて認識させる必要があるみたいです。アダプタにもよりますが。
あ、あと以前SH006が公衆無線LANに対応していないということを書いてしまったのですが、バッチリ対応してます。詳細は以下。
「SH005」「SH006」開発者インタビュー
う~ん・・・biblioも対応してくれないかな~。
今日、ついにBluetoothヘッドセットを購入しました。A2DPにも対応しているタイプなんで、音楽を聞きながら電話に出ることも可能です。
セットアップはヘッドホンとハンズフリーの両方をやらないといけないですが、まあこれはしょうがないですね。プロファイルの問題なんで。
biblioでBluetooth接続する場合は「#」を長押しです。カシオのモデルもそうだったので、auのモデルは全部共通・・・というかKCP+プラットフォームで共通なのかもしれませんね。
オーディオ、ハンズフリーともにbiblioで問題なく動作したのですが、オーディオのほうでちょっと問題が。
なんとbiblioで動画を再生しているときの動画の音声はBluetoothから出力されないじゃないですか! ちょっと!
動画の音声をヘッドホンで聞きたい場合は、有線で接続する必要があるようです。
う~ん・・・ここも対応してほしかったですね・・・。
音声のほうはかなり感度良好です。オーディオは無音のときにちょっとノイズが出ますが許容範囲内かな、と。
ちなみにPCで接続するときは、オーディオかヘッドホンかを決めて認識させる必要があるみたいです。アダプタにもよりますが。
あ、あと以前SH006が公衆無線LANに対応していないということを書いてしまったのですが、バッチリ対応してます。詳細は以下。
「SH005」「SH006」開発者インタビュー
う~ん・・・biblioも対応してくれないかな~。
PR
いいかげん手になじんできたbiblioですが、そのいいところと悪いところをまとめてみました。
●いいところ
・テンキー+フルキーボード
今までのフルキーボード搭載モデルといえば、フルキーをしまえばストレート型ケータイとなり、テンキーの部分だけ画面が小さくなってしまうという問題がありました。しかし逆にフルキーだけ搭載すると電話番号などの数字を入力するときに面倒ということに。
しかし縦横でテンキーとフルキーを切り替える方式にするという進化によってこの問題を一気に解決! これは正直、ケータイの中で一番すごい機能だと勝手に思ってます。
・WiFi WIN
auのゲートウェイに接続する必要があるために、ブラウザ認証型の公衆無線LANを使えないという問題もあるものの、基本的に家で使うのならば非常にありがたい機能です。
動画・音楽などを楽しむにはどうしても大容量かつ高速な通信が必要です。しかしパケット代はかけたくない!というワガママな要求にほぼ完璧に応えてくれます。
「ほぼ」としたのは、やはり公衆無線LANに繋げないから。これが改善されれば完璧なんですけどね・・・。
●悪いところ
・タッチパネル
「おまけ」程度の機能になってしまっているタッチパネル。しかもタッチパレットというソフトキーのせいで解像度も480*960じゃなくて480*854に。
アップデートでなんとか・・・と思うものの、「仕様です」というのが精一杯なところなんでしょうね・・・。
・外部端子とか
biblioにはイヤホン端子がありません。代わりに充電・通信用の端子にイヤホン変換アダプタを接続してイヤホンを使います。しかしこのアダプタが特殊で・・・。ケータイも小型化して端子類の装備がキツイのはわかりますが、ここは頑張ってほしかったです。
あと電池の裏ブタが意外と外れやすい感じがします。開いて縦方向で使っているときにフタがゆるいと感じることもしばしば。ここ頑張って欲しかったですね~。
まあこんなところかな、と。
総じて言えば「ほぼ満足」で、5段階評価なら4ってところでしょうかね。フルキーや無線LANなどかなり自分の理想のケータイに近いこのbiblio、できるだけ長く使ってやりたいと思います。
●いいところ
・テンキー+フルキーボード
今までのフルキーボード搭載モデルといえば、フルキーをしまえばストレート型ケータイとなり、テンキーの部分だけ画面が小さくなってしまうという問題がありました。しかし逆にフルキーだけ搭載すると電話番号などの数字を入力するときに面倒ということに。
しかし縦横でテンキーとフルキーを切り替える方式にするという進化によってこの問題を一気に解決! これは正直、ケータイの中で一番すごい機能だと勝手に思ってます。
・WiFi WIN
auのゲートウェイに接続する必要があるために、ブラウザ認証型の公衆無線LANを使えないという問題もあるものの、基本的に家で使うのならば非常にありがたい機能です。
動画・音楽などを楽しむにはどうしても大容量かつ高速な通信が必要です。しかしパケット代はかけたくない!というワガママな要求にほぼ完璧に応えてくれます。
「ほぼ」としたのは、やはり公衆無線LANに繋げないから。これが改善されれば完璧なんですけどね・・・。
●悪いところ
・タッチパネル
「おまけ」程度の機能になってしまっているタッチパネル。しかもタッチパレットというソフトキーのせいで解像度も480*960じゃなくて480*854に。
アップデートでなんとか・・・と思うものの、「仕様です」というのが精一杯なところなんでしょうね・・・。
・外部端子とか
biblioにはイヤホン端子がありません。代わりに充電・通信用の端子にイヤホン変換アダプタを接続してイヤホンを使います。しかしこのアダプタが特殊で・・・。ケータイも小型化して端子類の装備がキツイのはわかりますが、ここは頑張ってほしかったです。
あと電池の裏ブタが意外と外れやすい感じがします。開いて縦方向で使っているときにフタがゆるいと感じることもしばしば。ここ頑張って欲しかったですね~。
まあこんなところかな、と。
総じて言えば「ほぼ満足」で、5段階評価なら4ってところでしょうかね。フルキーや無線LANなどかなり自分の理想のケータイに近いこのbiblio、できるだけ長く使ってやりたいと思います。
auに続き、DocomoとSoftBankも新機種を発表しました。
Docomoはあんまりパッとしないな~と思ったのですが、SoftBankのほうはWiFi対応機種を発表してきました。これはWiFi WINユーザーの自分としてはちょっと見逃せないニュースですね。
ていうかDocomoも「ホームU」っていうサービスで、auよりも先にWiFi対応してたらしいんですけどね・・・。
●金額的にはau、Docomo
しかしこのSoftBankの「ケータイWi-Fi」、金額的にはかなり高いようです。
Docomoはパケット定額390円+WiFi490円で880円、auはパケット定額390円+WiFi525円(2011年までは無料)で915円ですが、SoftBankはなんど490円+4410円の4900円! 高い!!
どうやら「パケットは逃がしても、料金は逃がさない」という作戦のようです。
「iPhoneユーザーは9割がパケット上限まで使ってるから」というのがその理由らしいですが、しかしiPhoneユーザーとフツーのケータイユーザーはまた別物だと思うのですが・・・。はたしてこの作戦が成功するのでしょうか?
●エリアは魅力的
しかしすでにかなり普及している「BBスポット」を利用できるのは大きいです。
これはマクドナルドなどを中心にかなり普及している無線LANスポットで、出先でWiFiを使いたいときなどに便利です。
ブラウザ認証ができない(auのゲートウェイを利用するため)WiFi WINの自分としては非常に羨ましい! しかしそのために5000円・・・かなり微妙なところです。
●結局はUMPC?
結局、出先で無線LANを使いたいならネットブックなどのモバイル機しかないってことでしょうか。しかしそれだと荷物が増えるし・・・。
auにはぜひとも、PCサイトビューワだけでも公衆無線LANに繋げるようにしてほしいものです・・・。
Docomoはあんまりパッとしないな~と思ったのですが、SoftBankのほうはWiFi対応機種を発表してきました。これはWiFi WINユーザーの自分としてはちょっと見逃せないニュースですね。
ていうかDocomoも「ホームU」っていうサービスで、auよりも先にWiFi対応してたらしいんですけどね・・・。
●金額的にはau、Docomo
しかしこのSoftBankの「ケータイWi-Fi」、金額的にはかなり高いようです。
Docomoはパケット定額390円+WiFi490円で880円、auはパケット定額390円+WiFi525円(2011年までは無料)で915円ですが、SoftBankはなんど490円+4410円の4900円! 高い!!
どうやら「パケットは逃がしても、料金は逃がさない」という作戦のようです。
「iPhoneユーザーは9割がパケット上限まで使ってるから」というのがその理由らしいですが、しかしiPhoneユーザーとフツーのケータイユーザーはまた別物だと思うのですが・・・。はたしてこの作戦が成功するのでしょうか?
●エリアは魅力的
しかしすでにかなり普及している「BBスポット」を利用できるのは大きいです。
これはマクドナルドなどを中心にかなり普及している無線LANスポットで、出先でWiFiを使いたいときなどに便利です。
ブラウザ認証ができない(auのゲートウェイを利用するため)WiFi WINの自分としては非常に羨ましい! しかしそのために5000円・・・かなり微妙なところです。
●結局はUMPC?
結局、出先で無線LANを使いたいならネットブックなどのモバイル機しかないってことでしょうか。しかしそれだと荷物が増えるし・・・。
auにはぜひとも、PCサイトビューワだけでも公衆無線LANに繋げるようにしてほしいものです・・・。
さすがに3ヶ月も使ってれば徐々にbiblioの不満点も見えてくるもの。
以下にまとめました。
・完全とはいえないタッチ機能
前回の記事でも書いたとおり、タッチ機能は結局ハードウェアキーの代替という、オマケくらいの機能しかありません。この点は改善を希望。
あとタッチパネルを利用しているとき、画面が省電力機能でバックライトが消えたとき、タッチ機能がオフになってしまうのも要改善。いちいちハードウェアキーを押してバックライト回復→タッチ機能回復という手順は面倒です。
・やっぱりKCP+
auといえばKCP+の影。いいかげんこなれてきて、初期のころの悪評ほどではないにしても、biblioでさえレスポンスが悪いと感じることはあります。
特に決定ボタンを押してからの画面の移動や、microSDカードへのアクセスなど。EZwebのブラウジングは快適です。
・PCサイトビューワが貧弱
auケータイにはPCサイトビューワとしてOpera miniが搭載されてます。ケータイサイトではなく、PCのサイトを直接、しかもWiFi WIN経由ならパケット料金を気にせずに見られるというかなり便利なツールです。もうPCいらずかな・・・と思ったらそんなことはありませんでした。
ちょっと重いサイトなどを表示すると、かなり頻繁に「メモリ不足です」という警告を出してきます。まあケータイなんでしょうがないという面もありますが・・・。
・FWVGA++?
biblioの売りのひとつがFWVGA++の480×960ドットの超高精細画面です。
しかし実際に使ってみると、画面下のタッチパレットという操作エリアが常に表示されるので、結局は480×854ドットがいいところのようです。
メーカーもそれがわかっているみたいで、メーカーオフィシャルの壁紙をダウンロードするとこれも480×854ドットです。画像を表示しているときに「全画面表示」を選んでも全画面にならない仕様なのはどうかと思いますが。
FWVGA++を活かすことができるのは、PCサイトビューワなどの一部アプリのみのようです。これは横画面にすると自動的にタッチパレットの部分も使ってサイトを表示してくれます。さらに設定から全画面を選ぶと電波や電池などを表示しているアイコンのエリアまで使って表示! 完全に全画面になります。
まあここまでやってくれとはいわないまでも、やっぱり「全画面」と言っている以上、全画面使ってほしいですよね。
・データフォルダの数とソート
SDカードのユーザーフォルダでは自由にフォルダの数を増やせるのに、本体のほうではフォルダの数は増やせません。これはすごく使いづらい仕様です。
さらに、本体フォルダはファイルをサイズ順、名前順などでソートできるのに、microSDカードのほうはソートができないようになってます。
ソートはともかく、フォルダの新規作成機能はぜひ! さらに言うなら、microSDのほうにもプライベートフォルダを置けるようにしてほしかったです。
と、まあこんなところです。タッチパネルが目的で買ったわけではないので、この部分は多少我慢できるとしても、画面解像度、フォルダ管理の部分はぜひとも改善してほしいところです。
以下にまとめました。
・完全とはいえないタッチ機能
前回の記事でも書いたとおり、タッチ機能は結局ハードウェアキーの代替という、オマケくらいの機能しかありません。この点は改善を希望。
あとタッチパネルを利用しているとき、画面が省電力機能でバックライトが消えたとき、タッチ機能がオフになってしまうのも要改善。いちいちハードウェアキーを押してバックライト回復→タッチ機能回復という手順は面倒です。
・やっぱりKCP+
auといえばKCP+の影。いいかげんこなれてきて、初期のころの悪評ほどではないにしても、biblioでさえレスポンスが悪いと感じることはあります。
特に決定ボタンを押してからの画面の移動や、microSDカードへのアクセスなど。EZwebのブラウジングは快適です。
・PCサイトビューワが貧弱
auケータイにはPCサイトビューワとしてOpera miniが搭載されてます。ケータイサイトではなく、PCのサイトを直接、しかもWiFi WIN経由ならパケット料金を気にせずに見られるというかなり便利なツールです。もうPCいらずかな・・・と思ったらそんなことはありませんでした。
ちょっと重いサイトなどを表示すると、かなり頻繁に「メモリ不足です」という警告を出してきます。まあケータイなんでしょうがないという面もありますが・・・。
・FWVGA++?
biblioの売りのひとつがFWVGA++の480×960ドットの超高精細画面です。
しかし実際に使ってみると、画面下のタッチパレットという操作エリアが常に表示されるので、結局は480×854ドットがいいところのようです。
メーカーもそれがわかっているみたいで、メーカーオフィシャルの壁紙をダウンロードするとこれも480×854ドットです。画像を表示しているときに「全画面表示」を選んでも全画面にならない仕様なのはどうかと思いますが。
FWVGA++を活かすことができるのは、PCサイトビューワなどの一部アプリのみのようです。これは横画面にすると自動的にタッチパレットの部分も使ってサイトを表示してくれます。さらに設定から全画面を選ぶと電波や電池などを表示しているアイコンのエリアまで使って表示! 完全に全画面になります。
まあここまでやってくれとはいわないまでも、やっぱり「全画面」と言っている以上、全画面使ってほしいですよね。
・データフォルダの数とソート
SDカードのユーザーフォルダでは自由にフォルダの数を増やせるのに、本体のほうではフォルダの数は増やせません。これはすごく使いづらい仕様です。
さらに、本体フォルダはファイルをサイズ順、名前順などでソートできるのに、microSDカードのほうはソートができないようになってます。
ソートはともかく、フォルダの新規作成機能はぜひ! さらに言うなら、microSDのほうにもプライベートフォルダを置けるようにしてほしかったです。
と、まあこんなところです。タッチパネルが目的で買ったわけではないので、この部分は多少我慢できるとしても、画面解像度、フォルダ管理の部分はぜひとも改善してほしいところです。