PCパーツジャンキーの日記
たまにエンコード、自作PC
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
クリエイティブのZENシリーズに廉価版のZEN MXが登場しました。
音楽再生専門のプレーヤーとなって、WMVやDivXなどには非対応になってます。
自分としてはそういう廉価モデルでお茶を濁すよりも、新型機を出して欲しかったですね~。
しかしクリエイティブはもう小型メディアプレイヤーに興味を失っていると思っていただけに、これは個人的にはありがたいニュースです。廉価版を出すということは、まだまだそういったジャンルのことを忘れてないということですし。
新型機として欲しいスペックは
・VGA表示有機ELディスプレイ
・16GB~64GB内臓フラッシュメモリ
・SDHCスロット
・Bluetooth対応
・H.264/AVC再生対応
あとはバッテリの大容量化など。
ディスプレイはともかく、BluetoothとH.264対応は欲しいところです。
音楽再生専門のプレーヤーとなって、WMVやDivXなどには非対応になってます。
自分としてはそういう廉価モデルでお茶を濁すよりも、新型機を出して欲しかったですね~。
しかしクリエイティブはもう小型メディアプレイヤーに興味を失っていると思っていただけに、これは個人的にはありがたいニュースです。廉価版を出すということは、まだまだそういったジャンルのことを忘れてないということですし。
新型機として欲しいスペックは
・VGA表示有機ELディスプレイ
・16GB~64GB内臓フラッシュメモリ
・SDHCスロット
・Bluetooth対応
・H.264/AVC再生対応
あとはバッテリの大容量化など。
ディスプレイはともかく、BluetoothとH.264対応は欲しいところです。
PR
東芝からMIDが発表されましたね。
なかなかどこのメーカーからも出てくる気配がなかったMIDだけに、けっこう注目度は高いです。
MIDと言えばmobile Internet Deviceの略称で、インテルが提唱しているインターネット専用の端末のこと。提唱されてから1年以上が経ちますが、なかなか製品は出てこないです。
個人的にはASUSやGIGABYTEあたりが先行して出すか、Samsungが出すか、あるいは中国の聞いたこともないメーカーあたりが出してくるかと思ってましたが、まさか東芝とは・・・。しかしOSはWindowsCE 5.0なんでMIDというよりはPDAに近いかもしれないですね。
しかしMIDって3GやPHS回線に接続しないで、WiMAXか無線LANでネットに接続する端末じゃなかったんでしたっけ?
接続方法が限定されているからこそ軽量小型、安価でシンプルだというのがMIDの魅力なんだと思うのですが・・・。
ちなみにこの定義にあてはまるMIDはSONYのmyloくらいですね。あとはPSPか・・・。
ついでにMID関連の話題としては、MoblinプロジェクトがLinuxファウンデーションに移管されたそうです。インテルはかなりこのMoblinに対してはマジみたいですね。
日本語サイトに行ってみましたが、以前のそっけないサイトからかなりリニューアルされ、なんとMoblinのアルファ版のダウンロードもできるようになってました。
ダウンロードできるのはネットブック版など、数バージョン。自分はネットブック持ってないですが、これはなかなか面白そうですね・・・。こんなものを見ていたらネットブックが欲しくなってしまいまして、もしかしたらジャンクか中古で買ってしまうかもしれないです(笑)
なかなかどこのメーカーからも出てくる気配がなかったMIDだけに、けっこう注目度は高いです。
MIDと言えばmobile Internet Deviceの略称で、インテルが提唱しているインターネット専用の端末のこと。提唱されてから1年以上が経ちますが、なかなか製品は出てこないです。
個人的にはASUSやGIGABYTEあたりが先行して出すか、Samsungが出すか、あるいは中国の聞いたこともないメーカーあたりが出してくるかと思ってましたが、まさか東芝とは・・・。しかしOSはWindowsCE 5.0なんでMIDというよりはPDAに近いかもしれないですね。
しかしMIDって3GやPHS回線に接続しないで、WiMAXか無線LANでネットに接続する端末じゃなかったんでしたっけ?
接続方法が限定されているからこそ軽量小型、安価でシンプルだというのがMIDの魅力なんだと思うのですが・・・。
ちなみにこの定義にあてはまるMIDはSONYのmyloくらいですね。あとはPSPか・・・。
ついでにMID関連の話題としては、MoblinプロジェクトがLinuxファウンデーションに移管されたそうです。インテルはかなりこのMoblinに対してはマジみたいですね。
日本語サイトに行ってみましたが、以前のそっけないサイトからかなりリニューアルされ、なんとMoblinのアルファ版のダウンロードもできるようになってました。
ダウンロードできるのはネットブック版など、数バージョン。自分はネットブック持ってないですが、これはなかなか面白そうですね・・・。こんなものを見ていたらネットブックが欲しくなってしまいまして、もしかしたらジャンクか中古で買ってしまうかもしれないです(笑)
今月末に発売になるIODATAのGV-D4VRですが、いくつか期待していることがあります。
まずはVistaのAero対応です。X-iはダイレクトオーバーレイ表示なので、VistaのAeroはキャンセルされます。
以前、IODATAのGV-MVP/RX3を使ってましたが、これはキャプチャボード業界でもいち早くVista対応し、しかもAeroが使えるというものでした。これがGV-D4VRでも対応してくれることに期待してます。
あとは設定の内容です。IODATAのサイトで調べてみると、動画のビットレートはかなり細かく設定できるみたいですね。GOPまで指定できるとはさすがIODATA。
気になるのは静止画の設定項目ですが、こちらは公開されてないんですよね。X-iはBMPでしか静止画キャプできないので、ぜひともJPEGなどを選択できるようにしておいていただきたいものです。
GV-D4VRの値段ですが、メーカー希望は3万円オーバーなもののネットショップは27000円くらいなところが多いですね。
これがなんとか2万円前半になってくれれば・・・これに加えてチューナ代も考えないといけないので。
とりあえずGV-D4VRはまわりの評判を聞いてから購入を考えたいと思います。
X-iのときはほとんど何も考えずに買ってましたので(笑)
まずはVistaのAero対応です。X-iはダイレクトオーバーレイ表示なので、VistaのAeroはキャンセルされます。
以前、IODATAのGV-MVP/RX3を使ってましたが、これはキャプチャボード業界でもいち早くVista対応し、しかもAeroが使えるというものでした。これがGV-D4VRでも対応してくれることに期待してます。
あとは設定の内容です。IODATAのサイトで調べてみると、動画のビットレートはかなり細かく設定できるみたいですね。GOPまで指定できるとはさすがIODATA。
気になるのは静止画の設定項目ですが、こちらは公開されてないんですよね。X-iはBMPでしか静止画キャプできないので、ぜひともJPEGなどを選択できるようにしておいていただきたいものです。
GV-D4VRの値段ですが、メーカー希望は3万円オーバーなもののネットショップは27000円くらいなところが多いですね。
これがなんとか2万円前半になってくれれば・・・これに加えてチューナ代も考えないといけないので。
とりあえずGV-D4VRはまわりの評判を聞いてから購入を考えたいと思います。
X-iのときはほとんど何も考えずに買ってましたので(笑)
最近、デジタルフォトフレームが流行ってますね。
アキバのお店に行くとどの店にも置いてあります。注目のモデルとしてはUSB接続でサブディスプレイとして動作するものがありますが、それ以外にも動画再生に対応したもの、キーホルダータイプの超小型のものなど様々です。
・・・ネットで調べていたらだんだんと欲しくなってしまいました(笑)
自分の使い方ではフォトフレームというよりはフォトビューワ的な使い方を考えていたのですが、フォトフレームって当然写真立てをデジタル化したものなので、フレーム部分が大きいんですよね。手に持って使うには若干それがネックでした。
しかしここでそれを解決してくれるアイテムが! それはポータブルワンセグTVです。
こちらもかなり種類が増えていて、大手ではパナソニックが発売するなどかなりデジタルガジェット系では注目されてます。
自分がワンセグTVに求める機能は
・ワンセグ録画
・SDカードスロット
・Jpeg再生
・動画再生
こんなところです。しかしこれをすべて満たすものはないですね・・・強いて言うなら携帯電話でしょうか。
条件に一番近いのはパナソニックのSV-ME750か前の型のSV-ME75ですね。
これなら写真再生可能、SDカードスロット搭載、録画可能とかなり高機能で、さらに耐水性能もあります。
問題は値段ですかね。高機能版のSV-ME750で3万オーバー、廉価版のSV-ME700で2万くらいです。
あとは東芝のGigabeatですが、すでに製品自体が古いですし、何より生産中止が近いという情報を聞いたことがあるので・・・。
他にはマイナーメーカーのモデルで探すしかないですね。
中国・台湾系メーカーで条件を満たすのがありそうな気がするんですけどね。
一番条件に近いのがCOWONのD2TVかな・・・。
アキバのお店に行くとどの店にも置いてあります。注目のモデルとしてはUSB接続でサブディスプレイとして動作するものがありますが、それ以外にも動画再生に対応したもの、キーホルダータイプの超小型のものなど様々です。
・・・ネットで調べていたらだんだんと欲しくなってしまいました(笑)
自分の使い方ではフォトフレームというよりはフォトビューワ的な使い方を考えていたのですが、フォトフレームって当然写真立てをデジタル化したものなので、フレーム部分が大きいんですよね。手に持って使うには若干それがネックでした。
しかしここでそれを解決してくれるアイテムが! それはポータブルワンセグTVです。
こちらもかなり種類が増えていて、大手ではパナソニックが発売するなどかなりデジタルガジェット系では注目されてます。
自分がワンセグTVに求める機能は
・ワンセグ録画
・SDカードスロット
・Jpeg再生
・動画再生
こんなところです。しかしこれをすべて満たすものはないですね・・・強いて言うなら携帯電話でしょうか。
条件に一番近いのはパナソニックのSV-ME750か前の型のSV-ME75ですね。
これなら写真再生可能、SDカードスロット搭載、録画可能とかなり高機能で、さらに耐水性能もあります。
問題は値段ですかね。高機能版のSV-ME750で3万オーバー、廉価版のSV-ME700で2万くらいです。
あとは東芝のGigabeatですが、すでに製品自体が古いですし、何より生産中止が近いという情報を聞いたことがあるので・・・。
他にはマイナーメーカーのモデルで探すしかないですね。
中国・台湾系メーカーで条件を満たすのがありそうな気がするんですけどね。
一番条件に近いのがCOWONのD2TVかな・・・。
UQコミュニケーションズによるWiMAXのサービスが始まりました。6月末までのモニター期間中は無料で使用できるものの、5000人限定だそうです。
サービス料金は4480円/月と、まぁそれなりな感じ。光ファイバーにプロバイダ料金を加えたらこんなくらいでしょうから、極端に高いということもないでしょう。
さてこのWiMAXですが、ネット上にある記事のほとんどが(個人ブログは別として)その通信速度や将来性を褒めてるものばっかりです。しかしどこかに欠点があると思うのですが・・・ということで色々と調べてみました。
1)屋内で使えないかも
WiMAXに割り当てられる周波数帯は2.5GHz。これくらい周波数が高くなると、電波の直進性が高くなるので屋内まで電波が入らない可能性があるとのこと。
おそらくは、WiMAXだけで有線のネットワークサービスに申し込む人などもけっこういると思われますので、これはけっこう痛いかもしれません。
2)LTEとどっちが有利?
次世代携帯電話通信規格のLTEのサービス開始も目前に近づいています。そのため、WiMAXとモロに勝負することになってしまうとのこと。もしもこの勝負に負けるようなら、WiMAXが無駄になってしうということも考えられます。
まぁこんなところかと。WiMAXはパソコン寄り、LTEはケータイ寄りの技術なので、ユーザがどっちを優先するかで勝敗は決すると思われます。個人的にはWiMAXのほうがパソコンとの親和性がいいので応援してますが、世界的な情勢からはどうもLTEっぽいですね・・・。サービスエリアに入ったら自動的に接続してくれるのとか、非常に便利っぽいんですが。
WiMAXの欠点について個人ブログを調べると、だいたいがキャリア同士の政治的な話とかユーザの使い方に関する自論だったりして、純粋に技術的な欠点について言及しているところは少なかったです。もしかしてよくわかってない人が多いんじゃ・・・。
WiMAXが電波の無駄使いだという人もいますが、LTEが負けたらLTEが無駄になるだけの話なので、どっちも変わらないと思いますよ。
現状で想定されているネットワークはLTE+Wifiとか、GSM+WiMAXとかですが、究極的に目指すべきなのはLTE+WiMAXですよね。無意味か。WiMAXのほうがLTEよりも高速なら意味のある組み合わせになるのですが・・・。
利用料金が下がれば非常に魅力的なサービスだと思っているWiMAXですが、はたしてどうなるのか・・・。今後が楽しみではあります。
サービス料金は4480円/月と、まぁそれなりな感じ。光ファイバーにプロバイダ料金を加えたらこんなくらいでしょうから、極端に高いということもないでしょう。
さてこのWiMAXですが、ネット上にある記事のほとんどが(個人ブログは別として)その通信速度や将来性を褒めてるものばっかりです。しかしどこかに欠点があると思うのですが・・・ということで色々と調べてみました。
1)屋内で使えないかも
WiMAXに割り当てられる周波数帯は2.5GHz。これくらい周波数が高くなると、電波の直進性が高くなるので屋内まで電波が入らない可能性があるとのこと。
おそらくは、WiMAXだけで有線のネットワークサービスに申し込む人などもけっこういると思われますので、これはけっこう痛いかもしれません。
2)LTEとどっちが有利?
次世代携帯電話通信規格のLTEのサービス開始も目前に近づいています。そのため、WiMAXとモロに勝負することになってしまうとのこと。もしもこの勝負に負けるようなら、WiMAXが無駄になってしうということも考えられます。
まぁこんなところかと。WiMAXはパソコン寄り、LTEはケータイ寄りの技術なので、ユーザがどっちを優先するかで勝敗は決すると思われます。個人的にはWiMAXのほうがパソコンとの親和性がいいので応援してますが、世界的な情勢からはどうもLTEっぽいですね・・・。サービスエリアに入ったら自動的に接続してくれるのとか、非常に便利っぽいんですが。
WiMAXの欠点について個人ブログを調べると、だいたいがキャリア同士の政治的な話とかユーザの使い方に関する自論だったりして、純粋に技術的な欠点について言及しているところは少なかったです。もしかしてよくわかってない人が多いんじゃ・・・。
WiMAXが電波の無駄使いだという人もいますが、LTEが負けたらLTEが無駄になるだけの話なので、どっちも変わらないと思いますよ。
現状で想定されているネットワークはLTE+Wifiとか、GSM+WiMAXとかですが、究極的に目指すべきなのはLTE+WiMAXですよね。無意味か。WiMAXのほうがLTEよりも高速なら意味のある組み合わせになるのですが・・・。
利用料金が下がれば非常に魅力的なサービスだと思っているWiMAXですが、はたしてどうなるのか・・・。今後が楽しみではあります。