PCパーツジャンキーの日記
たまにエンコード、自作PC
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LGの低価格BDプレーヤ「BD370」はBD以外にも、USBメモリに記録した動画などを再生できる機能があります。
この他にも、DVDに書き込んだデータなども再生できるようなのでやってみました。
まずは前回のH.264エンコのミスを反省し、MP4形式に。
AVIはいろいろと面倒ですが、MP4ならTMpegEnc Express標準で作れます。
これをDVDに書き込んで再生・・・と思ったら、ここでトラブルが。
なんと「再生できないファイル」と表示されてしまいます。
タイトルはちゃんと認識しているみたいなのに・・・?
よくわからんですが、ファイル自体は認識できているようなので、問題はコーデックやファイル形式以外のところにあるようです。
この他にも、DVDに書き込んだデータなども再生できるようなのでやってみました。
まずは前回のH.264エンコのミスを反省し、MP4形式に。
AVIはいろいろと面倒ですが、MP4ならTMpegEnc Express標準で作れます。
これをDVDに書き込んで再生・・・と思ったら、ここでトラブルが。
なんと「再生できないファイル」と表示されてしまいます。
タイトルはちゃんと認識しているみたいなのに・・・?
よくわからんですが、ファイル自体は認識できているようなので、問題はコーデックやファイル形式以外のところにあるようです。
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最近物欲に火がついたように色々と買ってますね俺・・・。
今回はPFUの傑作機「ScanSnap S510」です。
知らない場合はコチラを参照。
一言で言うと「連続でスキャンできるスキャナ」ですね。コピー機の連続コピーを思い浮かべてもらうのが一番いいでしょう。
近場でやたらと安売りしていたので買っちまいました。
何をスキャンしたいかというと部屋にあふれるマンガです。
スキャンするのはマンガをバラさないといけないので、新品で買ったのをスキャンするのはちょっと気が引けますが、古本ならいいかな・・・と思って購入。
さてまずはスキャン設定ですが、なんとこのScanSnapはカラーじゃないとJPEGで保存できないという仕様なので(ここは要改善だと思うのですが・・・)仕方なくカラーでスキャンです。
スキャンの前にマンガをバラさなくてはならないのですが、これがけっこう面倒・・・。
ネットではアイロンで背表紙を温めると糊が溶けてバラしやすいという情報もありましたが、アイロン出すのが面倒だったので力技でバラしました。
そして緑色のスキャンボタンを押してスキャン開始!
しかしこれが失敗・・・。背表紙にちょっと残っていた糊がスキャン時に引っかかってスキャンミスすること数回。2回目からは本のノド部分をカッターで切ってバラすようにしました。
スキャンした画像は当然カラーなので、微妙に白黒とは違います。しかも古本なので微妙に黄ばんでたりして・・・。
さてこれを一括で変換しなくてはいけませんが、なかなかいいソフトが見つかりません。う~ん・・・と思っていると、身近なところにいいソフトが!
それは「JTrim」というソフトで、けっこう前から使っていたのですが一括で変換できることは今日気づきました。
これで色を「グレースケール」に選択して一括変換。これで完成です!
[追記]
ただしJpegの設定のせいか、ファイルサイズが巨大化してしまいます。
具体的には250~400KB→500~700KBくらい。まあ設定で軽くなるようにすればいい話ですが。
スキャンが完了してから気づいたことなんですが、紙の方向を自動的に補正する機能はオフしておいたほうがイイみたいです。
機械にとってはマンガの上下の判断は難しいようなので、これはあえてオフしておきましょう。
また、ファイル名を付けるときに自分でファイル名を指定しておくのは止めておいたほうがいいっぽいです。
連番機能で「ファイル名+番号」の指定にしておいたのですが、なぜかスキャンごとに番号がリセットされてしまいます。なんで?
結局手打ちで入れましたが、これも要改善ですね・・・。
とりあえず2冊ほどスキャンやってみましたが、以前普通のスキャナでやったときとは比べ物にならないくらいに早くできました!
以前はスキャナ台のフタを開けたり閉めたり、さらに原稿を裏返したりとたった1冊に1日仕事でしたもんね。
スキャン結果もけっこうキレイなので、これなら新刊をやってもいいかも・・・。
これでやっと部屋が広くなりそうです(笑)
先日「欲しい欲しい」と言ってたラインミキサーですが、結局買っちゃいました。
買ったのはオーディオテクニカのAT-PMX5Pです。
4チャンネルのラインミキサーで、ヘッドホン出力が付いているというスグレモノ。
定価は12600円でしたが、中古で4200円でした。
さてさっそくPCに接続・・・と思ったのですが、入力プラグは3.5mmじゃなくて6.3mmなので変換プラグも同時に購入です。こちらはSONY製で210円でした。
接続してみると、やっぱりPC側のノイズが大きいせいかなかなか納得のいく音になりません。
PC側の音をできるだけ大きくして、ヘッドホンの出力は小さめにするという感じでとりあえず使えるレベルになりました。
ヘッドホンがしょぼい上に、もともと音にこだわったりする性格ではないのでなんとも言えませんが、さすがはオーディオテクニカという雰囲気です。
若干ノイズが気になるところですが、まぁ許容範囲といった感じ。
使い勝手もスライダーで音量の微妙な調節も可能。今まではWindows上でやってたのでこれは大きな進歩です。
サイズがコンパクトなのもうれしいところです。プロユースだとPCと同じくらいの大きさだったりしますからね(笑)
逆に悪いところはACアダプタがやたらと熱を持つ点ですね。しかも耳をすませば「ジー・・・」という何かが振動しているらしき音が聞こえます。これは気になりますね。
自分のような簡単な用途ならば十分すぎるスペックです。ステレオの左右バランスのツマミもありますが、まったく使いませんし(笑)
4チャンネルですが2チャンネルしか使ってないなど、若干もてあましているくらいです。
こういうのが1台あると色々と便利ですね。値段に見合った買い物でした。
買ったのはオーディオテクニカのAT-PMX5Pです。
4チャンネルのラインミキサーで、ヘッドホン出力が付いているというスグレモノ。
定価は12600円でしたが、中古で4200円でした。
さてさっそくPCに接続・・・と思ったのですが、入力プラグは3.5mmじゃなくて6.3mmなので変換プラグも同時に購入です。こちらはSONY製で210円でした。
接続してみると、やっぱりPC側のノイズが大きいせいかなかなか納得のいく音になりません。
PC側の音をできるだけ大きくして、ヘッドホンの出力は小さめにするという感じでとりあえず使えるレベルになりました。
ヘッドホンがしょぼい上に、もともと音にこだわったりする性格ではないのでなんとも言えませんが、さすがはオーディオテクニカという雰囲気です。
若干ノイズが気になるところですが、まぁ許容範囲といった感じ。
使い勝手もスライダーで音量の微妙な調節も可能。今まではWindows上でやってたのでこれは大きな進歩です。
サイズがコンパクトなのもうれしいところです。プロユースだとPCと同じくらいの大きさだったりしますからね(笑)
逆に悪いところはACアダプタがやたらと熱を持つ点ですね。しかも耳をすませば「ジー・・・」という何かが振動しているらしき音が聞こえます。これは気になりますね。
自分のような簡単な用途ならば十分すぎるスペックです。ステレオの左右バランスのツマミもありますが、まったく使いませんし(笑)
4チャンネルですが2チャンネルしか使ってないなど、若干もてあましているくらいです。
こういうのが1台あると色々と便利ですね。値段に見合った買い物でした。
半導体にはムーアの法則という有名な法則があります。
これは「半導体の集積密度は18~24ヶ月で倍増する」というもので、1965年にIntelのムーア博士が提唱したのでムーアの法則と言われています。
要はICのトランジスタ数が倍になるということで、半導体に詳しくなくてもパソコン好きは誰でも知っているくらい有名な法則です。
しかし最近になって半導体の微細度が向上し、そろそろこの法則が限界に近づいてきたと言われています。
そのため半導体の進化は止まってしまうのではないかと様々なところで危惧されてます。
でもよくよく考えてみると、この法則って半導体の性能じゃなくて半導体の微細度に対してのみ適用される法則なんですよね。
つまりムーアの法則は半導体の性能自体には言及していないということです。
半導体は現在、そのほとんどがシリコンで作られています。
このシリコンの微細度が上がれば上がるほど性能は向上します。
しかしシリコン以外を使うことでも、半導体の性能は向上させることができます。
たとえばGaAs、これはガリウム砒素といって非常に高速な動作が可能になっています。
またグラフェンという炭素素材を利用した半導体の研究なども進んでいます。
こういった技術の革新によって、微細度が限界に達したとしてもまだまだ半導体そのものの性能向上の道はあるものと思われます。
・・・とここまで書いて気づいたのですが、半導体の性能が向上しても、どうしても微細度に依存せざるを得ない部分があります。
それはメモリです。
メモリは記憶素子を大量に配置する必要があるので、微細度が高くなければ単位面積当たりの記憶容量は増大しません。
最近では1つの記憶素子に多値を記憶させるMLCという技術が流行っているようですが、それにしても記憶素子の増大は必須となります。
ということは半導体の性能自体が向上しても、メモリ素子の性能は(記憶容量という面では)向上しないことになります。う~ん・・・。
メモリの容量にに関しても、微細化以外の道で解決する方向になるとは思うんですけど、それでも微細化は必須の技術ですね。
ちなみに最近になって色々と次世代メモリ技術も出てきたので、こちらからの革新があるかもしれません。
これは「半導体の集積密度は18~24ヶ月で倍増する」というもので、1965年にIntelのムーア博士が提唱したのでムーアの法則と言われています。
要はICのトランジスタ数が倍になるということで、半導体に詳しくなくてもパソコン好きは誰でも知っているくらい有名な法則です。
しかし最近になって半導体の微細度が向上し、そろそろこの法則が限界に近づいてきたと言われています。
そのため半導体の進化は止まってしまうのではないかと様々なところで危惧されてます。
でもよくよく考えてみると、この法則って半導体の性能じゃなくて半導体の微細度に対してのみ適用される法則なんですよね。
つまりムーアの法則は半導体の性能自体には言及していないということです。
半導体は現在、そのほとんどがシリコンで作られています。
このシリコンの微細度が上がれば上がるほど性能は向上します。
しかしシリコン以外を使うことでも、半導体の性能は向上させることができます。
たとえばGaAs、これはガリウム砒素といって非常に高速な動作が可能になっています。
またグラフェンという炭素素材を利用した半導体の研究なども進んでいます。
こういった技術の革新によって、微細度が限界に達したとしてもまだまだ半導体そのものの性能向上の道はあるものと思われます。
・・・とここまで書いて気づいたのですが、半導体の性能が向上しても、どうしても微細度に依存せざるを得ない部分があります。
それはメモリです。
メモリは記憶素子を大量に配置する必要があるので、微細度が高くなければ単位面積当たりの記憶容量は増大しません。
最近では1つの記憶素子に多値を記憶させるMLCという技術が流行っているようですが、それにしても記憶素子の増大は必須となります。
ということは半導体の性能自体が向上しても、メモリ素子の性能は(記憶容量という面では)向上しないことになります。う~ん・・・。
メモリの容量にに関しても、微細化以外の道で解決する方向になるとは思うんですけど、それでも微細化は必須の技術ですね。
ちなみに最近になって色々と次世代メモリ技術も出てきたので、こちらからの革新があるかもしれません。
最近、ブルーレイのプレイヤーが安くなってきました。
最安モデルなら2万程度のものもあり、かなりブルーレイが身近になってきたと言えるでしょう。
ブルーレイというとレコーダーばかりが注目されますが、普及の順番から考えるとプレイヤーが先ですよね実際。DVDだってそうだったはずなんですが、ブルーレイは今まで逆だったという謎の現象です。
でもまぁ最近になってやっとお手ごろになってきたので、ブルーレイを導入することにしました。
2万クラスの機種はいくつかありますが、メーカーの知名度と機能からLGのBD370にしました。
DVDのアップスケールに加えてUSBからの動画、MP3、画像再生、そしてYouTube再生とかなり多機能です。なんといってもメジャーメーカーのLG電子ですし。しかもHDMIケーブル付属という太っ腹っぷり。
実際に届いた筐体を見てみると、光沢のあるフロントパネルのせいか結構高級感があります。反面、プラスチック感丸出しのリモコンは安さ爆発って感じです。
電源を入れると1秒程度で起動します。かなり早いです。リモコンのレスポンスも良く、非常に使いやすいです。ただディスクの読み込みだけは時間がかかりますが。
せっかくなんでUSBも試してみました。と言っても動画再生だけですが。
再生したのはffd showでエンコードしたH.264/AVC、MP3のAVIファイル。バッチリ再生できました。
ブルーレイの画質を2万で楽しめることを考えると、なかなか納得のお値段です。
あとはソフトが安くなって、もっと数が増えれば・・・ロードオブザリングをブルーレイ化しれくれぇぇぇ!!
最安モデルなら2万程度のものもあり、かなりブルーレイが身近になってきたと言えるでしょう。
ブルーレイというとレコーダーばかりが注目されますが、普及の順番から考えるとプレイヤーが先ですよね実際。DVDだってそうだったはずなんですが、ブルーレイは今まで逆だったという謎の現象です。
でもまぁ最近になってやっとお手ごろになってきたので、ブルーレイを導入することにしました。
2万クラスの機種はいくつかありますが、メーカーの知名度と機能からLGのBD370にしました。
DVDのアップスケールに加えてUSBからの動画、MP3、画像再生、そしてYouTube再生とかなり多機能です。なんといってもメジャーメーカーのLG電子ですし。しかもHDMIケーブル付属という太っ腹っぷり。
実際に届いた筐体を見てみると、光沢のあるフロントパネルのせいか結構高級感があります。反面、プラスチック感丸出しのリモコンは安さ爆発って感じです。
電源を入れると1秒程度で起動します。かなり早いです。リモコンのレスポンスも良く、非常に使いやすいです。ただディスクの読み込みだけは時間がかかりますが。
せっかくなんでUSBも試してみました。と言っても動画再生だけですが。
再生したのはffd showでエンコードしたH.264/AVC、MP3のAVIファイル。バッチリ再生できました。
ブルーレイの画質を2万で楽しめることを考えると、なかなか納得のお値段です。
あとはソフトが安くなって、もっと数が増えれば・・・ロードオブザリングをブルーレイ化しれくれぇぇぇ!!