PCパーツジャンキーの日記
たまにエンコード、自作PC
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以前、UbuntuでLogicoolのMX Masterを使うのにEasystrokeというアプリをインストールした話を書きましたが、このEasystrokeの弱点はサムボタン(親指で押すボタン)の割当ができないということでした。
それ以外はほぼ狙いどおりになっているので惜しいな〜と思っていたところ、なんとLogicool Options(Logicool純正のソフト)に負けずとも劣らずなソフトを発見しました!
それがこちら、Piperです。
CUIが多いLinuxのアプリケーションの中にあって、GUIなのが大きいですね。
さっそくインストールですが、私は次の手順でやりました。
sudo add-apt-repository ppa:libratbag-piper/piper-libratbag-git
sudo apt install piper
そして起動すると・・・おお! MX Masterがちゃんと認識されてるじゃないですか!
私はMX MasterをBluetoothで接続しているのですが、それでもちゃんとMX Masterとして認識されてるのはちょっと感動でした。
とりあえずDPIの変更とサムボタンにセンタークリック(ホイールを押し下げるやつ)は割当できましたが、サイドボタンにキーボードのボタンを割り当てるのはなぜかうまくいきませんでした。
うーん・・・Bluetoothだから?
けっこう惜しい感じのPiperですが、まだバージョンは0.4みたいなので今後の改良に期待ですね。
それ以外はほぼ狙いどおりになっているので惜しいな〜と思っていたところ、なんとLogicool Options(Logicool純正のソフト)に負けずとも劣らずなソフトを発見しました!
それがこちら、Piperです。
CUIが多いLinuxのアプリケーションの中にあって、GUIなのが大きいですね。
さっそくインストールですが、私は次の手順でやりました。
sudo add-apt-repository ppa:libratbag-piper/piper-libratbag-git
sudo apt install piper
そして起動すると・・・おお! MX Masterがちゃんと認識されてるじゃないですか!
私はMX MasterをBluetoothで接続しているのですが、それでもちゃんとMX Masterとして認識されてるのはちょっと感動でした。
とりあえずDPIの変更とサムボタンにセンタークリック(ホイールを押し下げるやつ)は割当できましたが、サイドボタンにキーボードのボタンを割り当てるのはなぜかうまくいきませんでした。
うーん・・・Bluetoothだから?
けっこう惜しい感じのPiperですが、まだバージョンは0.4みたいなので今後の改良に期待ですね。
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以前、UbuntuでLogicoolのMX Masterを多ボタン対応させようとしたら、EasyStrokeのエラーのせいで使えなくなった件ですが、他の解決策を発見しました。
<参考リンク>
How to configure extra buttons in Logitech Mouse
手順としては以下の流れです
xev、xbindkeys、xteをインストール
↓
xevでマウスボタンの割り当てを確認
↓
xbindkeysで目的のキーを割り当て
<参考リンク>
第13回 ポインティングデバイスのカスタマイズ(2):マウスボタンの設定
と、やり方がわかったのでさっそくやってみたんですがxevを実行したらさっそく問題が
なんと、ボタン番号がわからないんですよね。
まず「クリック」はbutton1に、ホイールのセンタークリックは「button2」に「右クリック」はbutton3に割り当てられているのはわかるんですが、ほかのボタンは押してもbuttonが表示されません。
やっぱりダメかー・・・と思っていたところ、ボタン番号が表示されなくても設定をやっている方を発見しました。
「これは・・・?」と思いつつ、とりあえず設定してみることに。
ボタン配置は次のサイトを参考にしました。
<参考リンク>
Logitech MX Master
さて、これで設定してみたところ、案の定というか動きませんでした。
やっぱダメかと思ってしばらく経ち、忘れた頃にPCをアップデートして再起動してみたところ・・・
なんと、ボタンにショートカットが割り当てられているじゃないですか!
・・・理由はよくわかりませんでした(笑)
ちなみに、私が.xbindkeysrcに書いた設定はこんな感じです。
#button8 割り当て タブを閉じる
"xte 'keydown Control_L' 'key w' 'keyup Control_L'"
b:8
#button9 割り当て 画面更新
"xte 'key F5'"
b:9
とりあえず希望通りの動きになったので結果オーライということで。
インストールしたのはUbuntu 18.04で、最近のOSらしく必要最低限のものはインストールされています。
しかしやっぱりせっかくUbuntuをインストールしたのなら色々といじりたい!ということで追加で設定変更系のアプリをインストールしてみました。
まずは「Ubuntu Tweak」ですね。
これはUbuntuソフトウェアのアプリの検索窓に「Ubuntu Tweak」と入れると出てくるのでここからインストールします。
さて、次にインストールしたのは「Gnome Shell Extensions」です。
これは以下のリンクにFirefoxでアクセスするとインストールできます。
https://extensions.gnome.org/
インストールしたい拡張機能を見つけたらスイッチをONにすればOKです。
私がインストールしたエクステンションはこんな感じです。
Frippery Move Clock
Ubuntuは18からGnomeになったらしいですが、これだと時計の表示がステータスバーの中央に来てしまうんですよね。Windowsに慣れた身としてはせめて右側にほしいところ・・・そんなときにこのエクステンションをインストールすると時計を右側に移動してくれます。
OpenWeather
こちらはステータスバーに天気予報を常時表示してくれるエクステンションです。日本語に対応する他、雲量や風速など細かい情報まで出してくれます。なにげに便利。
Dash to Dock
Tweak的なエクステンションです。私はWindowsみたいにアプリのアイコンをクリックして最大化最小化したかったんでこれを入れました。
複数のウィンドウを開いていると一度にすべてが最大化最小化されてしまいますが、まあいいでしょう。Windowsのようにアイコンにマウスカーソルを合わせるとウィンドウのプレビューを表示することもできます(私はShiftキーとの組み合わせにしてます)
これでとりあえずWindowsに近い操作感覚になりましたね。
しかしやっぱりせっかくUbuntuをインストールしたのなら色々といじりたい!ということで追加で設定変更系のアプリをインストールしてみました。
まずは「Ubuntu Tweak」ですね。
これはUbuntuソフトウェアのアプリの検索窓に「Ubuntu Tweak」と入れると出てくるのでここからインストールします。
さて、次にインストールしたのは「Gnome Shell Extensions」です。
これは以下のリンクにFirefoxでアクセスするとインストールできます。
https://extensions.gnome.org/
インストールしたい拡張機能を見つけたらスイッチをONにすればOKです。
私がインストールしたエクステンションはこんな感じです。
Frippery Move Clock
Ubuntuは18からGnomeになったらしいですが、これだと時計の表示がステータスバーの中央に来てしまうんですよね。Windowsに慣れた身としてはせめて右側にほしいところ・・・そんなときにこのエクステンションをインストールすると時計を右側に移動してくれます。
OpenWeather
こちらはステータスバーに天気予報を常時表示してくれるエクステンションです。日本語に対応する他、雲量や風速など細かい情報まで出してくれます。なにげに便利。
Dash to Dock
Tweak的なエクステンションです。私はWindowsみたいにアプリのアイコンをクリックして最大化最小化したかったんでこれを入れました。
複数のウィンドウを開いていると一度にすべてが最大化最小化されてしまいますが、まあいいでしょう。Windowsのようにアイコンにマウスカーソルを合わせるとウィンドウのプレビューを表示することもできます(私はShiftキーとの組み合わせにしてます)
これでとりあえずWindowsに近い操作感覚になりましたね。
メインPCをUbuntuにした私ですが、さっそくちょっと困ったことが・・・。
マウスにLogicoolのMX Masterを使っており、こいつは各ボタンに機能を割り付けることができます。
これのおかげでVivaldiがめちゃくちゃ快適だったのですが・・・問題はLogicool OptionsというアプリがWindowsとMacにしか提供されてないことなんですよね。
自分にとってはこれがかなり問題で、今まではボタンひとつでできてたことがわざわざジェスチャーしたり、アプリのボタンを押しにいかなくてはならなくなり、ネット見てるだけでもイライラするようになってしまいました。
なんとか改善できないものかと思って探してみたら・・・どうやらEasystrokeというアプリを入れると同じようにキーをマウスに割り当てられるということがわかりました。
<参考リンク>
Easystroke その1 - マウスジェスチャーでアプリを操作するアプリの紹介・アクションのUI構成・アクションを追加する
これでほぼ今まで通りの動作が再現でき、なんとか使えるように。
ホイール下のボタンと親指ボタンについては割当ができないのでこれは残念でしたが、それでも今まで通りの操作性が戻ってきたのはありがたかったです。
・・・しかし今度は別の問題に突き当たりました。
なんとUbuntuが突然ログアウトしてしまうようになったんですよね。
何か作業をしていると突然画面がブラックアウトしてログイン画面に戻るというのが何度か発生し、色々とググってみた結果・・・
<参考リンク>
ubuntu 18.04 勝手にログアウトする件(原因はeasystroke)
なんか同じ症状の方が・・・。
そんなわけでせっかくMX Masterが使えるようになったかと思ったのに、残念ながらアンインストールしました。
調べてみるとEasystrokeを使わずともxbindkeysなどを使うとマウスに割当ができるらしい情報を掴んだので、あとでチャレンジしてみようと思います。
ベストなのはLogicoolがUbuntu用のアプリをリリースしてくれることですが・・・これはあまり期待できなさそうですね・・・
マウスにLogicoolのMX Masterを使っており、こいつは各ボタンに機能を割り付けることができます。
これのおかげでVivaldiがめちゃくちゃ快適だったのですが・・・問題はLogicool OptionsというアプリがWindowsとMacにしか提供されてないことなんですよね。
自分にとってはこれがかなり問題で、今まではボタンひとつでできてたことがわざわざジェスチャーしたり、アプリのボタンを押しにいかなくてはならなくなり、ネット見てるだけでもイライラするようになってしまいました。
なんとか改善できないものかと思って探してみたら・・・どうやらEasystrokeというアプリを入れると同じようにキーをマウスに割り当てられるということがわかりました。
<参考リンク>
Easystroke その1 - マウスジェスチャーでアプリを操作するアプリの紹介・アクションのUI構成・アクションを追加する
これでほぼ今まで通りの動作が再現でき、なんとか使えるように。
ホイール下のボタンと親指ボタンについては割当ができないのでこれは残念でしたが、それでも今まで通りの操作性が戻ってきたのはありがたかったです。
・・・しかし今度は別の問題に突き当たりました。
なんとUbuntuが突然ログアウトしてしまうようになったんですよね。
何か作業をしていると突然画面がブラックアウトしてログイン画面に戻るというのが何度か発生し、色々とググってみた結果・・・
<参考リンク>
ubuntu 18.04 勝手にログアウトする件(原因はeasystroke)
なんか同じ症状の方が・・・。
そんなわけでせっかくMX Masterが使えるようになったかと思ったのに、残念ながらアンインストールしました。
調べてみるとEasystrokeを使わずともxbindkeysなどを使うとマウスに割当ができるらしい情報を掴んだので、あとでチャレンジしてみようと思います。
ベストなのはLogicoolがUbuntu用のアプリをリリースしてくれることですが・・・これはあまり期待できなさそうですね・・・
PCのメインOSをWindows10からUbuntuにしました。
・・・別にこのままずっとWindows10でもよかったですし、むしろそうしたかったんですけどある日帰ってきて起動しようとしたらWindows Updateが勝手にかかってしまっていて、しかもログイン画面から先に進もうとすると9割の確率でBSoDになるという状態になってしまいました。
そんなこともあり、最近はRaspberryPiを使ってちょっとだけLinuxのことがわかるようになったこともあって、いっそのことLinuxにすることに。
さてLinuxといえば豊富なディストリビューションです。最近の人気はLinux Mntみたいですが、自分は定番のUbuntuにしときました。
これは単にググったときに情報がたくさん出てくるからという理由からです(笑)
もうちょっと自分で解決できるスキルがあればマイナーなディストリビューションでもいいかなと思ったんが、まだそこまでの能力はないので・・・。
ついでにSSDも2年ほど使っていたPlexterからSandiskに変更しました。まあSATA接続なんでそこまで劇的な性能向上はないんですけどね(通信速度の都合で)
あとはUSBメモリでブートできるようにブートUSBを作成して、インストールするだけ。
<参考リンク>
Linuxをインストールできる「ライブUSBメモリ」をWindowsで作成する方法
使っていたPCパーツも1年くらい前のものというのもあって、ドライバが当たらない的な問題は出ませんでした。
しかしそれ以外の部分で困ったことが・・・それについては次回以降にでも
・・・別にこのままずっとWindows10でもよかったですし、むしろそうしたかったんですけどある日帰ってきて起動しようとしたらWindows Updateが勝手にかかってしまっていて、しかもログイン画面から先に進もうとすると9割の確率でBSoDになるという状態になってしまいました。
そんなこともあり、最近はRaspberryPiを使ってちょっとだけLinuxのことがわかるようになったこともあって、いっそのことLinuxにすることに。
さてLinuxといえば豊富なディストリビューションです。最近の人気はLinux Mntみたいですが、自分は定番のUbuntuにしときました。
これは単にググったときに情報がたくさん出てくるからという理由からです(笑)
もうちょっと自分で解決できるスキルがあればマイナーなディストリビューションでもいいかなと思ったんが、まだそこまでの能力はないので・・・。
ついでにSSDも2年ほど使っていたPlexterからSandiskに変更しました。まあSATA接続なんでそこまで劇的な性能向上はないんですけどね(通信速度の都合で)
あとはUSBメモリでブートできるようにブートUSBを作成して、インストールするだけ。
<参考リンク>
Linuxをインストールできる「ライブUSBメモリ」をWindowsで作成する方法
使っていたPCパーツも1年くらい前のものというのもあって、ドライバが当たらない的な問題は出ませんでした。
しかしそれ以外の部分で困ったことが・・・それについては次回以降にでも