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PCパーツジャンキーの日記 たまにエンコード、自作PC
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Widows10にアップグレードしたT90Chiなんですが、使ってるうちにちょっと問題がわかってきました。
というのも、充電してバッテリが90%以上ある状態でも翌日に20%くらいになってることが相次いだので何かがバックグラウンドで電気を喰ってるらしいんですよね。

一番疑わしいのはASUSのWebstorageというクラウドストレージのアプリケーションです。こいつは常時タスクバーにいて、定期的に「アカウントを作ってくれれば100GBプレゼントするよ!」みたいなメッセージを出してきます。
これがバックグラウンドでネットワークに接続して電気を喰っているのでは?と思い、さっそくアンインストールしてみました。
ついでに使わないであろうi-フィルターもアンインストール。

・・・しかし状況は変わらず。やっぱり充電してても翌日には20%くらいになってます。

う~んと思っていたある日、スタンバイから復帰させてみたらネットワークが繋がらなくなってます。
「あれ?」と思ってデバイスマネージャを見てみたらWiFiのドライバに「!」マークが。

もしかしてこれかな?と思い、ASUSのサポートサイトからBroadcomのドライバをダウンロードしてインストールしてみました。

ドライバは現状でインストールされてるのが最新だとインストールウィザードで弾かれますが、そういったメッセージが出ずにインストールが完了したのでどうやらサイトにあったドライバのほうが新しかったようです。
ウィザードに促されて再起動するといつも通りにWiFiが繋がり、インターネットに接続できました。

今のところはこれでしばらく様子を見てみたいと思います。

ただ、今回使ってみてわかったのはWindowsタブレットってそんなに劇的に電池持ちがいいってわけじゃないんですね。
T90Chiもフツーに使っててけっこうバッテリは減っていくんで、やっぱりWindows自体がそこそこパワーを求めるOSなんだなと再認識しました。
それでも9時間というスペックどおりな動作時間は実現できてるんですけどね。

バッテリの件はもうちょっと使って様子を見てみます。

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充電が半分くらい完了したところで起動して、さっそく手動Windows10アップグレードしてみました。
基本的にはウィザードに従って進めて放っとくだけなので楽チンです。

アップグレードが完了して再起動・・・してみたら画面がやけにカクカクです。
これはまさか失敗!?と思って焦ったのですが、WindowsUpdateでIntelのグラフィックドライバを更新したら直りました・・・ちょっとびっくり(笑)

基本的にはそのまま使えるのですが、ATKドライバというのだけアップデートしないと使えないらしいのでASUSからダウンロードして手動アップデートです。
Bluetoothキーボードは最初からペアリングされてるということでしたが、何故か再ペアリングしないと使えませんでした。まあそんなに手間じゃないからいいんですけど。

数日使って感じたT90Chiの良い所とイマイチな所です。

良い所
・ちょうどいいサイズ
・筐体がMiix2と違って高級感
・動作が安定してる

イマイチな所
・キーボードがたわむ
・プリインアプリ多くないですか?


筐体は思った通りにちょうどいいサイズで、見た目も高級感があります。Miix2 8はメッキパーツがどうしても安っぽくてそこが不満でしたが、T90Chiは全体的にカチッとしたエッジの効いた感じがなかなか良いです。
Miix2 8ではBluetoothでキーボードとマウスを同時に使うとキーボードが暴走する問題がありましたが、T90Chiではそういう問題はないようです。ただ、Chrome使ってるとカーソルがちょっと重くなるので問題はドライバよりもWindowsにあるのではという予感もするのですが・・・これはあとでドライバをアップデートして様子見してみます。
肝心なキーボードはストロークがあってかなり打ちやすいですね。以前にTransformer TF101を買った時もキーボードは素晴らしいと思ってたんですが、自分はどうもASUSのマシンのキーボードと相性がいいようです(笑)

しかしイマイチな部分も。というのもキーボードを叩くと少したわんでペコペコしたタッチ感になってしまい、ここがどうしても気になります。ここはもうちょっと頑張ってほしかったですね。
あとプリインアプリがけっこう多く、起動したらいきなりアップデートを聞かれました・・・。Androidと違って簡単にアンインストールできるからまだいいんですが。
細かい部分では本体のmicroUSBポートがけっこう硬くてケーブルを挿すのにちょっと力が必要だったり・・・microUSBは力加減を間違えると壊しそうなので充電のたびにちょっと緊張してます(笑)

そんなこんなで総合評価としては80点ですね。
キーボードがもうちょっと頑張ってくれたら+10点、本体サイズをもう少し小さくしてくれたら+10点って感じですが、概ね満足です。
モバイル機らしくバンバン持ちだしてガシガシ使っていきたいと思います。いい買い物でした。

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今までずっと「ASUSのTransformerシリーズは7インチで出すべき」と言っていた自分ですが、ようやく理想に近いモデルであるT90Chiが出ましてかなり気になる存在ではありました。
ただ、国内価格がかなり高い(円安のせい?)と、その他の8インチタブレットがことごとく2万円に合わせてきたせいで割高感が出てしまい、なかなか手が出ませんでした。

しかしここにきてASUSのアウトレットがお安くなっていたのでつい買ってしまいました。
Miix2 8のバッテリがそろそろヘタってきたというのもありますが・・・。

ASUSストアで注文して届いたのは2日後ということでAmazonと大差ないくらいのスピードでした。
一応「箱つぶれ品」ということで安くなっていたんですが、正直いって箱のどこにダメージがあるのかわからないレベルだったので「ほぼ新品」って感じですね。



保護シートは3枚入りを買ったんですが、なんと2枚失敗して3枚目でなんとか成功しました・・・。
8インチもサイズがあると気泡を完全に抜くのは難しいですし、ここはちょっと奮発しても気泡レスな保護シートにしたほうがいいかもしれません。

保護シートを貼って、さて起動・・・と思ったら、なんと電源が入りません。
まさか?と思って付属のACアダプタを繋いだら1.8Aくらい流れて充電を開始しました(付属アダプタは2Aなのでほぼ定格出力)
どうやらT90Chiはテスト充電してないみたいですね・・・たいていの製品は新品でもテスト充電してるんで半分くらいはバッテリ残量があったんでちょっと意外でした。

MSアカウントだけ登録して、さっそくWindows10のアップグレードをしました。
それについては次回以降に。

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以前からダンボーバッテリーなどで話題になっていたcheeroから13400mAhという大容量バッテリが発売になりました。



これだけの大容量にもかかわらず値段は2780円とかなり戦略的です(一時的な価格らしいですが)

先日Lookeastのバッテリを買った自分ですが、つい買ってしまいました(笑)
というのも、このPower Plus 3って「軽い」んですよね。
Lookeastは320gという重量でしたが、このPower Plus 3は245gとかなり軽量に仕上がっているので持ち歩きにいいかなと思いまして・・・。
(買うための言い訳とも言います)



サイズはこんな感じでモバブーをちょっと大きくした感じです。

重量は実測で251gと、若干スペック値よりは重いですがまあ許容範囲かなと。

外観はツヤのない白色プラスチックで、安っぽさはありません。
インジケータは4つの白色LEDが搭載されており、これで充電量などを表示してます。

出力ポートは2ポートでそれぞれ1Aと2.4Aなのでちょっとご注意を。



ちなみにLookeastと比べるとこんな感じです。
長手方向の長さを考慮しても、cheeroのほうが体積的には小さいです。

ほぼLookeastと同容量なのにこれだけ重量差があるのはちょっとびっくりですね。
あとは容量的に詐欺ってないかですけど、三洋系セルらしいのでここはあまり心配してません。

値段と容量の比を考えるとかなりオススメな1台です。

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最近はモバイルバッテリーも容量がアップしてきていて、以前だったら5000mAhでも大容量という感じだったのが、今では10000mAh以上でないと大容量とは言えない空気さえあります。

自分も10000mAhクラスを1つ欲しいと思っていたのですが、あんまり使うタイミングがないのと値段がネックになっていて今まで購入の踏ん切りがついていませんでした。
しかし先日立ち寄った秋葉原の浜田電気にてLookeastの「LE-BT13K」というモデルが2500円という大特価だったのでつい買ってしまいました(笑)



見た目はマットな素材で触り心地も自分の好みです。
付属品は取説と充電ケーブルのみと、かなり割りきってます。
容量は13200mAhで、今メインで使っているPanasonicのQE-PL203の倍以上という文句なしの大容量ですね。

白色のLEDライト付きなので、モバイルバッテリーだけじゃなくて簡易的なライトとしても使用可能です。

USBの出力端子は2つあるのですが、1つは2Aまで出力可能なのにもう1つは1Aまでという仕様になってます。
ここは気をつけないと「あれ? 充電が遅い?」なんてことになりかねないかも。



サイズ的にはQE-PL203の倍くらいですが、横幅はLookeastのほうがちょっとスリムです。
(ただし、QE-PL203はmicroUSBのコネクタ付きのままなので、実際のバッテリ部分はもっと小さいです)

重量はかなりずっしりとしていて「さすが13200mAh」と思っていたのですが、実測してみたところ

LE-BT13K 327.5g
QE-PL203 162.9g

と、だいたい倍くらいでした。
そう考えるとQE-PL203をそのまま13200mAhに拡大すればLE-BT13Kの大きさになる感じですね。

こういったバッテリ系のアイテムっていい加減なメーカーだと表記よりも出力できるパワーが少ないという「容量詐欺」があるんですが、このLE-BT13KはバッテリがSamsungセルだそうなのでそんなに表記との酷い乖離はないでしょう。

しばらく使ってみて実力を見てみたいと思います。

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