PCパーツジャンキーの日記
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IoTによる“家電ビジネス革命”は実現するのか
Haierは他社との家電の差別化にIoTを使っていきたいと考えてるようです。
今まで家電は買い替えのときだけメーカーとユーザーが接点を持つことができましたが、IoTを利用することでその接点を持つタイミングがもっと増えるであろうとのことです。
しかし最近気づいたのですが、B2B領域でのIoTはかなり有望かと思いますがコンシューマ向けでのIoTはあまり利がないのかなと思うのですよね。というのも、コンシューマ向けのIoTって今の状況だと参入障壁が低すぎるので・・・。
もう1つの理由としては、家庭で生じるデータの量ってたかが知れてるんですね。IoTの本来の使い方の1つとして、モノが作り出す大量のデータから解析して機械の動作や設定を変化させるというのがあります。
しかし家庭から出るデータだと量が少なすぎて、機械を連携して動作させるという使い方が活かせないのではないかと・・・。
だからどこも「家庭用IoT」として出してくるアイデアが「便利なリモコン」の域を出ないのでは・・・。
そういうわけで、自分はIoTに関してはB2Bだけが成功するのかなと思ってます。
ウェアラブルに関してはどっちでも成功できそうな感じはあるんですけどねー。
IoTを加速するBluetooth 4.2の新機能とメリット - Bluetooth SIG記者会見
そんなIoTで本命になりそうな通信規格は!?という話ですが、これはBluetoothが強そうな予感がします。
特に省電力規格があるのが強いですね。
プロトコルにIPをサポートするようになったそうですし、だんだんBluetoothも弱点がなくなってきましたね。
「Googleが古いAndroidのサポート終了」なんて大きな間違い! その理由を解説
先日、Googleが古いOSのサポートを切るというニュースが流れてちょっとした騒ぎになりましたが、その記事の内容が間違いだということらしいです。
というのも、Googleは「サポートしてない」ので、サポートを切るということがそもそもないということ。
また、サポートということに関しても元の記事はかなり勘違いをしているようで・・・。
Haierは他社との家電の差別化にIoTを使っていきたいと考えてるようです。
今まで家電は買い替えのときだけメーカーとユーザーが接点を持つことができましたが、IoTを利用することでその接点を持つタイミングがもっと増えるであろうとのことです。
しかし最近気づいたのですが、B2B領域でのIoTはかなり有望かと思いますがコンシューマ向けでのIoTはあまり利がないのかなと思うのですよね。というのも、コンシューマ向けのIoTって今の状況だと参入障壁が低すぎるので・・・。
参入障壁という意味では、各国の法規制クリアや品質証明にかかる期間、投資規模の大きさなどで、めっちゃ高い壁がある自動車業界と今の電機は比べられない。特にIoTは誰もがアイディア次第で何かを始められる。ま、真似もされやすいし、参入障壁低すぎて商品の完成度を高る力がないところも
— 本田雅一(本人未確認) (@rokuzouhonda) 2015, 1月 19
というのを上の本田雅一さんのコメントを見て思ったのが理由の1つです。もう1つの理由としては、家庭で生じるデータの量ってたかが知れてるんですね。IoTの本来の使い方の1つとして、モノが作り出す大量のデータから解析して機械の動作や設定を変化させるというのがあります。
しかし家庭から出るデータだと量が少なすぎて、機械を連携して動作させるという使い方が活かせないのではないかと・・・。
だからどこも「家庭用IoT」として出してくるアイデアが「便利なリモコン」の域を出ないのでは・・・。
そういうわけで、自分はIoTに関してはB2Bだけが成功するのかなと思ってます。
ウェアラブルに関してはどっちでも成功できそうな感じはあるんですけどねー。
IoTを加速するBluetooth 4.2の新機能とメリット - Bluetooth SIG記者会見
そんなIoTで本命になりそうな通信規格は!?という話ですが、これはBluetoothが強そうな予感がします。
特に省電力規格があるのが強いですね。
プロトコルにIPをサポートするようになったそうですし、だんだんBluetoothも弱点がなくなってきましたね。
「Googleが古いAndroidのサポート終了」なんて大きな間違い! その理由を解説
先日、Googleが古いOSのサポートを切るというニュースが流れてちょっとした騒ぎになりましたが、その記事の内容が間違いだということらしいです。
というのも、Googleは「サポートしてない」ので、サポートを切るということがそもそもないということ。
また、サポートということに関しても元の記事はかなり勘違いをしているようで・・・。
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