PCパーツジャンキーの日記
たまにエンコード、自作PC
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“過度の期待”がピークのIoT、幻滅期を脱するには?
米国のガートナーが発表しているハイプサイクルという図があり、これはテクノロジーが実際に普及に至るまで現在どの段階にいるのかを表しています。それによるとIoTは今「過度な期待」にあるそうで、いずれ「幻滅期」に入っていきます。
IoTそのものはそれほど目新しい技術や難易度の高い技術が使われているわけではなく、むしろ参入のハードルそのものは低いと思います。それだけに、成功するのに必要なのは記事にもあるように「ビジネスモデルが描けるか」ということにかかってるわけです。
加速するグーグルのスマートホーム戦略
さて、日本ではNestが出てないからあんまりGoogleのスマートホーム戦略というのがわからないので、国内ではBrillo待ちという感じですかね。
Googleはすでに色々とプラットフォームを持っているんですし、スマートフォンだけじゃなくてスマートウォッチと連携してくれると面白いかなと思うんですが。どうでしょう。
トヨタ、MITとスタンフォード大との連携で人工知能(AI)ラボを立ち上げ 自動運転の先へ
日本の自動車メーカーは基本的に「ドライバーの代わりに運転してくれる自動運転」には否定的ですが、かといって自動運転そのものに興味が無いというわけじゃないようです。
あくまでも運転するドライバーの補助になるようなシステムとして考えているみたいですね。以前「一瞬でもヒヤッとする自動運転は商品にならない」と書いてる記事を見て「その通り」と思った自分としては、日本メーカーの方向のほうが結果的には市場に受け入れられるような気がしてます。
米国のガートナーが発表しているハイプサイクルという図があり、これはテクノロジーが実際に普及に至るまで現在どの段階にいるのかを表しています。それによるとIoTは今「過度な期待」にあるそうで、いずれ「幻滅期」に入っていきます。
IoTそのものはそれほど目新しい技術や難易度の高い技術が使われているわけではなく、むしろ参入のハードルそのものは低いと思います。それだけに、成功するのに必要なのは記事にもあるように「ビジネスモデルが描けるか」ということにかかってるわけです。
加速するグーグルのスマートホーム戦略
さて、日本ではNestが出てないからあんまりGoogleのスマートホーム戦略というのがわからないので、国内ではBrillo待ちという感じですかね。
Googleはすでに色々とプラットフォームを持っているんですし、スマートフォンだけじゃなくてスマートウォッチと連携してくれると面白いかなと思うんですが。どうでしょう。
トヨタ、MITとスタンフォード大との連携で人工知能(AI)ラボを立ち上げ 自動運転の先へ
日本の自動車メーカーは基本的に「ドライバーの代わりに運転してくれる自動運転」には否定的ですが、かといって自動運転そのものに興味が無いというわけじゃないようです。
あくまでも運転するドライバーの補助になるようなシステムとして考えているみたいですね。以前「一瞬でもヒヤッとする自動運転は商品にならない」と書いてる記事を見て「その通り」と思った自分としては、日本メーカーの方向のほうが結果的には市場に受け入れられるような気がしてます。
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