PCパーツジャンキーの日記
たまにエンコード、自作PC
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マウスを買い換えました。機種はロジクールのMX-1100です。
特徴としては親指が当たる部分にある「ステルス・サム・ボタン」や、ホイールのクリック感を変更できるボタンなどです。
けっこう大きいマウスなんですが、自分の手がでかいのでちょうどいい感じです。
今まではマウスを指でつまむようにして使ってたので、マウスを手で覆うようにして使うのがなんだか新鮮です。
ボタンは合計で11個あり、そのうち機能を割り当てられるのは10個。1個はクリック感変更ボタンなんで機能変更はできません。このクリック感変更機能は「MicroGearスクロールホイール」というそうで、上位機種のMX Revolutionだと自動的に変更できるそうです。
だいたいどのボタンも汎用的な「Alt」とか「F5」みたいなボタンの割り当ても可能。これのおかげでOperaが恐ろしく便利になりました。今までは右手でマウスを持ちながらキーボードへ手を伸ばしていたのですが、MX-1100のおかげでそんなことをほぼしなくてもOKになりました。とにかく便利!
デザインもさすがはロジクールという感じで、カッコイイです。マイクロソフトはどっちかって言うと、スタンダードでシンプルなデザインなんですよね。
逆に悪いところはというと・・・う~ん・・・クリック感変更ボタンがイマイチ押しづらいかな~、と。あとは薬指と小指が完全に遊んでしまうので、この2本の指を置くエリアを作って欲しかったです。しかしそうすると横方向にでかいマウスになっちゃいますが・・・。
あとはDPI変更ボタンの+側を押そうとすると一緒に左クリックボタンを押しちゃうこと。もうちょっと離した位置に置いて欲しかったかも。
このMX-1100を初めから買おうと思っていたんじゃなくて、マイクロソフトのNatural Mouse 6000とどっちにしようか悩んでました。どちらかというと、Natural 6000のほうが手になじんだんですが、MX-1100に比べると設計が古いしボタンの数も少ないしということでMX-1100をチョイス。クリック感が変えられるのもポイントでした。クリック感があるほうが好きなんですよね。
それにMX-1100のほうがコストパフォーマンスがいいし! 上位クラスの機能なのに、値段的にはミドルクラスと言っていいレベルになってます。
そんなこんなでマウス新調です。まだ慣れない部分がありますが、時間の問題でしょう。これでさらにPC操作が快適になりそうです。
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