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PCパーツジャンキーの日記 たまにエンコード、自作PC
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カシオ、スマートウォッチ市場に参入へ ―来年3月に第1弾モデル発売

あのCASIOがとうとうスマートウォッチに参入?というウワサです。
CASIOは製品に哲学があるというか、自社のポリシーを満たさないなら製品にしないようなイメージがありました。
以前に「現状のスマートウォッチはバッテリーの面で腕時計足り得ない」とインタビューで言っていたのですが、そのあたりの改善の見通しがついたのでしょうか?
何にしても、今のデザイン違いで性能は同じようなスマートウォッチ市場に何か刺激を与えてくれると面白いかなと思います。


ニコ生をテレビの大画面で - ドワンゴがAndroid TV向けアプリ「niconico」公開

なんか思ったより立ち上がりが遅かったスマートテレビですが、ここに来てSONYにPanasonicと本命メーカーのリリースが続いています。
かと言ってできることがテレビの視聴にインターネット(しかも使いづらいUIで)だけじゃスマートテレビの意味がないわけで、やっぱりこういうプラスワンな機能が欲しいですね。しかもテレビの視聴に取って代わるような強い機能が。
まだまだアプリが少ないスマートテレビですが、だんだんと選択肢が増えてきてくれればもっと使いやすく一般的になってくれるかなと期待してます。


疲労度を計測するIoTポロシャツ - FORTUNA Tokyoが開発

疲労度を計測するポロシャツだそうです。
まだまだこういう「スマートウェア」は少ないですけど、柔軟性のあるデバイスが増えてくれば市場としても立ち上がってきそうですね。スポーツ人口も少なくはないですし。

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パナソニック、Firefox OSテレビ国内発売

PanasonicからウワサのあったFirefoxOS入りのVIERAが発売されるそうです。

SONYからもAndroid入りのテレビが出るそうですし、2015年はスマートテレビがちょっと熱くなりそうですね。まだ4Kはコンテンツが少ないし値段も高いしで流行るのは先になりそうですし。

パワーユーザーだったらスティックPC入れてすでにスマート化してそうですけど・・・。


Google、IoT向けプラットフォーム「Project Brillo」発表 業界標準を目指す

IoT向けといえば、WindowsがARMデバイスで走るようになってそちら方面に力を入れ始めてますが、各社IoTでの標準OSの立場を狙って動き始めてるようです。
しかしAndroidベースということで、要求するCPUパワーがけっこう高いのでは?という気も。mbed OSはかなりパワーのないCPUを想定してそうなんですが・・・。
あとはどの程度の機能を提供してくるかですね。


「Windows 10 IoT」とはどのようなOSなのか?

さて盛り上がってきたIoT界隈ですが、WindowsもRasPi2に対応するなどちょっと先に出てますね。
ただ、フツーのPCで走るフルサイズWindowsみたいなのを考えてるとちょっと失敗するかもですが・・・(笑)

ここまでの流れを見てみると、ホントにエンドデバイスを考えてるのはmbed OSとBrillo、Windowsはどっちかというとエンドデバイスのハブとかもうちょっと処理が重いものを考えてるみたいですね。
そういう意味ではWindowsはちょっと使いづらいかな・・・と思いますが。どうでしょうかね。

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Microsoft、「Windows 10」の目標は3年以内に10億デバイス突破

MicrosoftがWindows10で「10億デバイスを目指す!」と言ってるそうですが、ここでポイントなのは「10億PC」じゃなくて「10億デバイス」ってところですかね。
どうやらIoT側に重点を置いてるようで、こちらでかなりの数の搭載数を見込んでるようです。
RasPi2でWindows10が動作することで話題になりましたが、10はARM CPUで動作するというのが1つの売りになりそうですね(Windows RTという前例はあったものの)


Apple Watchを分解、心臓部の「S1」がお目見え

もうそんなに珍しくもないApple Watchの分解記事ですが、バッテリ容量が200mAhって・・・Android Wearの半分程度しかないわけで、そりゃバッテリ持ちも期待できないわけですね・・・。
S1というモジュールもアップデートには不向きな感じがしてしまいますが、どうなんでしょうね・・・。

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ASUS、バッテリーが10日間持続するスマートウォッチ「VivoWatch」まもなく発表か

スマートウォッチの欠点といえば、スマートフォン以上にバッテリの持ちと言われてますね。
そんな中、ASUSから「10日間バッテリが持つ」ということを売りにしたスマートウォッチが出るらしいです。

しかしOSはAndroid Wearではなくオリジナルということなので、やっぱりAndoid Wearはバッテリ消費を加速させてるのでは?という気がしないでもないです。

ASUSはVivoを新しいブランドネームにする戦略なのかな?という気も。


ソニー「SmartWatch3」レビュー ―スマートウォッチの今

SmartWatch3のレビューというよりも、スマートウォッチそのものに対するレビューという感じの記事ですが、気になったのは

"しかし、そうやって「これも出来る、あれも出来る」と用途を広げすぎると、ふとどこかで「あれ?どうしてスマートフォンだと簡単な作業をわざわざスマートウォッチでしているのだろう。」と感じることがあります。"

この1文ですね。

仰るとおり、なんでもかんでもスマートウォッチに詰め込んだらバッテリ持ちも悪くなりますし、「使い勝手の悪いスマートフォンもどき」ができるだけです。
中国メーカーなどはなんでも入れたがりますけど、そうじゃない方向へ進化が進んでくれることを期待しています。


もっと自由なウェアラブル端末は、女性目線で

そもそもアクセサリー類を付けるのは男性より女性のほうが一般的なわけで、だったらアクセサリーに関しては女性のほうが「プロ」かなと思いますねやっぱり。
そういう意味ではウェアラブル機器は男性側のロジックだけで作っていってもなかなか大ヒットに繋がる製品を作るのは難しいかなという気もします。

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「Apple Watch」の登場で変わる?――スマートウォッチが普及しない理由
この記事で挙げられている「スマートウォッチが普及しない理由」としては

・一般ユーザーが必要性を感じていない
・バッテリーの持ちが悪い
・OSの制約が普及の障壁に

の3つがありますが、後者の2つは技術的に解決できそうなので時間の問題かなという気がします。
むしろ1番の「一般ユーザーが必要性を感じていない」というのが最も重い問題なわけで、やっぱり現状のスマートウォッチをスマートフォンの機能を切り出して乗せただけという構造じゃ訴求力が薄いんじゃないかと思いますね。


TAG Heuer、Google、Intelが高級スマートウオッチ開発で提携

高級腕時計メーカーのタグ・ホイヤーもスマートウォッチ市場に参戦です。
Intelとしてはこれを足がかりにウェアラブル機器やIoTへの搭載事例が増やせますし、タグ・ホイヤーとしてもスマートウォッチの基盤技術を手に入れることができるという両得な提携ですね。

気になるのはコンセプトをどうしてくるかですが・・・この辺は半導体技術よりもアプリの作り込みの部分ですし、Intelがコントロールしきれない部分も出てくるんじゃないかと思ってますが。


「Apple Watch」を使いこなす企業と、飾り物にする企業の違い

企業向けにスマートウォッチを使うのは、ニッチな使用方法だけになるのではないかというお話です。

しかし自分もコレには賛成で、最近は「すべての人がウェアラブル機器を使うのは無理で、まずはニッチでも使ってくれる人を探すのが先決では」と思うようになりました。
で、その中で「これはいい!」という利用方法が見つかったら広く敷衍していけばいいんじゃないかなーと。

そういう意味ではニッチでもきちんとお客さんがついてくれるB2B向けからウェアラブル機器を立ち上げていくのはいい選択かなと思いますね。

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そしてたまにエンコード。
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