PCパーツジャンキーの日記
たまにエンコード、自作PC
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ソニー、新型テレビ用LSIでMediaTekと協業
MediaTekの名前を聞くようになったときは山寨機御用達の半導体で「安かろう悪かろう」なイメージだったわけですが、そのMediaTekもとうとうSONYに採用されるまでになってしまいました。
MediaTekというとまずはコストパフォーマンスという感じでしたが、SONYに採用されることで最近は品質面でもかなり高い水準なのかなと思います。
台湾MediaTek、Android Wearデバイス向けSoC「MT2601」を正式発表
そんなMediaTekからウェアラブルデバイス向けのSoCが発表されました。
QualcommのSnapdragonよりも絶対的なパフォーマンスは劣るものの、その代わりに省電力に性能を振っているようです。
おそらくはコスト的にも優れているでしょうし、そんなに処理パワーを必要としないウェアラブルデバイスならMT2601がデフォルトという流れになりそうですね。
Bluetooth対応機器が花盛り、CESで見た注目製品
IoT世代の無線規格競争ということでBluetoothも頑張ってるようですが、CESではそのBluetoothを使ったアプリケーションがいくつも発表されてるようです。
上の画像の物は禁煙をサポートしてくれるライターだそうで、吸ってる時間や本数をチェックしてくれるとのこと。
その他もなかなか面白そうなアプリケーションが紹介されていますが、しかし自分には一個だけBluetoothに関して「これは使い勝手が悪いのでは?」と思っていることがあります。
それはBluetoothの初期設定に必要なペアリングです。
最初だけとはいえ、親機(例えばスマートフォン)とデバイスの両方に触らないといけないのってちょっと面倒なんですよね(無線LANならルーターを設置したあとはクライアントだけ触ればいいわけですし)。
バッファローのAOSSみたいにボタン一つで接続してくれたらなーとは思うんですが、それはそれで微妙ですかね?
デバイスによってはボタンでさえ大きいということもありそうですし・・・。
韓国LG、両端屈曲ディスプレイ搭載「6インチ HD Active Bending」を関係者のみに公開
LGから「Note Edge風」なスマートフォンが公開されたようです。
LGはG Flexで湾曲ディスプレイをやってますし、この調子でフラットじゃないディスプレイを進めていくというのも1つの手かもしれませんね。
G Watch Rでは異型ディスプレイもやってますしね。
MediaTekの名前を聞くようになったときは山寨機御用達の半導体で「安かろう悪かろう」なイメージだったわけですが、そのMediaTekもとうとうSONYに採用されるまでになってしまいました。
MediaTekというとまずはコストパフォーマンスという感じでしたが、SONYに採用されることで最近は品質面でもかなり高い水準なのかなと思います。
台湾MediaTek、Android Wearデバイス向けSoC「MT2601」を正式発表
そんなMediaTekからウェアラブルデバイス向けのSoCが発表されました。
QualcommのSnapdragonよりも絶対的なパフォーマンスは劣るものの、その代わりに省電力に性能を振っているようです。
おそらくはコスト的にも優れているでしょうし、そんなに処理パワーを必要としないウェアラブルデバイスならMT2601がデフォルトという流れになりそうですね。
Bluetooth対応機器が花盛り、CESで見た注目製品
IoT世代の無線規格競争ということでBluetoothも頑張ってるようですが、CESではそのBluetoothを使ったアプリケーションがいくつも発表されてるようです。
上の画像の物は禁煙をサポートしてくれるライターだそうで、吸ってる時間や本数をチェックしてくれるとのこと。
その他もなかなか面白そうなアプリケーションが紹介されていますが、しかし自分には一個だけBluetoothに関して「これは使い勝手が悪いのでは?」と思っていることがあります。
それはBluetoothの初期設定に必要なペアリングです。
最初だけとはいえ、親機(例えばスマートフォン)とデバイスの両方に触らないといけないのってちょっと面倒なんですよね(無線LANならルーターを設置したあとはクライアントだけ触ればいいわけですし)。
バッファローのAOSSみたいにボタン一つで接続してくれたらなーとは思うんですが、それはそれで微妙ですかね?
デバイスによってはボタンでさえ大きいということもありそうですし・・・。
韓国LG、両端屈曲ディスプレイ搭載「6インチ HD Active Bending」を関係者のみに公開
LGから「Note Edge風」なスマートフォンが公開されたようです。
LGはG Flexで湾曲ディスプレイをやってますし、この調子でフラットじゃないディスプレイを進めていくというのも1つの手かもしれませんね。
G Watch Rでは異型ディスプレイもやってますしね。
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パナソニック、Firefox OSテレビ発表 ソニーはAndroid搭載テレビ発売へ
Panasonicは以前話があった通り、テレビにFirefox OSを搭載するようです。
SONYもAndroidを搭載するそうで、これで一気にテレビのスマート化が進みそうですね。
自分が期待するのは放送以外を扱うシーンで(録画とか画像とか)、動作のレスポンスがアップすることですね。
できればテレビを「見ながら」その他の作業ができるようになってくれるといいかなと思うのですが。
Audi、LGの未発表スマートウォッチをチラ見せ
「おぉっ!?」っと思ったものの、どうやらAudi限定のカスタムモデルのようですね・・・。
自分もG Watch Rを買おうと思ってたんですが、すぐに次モデルが出てきそうでちょっと二の足を踏んでるんですよね・・・。
トヨタ、燃料電池車関連の全特許5680件を無償提供 早期普及狙い
燃料電池車は水素で動くので水素ステーションの普及がカギなわけですが、かと言って燃料電池車が普及していなければ水素ステーションは無用の長物になってしまうという「卵が先か鶏が先か」という問題になってしまっています(電気自動車もそうでしたね)
しかしトヨタが特許を開放したことで、一気に燃料電池車の普及に弾みが付くかもしれません。
当然、トヨタとしてはこれによる水素ステーションの拡充、引いては自社製品の販売に繋げたいという思惑があるわけで、「タダより高いものはない」ということですが、それにしてもここでポンと特許を提供するという判断ができるのは流石と思いますね。
これで燃料電池車というジャンルも「未来の話」から「現実の話」となって、面白くなってくるでしょうか?
Panasonicは以前話があった通り、テレビにFirefox OSを搭載するようです。
SONYもAndroidを搭載するそうで、これで一気にテレビのスマート化が進みそうですね。
自分が期待するのは放送以外を扱うシーンで(録画とか画像とか)、動作のレスポンスがアップすることですね。
できればテレビを「見ながら」その他の作業ができるようになってくれるといいかなと思うのですが。
Audi、LGの未発表スマートウォッチをチラ見せ
「おぉっ!?」っと思ったものの、どうやらAudi限定のカスタムモデルのようですね・・・。
自分もG Watch Rを買おうと思ってたんですが、すぐに次モデルが出てきそうでちょっと二の足を踏んでるんですよね・・・。
トヨタ、燃料電池車関連の全特許5680件を無償提供 早期普及狙い
燃料電池車は水素で動くので水素ステーションの普及がカギなわけですが、かと言って燃料電池車が普及していなければ水素ステーションは無用の長物になってしまうという「卵が先か鶏が先か」という問題になってしまっています(電気自動車もそうでしたね)
しかしトヨタが特許を開放したことで、一気に燃料電池車の普及に弾みが付くかもしれません。
当然、トヨタとしてはこれによる水素ステーションの拡充、引いては自社製品の販売に繋げたいという思惑があるわけで、「タダより高いものはない」ということですが、それにしてもここでポンと特許を提供するという判断ができるのは流石と思いますね。
これで燃料電池車というジャンルも「未来の話」から「現実の話」となって、面白くなってくるでしょうか?
台湾ASUS、ZenFone 2とZenFone Zoomを正式発表
コストパフォーマンス抜群のSIMフリー機として話題となったASUSのZenFoneに2が登場しました。
ZenFoneでは液晶が720pとミドルエンドクラスでしたが、2では5.5インチ/フルHD、メモリも4GBとバーンとスペックアップしてます。
液晶サイズが上がってしまったのは携帯性の面でちょっと残念ですが。
高額ズームを搭載したZenFone Zoomも発表されましたが、これをやるならPanasonicのCM1くらいガッツリとカメラに振った機種にして欲しかったですね。
市販の鉛筆でも操作できる8型「YOGA Tablet 2 with Windows」
導電性さえあれば鉛筆でもスタイラス代わりになるという「AnyPen技術」ですが、画面にキズが付きそうな気がしてしまいますね・・・(笑)
実際は鉛筆の芯は柔らかいので大丈夫なんでしょうけど。
新ハイレゾウォークマン「NW-ZX2」米国発表。microSD対応
SONYのハイレゾウォークマンがmicroSDスロットを搭載して進化しました。
連続再生時間が倍に増えたのも大きいポイントですが、ソニー独自のBluetoothコーデック「LDAC」に対応してるのがちょっと気になりますね。
Bluetoothで音楽のプロファイルというとA2DPですが、あんまり音が良くないということで最近はapt-xに対応してる機種が増えてきてます。
しかしSONYがこのLDACというコーデックをわざわざ開発したということはapt-xよりもさらに音がいいんでしょうか?
ただ、使える機種の選択肢がほぼないのでちょっと高くつきそうですが・・・。
それとDACも含めて、SONYは自社製品でハイレゾを囲みに来てる感じがしますね・・・。
コストパフォーマンス抜群のSIMフリー機として話題となったASUSのZenFoneに2が登場しました。
ZenFoneでは液晶が720pとミドルエンドクラスでしたが、2では5.5インチ/フルHD、メモリも4GBとバーンとスペックアップしてます。
液晶サイズが上がってしまったのは携帯性の面でちょっと残念ですが。
高額ズームを搭載したZenFone Zoomも発表されましたが、これをやるならPanasonicのCM1くらいガッツリとカメラに振った機種にして欲しかったですね。
市販の鉛筆でも操作できる8型「YOGA Tablet 2 with Windows」
導電性さえあれば鉛筆でもスタイラス代わりになるという「AnyPen技術」ですが、画面にキズが付きそうな気がしてしまいますね・・・(笑)
実際は鉛筆の芯は柔らかいので大丈夫なんでしょうけど。
新ハイレゾウォークマン「NW-ZX2」米国発表。microSD対応
SONYのハイレゾウォークマンがmicroSDスロットを搭載して進化しました。
連続再生時間が倍に増えたのも大きいポイントですが、ソニー独自のBluetoothコーデック「LDAC」に対応してるのがちょっと気になりますね。
Bluetoothで音楽のプロファイルというとA2DPですが、あんまり音が良くないということで最近はapt-xに対応してる機種が増えてきてます。
しかしSONYがこのLDACというコーデックをわざわざ開発したということはapt-xよりもさらに音がいいんでしょうか?
ただ、使える機種の選択肢がほぼないのでちょっと高くつきそうですが・・・。
それとDACも含めて、SONYは自社製品でハイレゾを囲みに来てる感じがしますね・・・。
CES UnveiledでIoT機器が続々と登場
CES2015が開幕しましたね。
世間の注目はやっぱりスマートフォンとかの最新スペックの機器なんでしょうけど、自分はIoT関連で新しい提案が出てこないかなと期待してます。
そんな中で「これは!」と思ったのは上の写真の「スマートペダル」です。
内部にGPSが搭載されており、サイクリングログや盗難追跡なども可能だそうです。
それよりもペダル自身の回転を利用するのでなんとバッテリ充電などは不要とのこと!
IoTってやっぱりそこに機械があるってユーザーに思わせずに、さり気なく動作するのがいいと思っているのでこういったデバイスは素晴らしいですね。
他にもまだまだ出てくるでしょうし、今後の情報に期待です。
ソニーのAndroidテレビがOpera TVソリューションを採用
テレビにAndroid搭載とのことですが、どうですかね?
いちいちAndroidスティックを挿したりしなくていいのはメリットな気がしますが、かといってそれが大きなアドバンテージになるかというとそうでもないような・・・
使い勝手次第という気もしますけど。
スノボの荷重など、リアルタイムにスマホに表示してフォームに生かせる Cerevo「SNOW-1」年内発売
海外のスマートデバイスって技術的には日本製と大きく差はないと思うんですが、デザインは抜群にいいですね。
日本のデバイスだと曲面や曲線を多様して「人に優しいイメージ」を出してるんですが、海外だと直線的でスポーティーって感じがします。
日本メーカーもスポーツ向けのデバイスはもっとこう尖ったデザインでいいと思うんですけどねー。
CES2015が開幕しましたね。
世間の注目はやっぱりスマートフォンとかの最新スペックの機器なんでしょうけど、自分はIoT関連で新しい提案が出てこないかなと期待してます。
そんな中で「これは!」と思ったのは上の写真の「スマートペダル」です。
内部にGPSが搭載されており、サイクリングログや盗難追跡なども可能だそうです。
それよりもペダル自身の回転を利用するのでなんとバッテリ充電などは不要とのこと!
IoTってやっぱりそこに機械があるってユーザーに思わせずに、さり気なく動作するのがいいと思っているのでこういったデバイスは素晴らしいですね。
他にもまだまだ出てくるでしょうし、今後の情報に期待です。
ソニーのAndroidテレビがOpera TVソリューションを採用
テレビにAndroid搭載とのことですが、どうですかね?
いちいちAndroidスティックを挿したりしなくていいのはメリットな気がしますが、かといってそれが大きなアドバンテージになるかというとそうでもないような・・・
使い勝手次第という気もしますけど。
スノボの荷重など、リアルタイムにスマホに表示してフォームに生かせる Cerevo「SNOW-1」年内発売
海外のスマートデバイスって技術的には日本製と大きく差はないと思うんですが、デザインは抜群にいいですね。
日本のデバイスだと曲面や曲線を多様して「人に優しいイメージ」を出してるんですが、海外だと直線的でスポーティーって感じがします。
日本メーカーもスポーツ向けのデバイスはもっとこう尖ったデザインでいいと思うんですけどねー。
2015年はこんなスマホに期待! 昨年のスマホから空想する
2013年あたりからもう「スマートフォンはマンネリ」なんて言われてしまって、去年あたりは各社新しい方向性を模索しているような年だったと思います。
LGは湾曲したディスプレイを搭載したり、Samsungはサイドまでディスプレイがあるモデルを作ったりと、いくつか実験的な機種も出てきました。
こういうときによく「QWERTYキーボード搭載機種の復活を!」という話を聞くんですが、自分としてはもうAndroidにQWERTYキーボードは微妙ですね・・・。
というのも、NECのTerrainを購入して使ってみたところ、正直キーボードでポチポチと打ち込むよりもソフトウェアキーボードで入力しちゃったほうが速いんですよね。スクリーン上にボタンがあるならそれをタッチするためにホームポジションを崩さないといけないですし、正直言ってタッチUI前提で進化したAndroidにハードウェアキーボードはもう無意味なのかな・・・とさえ思いました。
ただ、まだマウス+キーボードのUIが残ってるWindowsでは十分通用すると思うんですけどねハードウェアキーボード。
そんなわけで自分が期待するのは16:9のワイドサイズ以外の異型ディスプレイのスマートフォンですね。
縦方向に長くしてストレート型のフィーチャーフォンみたいにしたり、Blackberryの機種のようにスクエアにするのも面白いかなと思います。
あとはスマートウォッチやウェアラブル機器との連携でしょうか。
どっちにしても、もうスペックだけで評価されてバカ売れという機種は今年は出てこないでしょうね。
2015年にPCはどう変わるか?――Intelプラットフォームの進化から考える
”2015年、PC業界が向かうべきなのは、そうしたARMプロセッサ搭載タブレットと競合するような方向ではなく、よりPCの長所を生かせる方向ではないか。"
ARM搭載のAndroidタブレットは1万円切りの機種もザラですし、ここに価格で真っ向勝負かけても利は薄いでしょうね・・・。
それを考えれば本田雅一さんの言うとおり、「PCの処理能力を活かした使い方」というのがポイントになってくるのかな、と思います。
スイスの装飾品ブランド Montblanc、「e-Strap」で高級腕時計をスマートウォッチ化
この手があったか!と思ってしまいました(笑)
たしかにこれなら現状の腕時計のラインナップを活かしながらスマートウォッチに参入できますね。
ウォッチではなく、バンド側をスマート化するのはなかなか着眼点がいいですね。
2013年あたりからもう「スマートフォンはマンネリ」なんて言われてしまって、去年あたりは各社新しい方向性を模索しているような年だったと思います。
LGは湾曲したディスプレイを搭載したり、Samsungはサイドまでディスプレイがあるモデルを作ったりと、いくつか実験的な機種も出てきました。
こういうときによく「QWERTYキーボード搭載機種の復活を!」という話を聞くんですが、自分としてはもうAndroidにQWERTYキーボードは微妙ですね・・・。
というのも、NECのTerrainを購入して使ってみたところ、正直キーボードでポチポチと打ち込むよりもソフトウェアキーボードで入力しちゃったほうが速いんですよね。スクリーン上にボタンがあるならそれをタッチするためにホームポジションを崩さないといけないですし、正直言ってタッチUI前提で進化したAndroidにハードウェアキーボードはもう無意味なのかな・・・とさえ思いました。
ただ、まだマウス+キーボードのUIが残ってるWindowsでは十分通用すると思うんですけどねハードウェアキーボード。
そんなわけで自分が期待するのは16:9のワイドサイズ以外の異型ディスプレイのスマートフォンですね。
縦方向に長くしてストレート型のフィーチャーフォンみたいにしたり、Blackberryの機種のようにスクエアにするのも面白いかなと思います。
あとはスマートウォッチやウェアラブル機器との連携でしょうか。
どっちにしても、もうスペックだけで評価されてバカ売れという機種は今年は出てこないでしょうね。
2015年にPCはどう変わるか?――Intelプラットフォームの進化から考える
”2015年、PC業界が向かうべきなのは、そうしたARMプロセッサ搭載タブレットと競合するような方向ではなく、よりPCの長所を生かせる方向ではないか。"
ARM搭載のAndroidタブレットは1万円切りの機種もザラですし、ここに価格で真っ向勝負かけても利は薄いでしょうね・・・。
それを考えれば本田雅一さんの言うとおり、「PCの処理能力を活かした使い方」というのがポイントになってくるのかな、と思います。
スイスの装飾品ブランド Montblanc、「e-Strap」で高級腕時計をスマートウォッチ化
この手があったか!と思ってしまいました(笑)
たしかにこれなら現状の腕時計のラインナップを活かしながらスマートウォッチに参入できますね。
ウォッチではなく、バンド側をスマート化するのはなかなか着眼点がいいですね。