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PCパーツジャンキーの日記 たまにエンコード、自作PC
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パナソニック、照明器具連携機能や空気環境機能を搭載したHEMS機器を発表

一時期は新しい技術の一つとしてHEMSも毎日のように見かけるキーワードでしたけど、最近はめっきり見なくなりましたね。
自分が利用してないというのもあって、あんまり積極的に情報は調べてなかったんですが、Panasonicでも5万5千台も売れてたんですね。この数字はなかなかすごいですな。
機能的にもハウスダストやPM2.5、ニオイなどの感知ができるそうで、単に消費電力チェック以上の機能を実現してるのも驚きでした。


米Intel、スマートブレスレットの詳細発表 - AT&Tの回線付きで12月発売

Intelから「スマートブレスレット」が発表されました。
機能的にはスマートウォッチの部類だと思うんですが、一応カテゴリ的には違うみたいですね・・・。
女性向けでデザイン重視ということもあってか、値段的にはかなり強気です。
こういうのが本当のファッションブランドから出てきたらまた面白いんですけどね。


AMDの「Embedded Gシリーズ」が組み込み向け開発ボード「Gizmo 2」に採用

AMDで組み込みというと、ちょっと前にあったGEODEを思い出しますが、今回のGizmo 2はPCというよりはRaspberryPiやIntelのEdisonに近い立ち位置みたいです。
ただ、他の2種と違って空冷ファンを搭載してるところから、けっこう処理能力は高そうですね。IoTやM2Mを狙ってるRasPiやEdisonとは違って、もうちょっと処理能力を要求する用途向けのようです。

これで自作PCを・・・と思ったらけっこう値段が高いのと、OSを選ぶのが微妙なところ・・・。

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買うならどれ? 価格別に見るAndroid Wear端末まとめ

年末商戦前にけっこう各社から出揃ってきたスマートウォッチですが、色々出ていてスペックがわからない!という人のために一覧表が出てました。

同じ時期に出てるモデルなのでそんなに飛び抜けているものはないのですが、それでもLG G WatchとSmartWatch 3には心拍センサーが非搭載、SmartWatch3は水没も可能なIP68な一方でZen Watchは水没不可なIP55となっていたりと微妙に差があります。

自分はもうデザインで選んでしまうつもりですが、スペックで選ぶという場合にはちょっと注意したほうが良さそうです。


芬Nokia、7.9インチAndroid5.0タブレット「Nokia N1」を正式発表 ―2015年上旬発売へ

NokiaはWindowsPhoneを捨てて、Androidの道を進むのでしょうか・・・。
思えばAndroidのフォークを搭載した端末なども発表してましたし、もうあの頃から搭載OSの検討は進んでいたのかもしれませんが。

今回のモデルはかなりのハイスペックマシンになっています。
安売りでは小米やASUSに勝てないでしょうし、そういう意味ではハイスペックに振るのは正解かなと思います。
ただ、他のメーカー、特にSONYはハイスペックマシンのラインナップで来てますし、単にこの路線だけ続けてるとそのうち追いつかれるだけかなとも思いますが。


米Marvell、64-bit オクタコアSoC「ARMADA Moblie PXA1936」を正式発表 ―2015年上旬にも登場へ

記事ではMediatek対抗を期待してるようですけど、Marvellの立ち位置を考えると安価な低スペックSoCはやらないでしょうな。
むしろQualcomm対抗でハイスペックマシン向けのチップになるかなと思います。
実際にこれで勢力図が変わるまではしばらくかかるでしょうけど、どういったモデルなのか期待しておきたいと思います。

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ASUS、ZenFone 5のエントリーモデル、AZenFone 5 Lite(A502CG)を発表

先日のニュースでもありましたが、ASUSの戦略として上位機種はQualcomm、下位機種はIntelというチップセットの選択にするようです。
このZenFone 5 Lite(A502CG)は同じ5インチながら、メモリ1GB、フラッシュ8GBとやはりローエンドなりのスペックダウンをしてます。ただ、バッテリだけは2500mAhにアップしてるみたいですね。

筐体自体は上位機種譲りだから安っぽさはないでしょうし、これは面白くなりそうですね。


背面にE-Inkディスプレイを備えたYotaPhone 2がやっとリリースされるようです

自分としてはこれからのスマートフォンの戦略の1つとして、単にスペック競争以外にこういう「飛び道具」的な機能が必要だと思うんですよね。
そういう意味ではOPPOの回転式カメラ搭載機やGalaxy Note Edgeは久々にワクワクする機種でした。
2015年はこういう飛び道具装備なスマートフォンがもっと増えて欲しいところです。


ソニー、2,100万画素Exmor RSセンサー「IMX230」を正式発表 ―業界初となる「像面位相差AF」を搭載

スマートフォン向けCMOSセンサが好調なSONYですが、Exmor RSに新製品を追加しました。
像面位相差AFに192点AFなどスペックはかなりのものな上、ミドルレンジでも1600万画素ということでそうとう気合が入った製品になってます。

完成品についてはあまり好調といえないSONYですが、CMOSセンサは好調のようですし、この方向に力を入れていくのも1つの手かなと思いますが・・・。

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「状況は100倍悪い」、IoT時代の最悪シナリオを予測する

IoTが軌道に乗れば、様々なサービスが拡充してユーザーも満足、企業も売上アップでバンザイかと言うと、そうは簡単な話じゃないわけで・・・。
ioTが抱える問題にセキュリティや機器の信頼性もありますが、やはり一番ネックになりそうなのはネットワークのキャパシティのようです。
2020年までで今の7~10倍くらいになるという予測もあるそうなので、ここがどう解決されるかにかかってるかなと思います。


パナソニック、新型自撮り特化スマホ「ELUGA S」をインドにて正式発表

スペックではローエンドに位置する機器ですが、自撮りに特化して勝負のようです。
しかしそれでもインドでは高価な部類に入るのでは?という気もしますが、機能特化機種ならあるいは可能性はあるのかもしれないですね。

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ブリヂストン、センシングによりタイヤの摩耗状態を推定する技術を開発

ブリヂストンからCAISという、タイヤのセンシング技術が発表されました。
これはタイヤ内部に装着されたセンサによってタイヤの接地状況(ドライかウェットか、等)や摩耗具合を取得することができるそうです。
しかもその摩耗具合のセンシングも誤差が1mm以内というのでなかなかの精度です。

最近「IoT」という言葉が出てきて様々なところで使われてますが、正直言葉だけ先行しててバズワードになりかけてる感があります。
そんな中で、このブリヂストンの取り組みはまさにIoTの定義そのものって感じがしますね。


東芝、BLEなどに対応したウェアラブル機器けプロセッサを発表

IoTの波に乗ろうと各社様々な手を打っているようですが、最近だんだんと各社のスタンスが出てきました。
特に部品メーカーではデファクトスタンダードを取るために様々な手法を取っているようで、見ていてなかなか面白いです。
IoTはユーザーが実際に触って使う機器よりもずっと多い数の機器が出荷されるわけで、そういう意味では部品メーカーにとってはなかなか魅力的な市場なのかなと思います。


8型でフルHD超え! LaVieに370gのWindowsタブレット

2万円のWindowsタブレットが出る中、NECからはフルHD以上の解像度のモデルが発表されました。
8インチモデルは1280x800というのが1つのスタンダードなんで、これはちょっと魅力的ですね。

こういう感じでWindowsの8インチクラスは2極化していく感じがしますが・・・問題はハイエンド側が生き残れるかですね。
ユーザーが低価格に慣れてしまったらハイエンド機は売れないでしょうから・・・。

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やお(東国丸)
性別:
男性
職業:
PCジャンキー
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毎日がPCジャンク。
そしてたまにエンコード。
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