忍者ブログ
PCパーツジャンキーの日記 たまにエンコード、自作PC
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

JayBird、運動の種類を判別できるアクティビティトラッカReignを発表

Huawei、約7000円のアクティビティトラッカ Play Smart Braceletを中国で発表

立て続けに2本、アクティビティトラッカーの話題がきてました。
ウェアラブル機器としては搭載する機能も少なめで、参入障壁が低いと思われるアクティビティトラッカーですが、自分は今後このジャンルは衰退していくんじゃないかなと思ってます。

というのも、このところ発表されるスマートウォッチに高い割合で脈拍計が搭載されていて、これがアクティビティトラッカーの機能の一つを担ってしまっているんですよね。
あとは加速度計があれば『アクティビティトラッカー』としての役割は果たせますし、むしろ「腕につけるのに時計機能がない」というアクティビティトラッカーは逆に中途半端感があるかも・・・。

そんなわけでスマートウォッチがアクティビティトラッカーの機能を内包していく、というのが自分の予想です。


運動エネルギーを電力に変換するモバイルバッテリー、「Ampy」登場へ

「エナジーハーベスティング」という言葉が出てきて久しいですが、現実にそれが活かされてる機器ってあんまりないんですよね。
やっぱり発生するエネルギーがそもそも少ないからというのがその理由じゃないかと思いますが、このAmpyは運動エネルギーの一部を利用して発電するバッテリだそうです。

ただ、こういうのって本来使われるべきエネルギーの一部を利用してしまってるわけで、だったら手回し発電機と変わらないんですよね・・・。
カバンに入れといて歩くときの振動で発電とかならまだしも、写真のようにわざわざ腕に付けてまで発電するのはエネルギーの無駄かなと思いますが。


iPad Air 2には、「A8X」プロセッサが搭載か ―拡大画像が公開

iPadのほうがiPhoneよりもバッテリの縛りがないからか、プロセッサとかの性能は高く設定されてるんですよね。
今回の新型iPadでもA8プロセッサはちょっとグレードアップされたA8Xになるらしいです。

しかしこういうことが話題になる一方で、新機能の搭載の話が出てこないのはネタ切れなのかなと思ったりもしてしまうわけですが。

拍手[0回]

PR
「Android L」におけるマルチタスクの様子を捉えたGIF画像が新たにリーク

スマートフォンとPCの一番の違いは何かというと、自分は「1つのことしかできないのがスマートフォン、いくつかのことを同時にできるのがPC」という感じだったんですが、もしかしたらそれも過去のものになるかもしれません。
現在でもマルチタスクは実現してますが、Lではそれがさらに切り替えやすくなるようです。
それだけスマートフォンの処理性能が上がったということでもあるんでしょうけど、このギミックは面白そうですね。


OPPOが回転式レンズを持つOPPO N3のカメラ周りの画像を公開

OPPOの自撮り用カメラ回転スマートフォンは「カメラ部は回転しない」という話もありましたが、やっぱり回転する?らしいです。
写真のデザインだとあんまり回転する感じじゃないですが、まあ最終品の画像じゃないですしね。
面白い機能のスマートフォンにしてほしいものです。

拍手[0回]

Windows版Chromebook? とにかく安いHPの200ドルノートPCは買いか



PCに詳しい人が「ネットブック」と聞くと懐かしい感じがするかもしれませんね。もうあのジャンルごと今はなくなってしまいましたし。
ネットブックってそもそも「インターネットができる程度のスペックのPCをなるべく安く」というコンセプトでしたが、ネットブックがデビューした当時は有線でのインターネット常時接続は当たり前でも、PCを持ちだしてインターネットにつなごうとすると無線LANスポットも少なく、ましてモバイル回線での定額接続なんて夢のまた夢という時代でした。
その結果、ネットブックのコンセプトを活かしきることができずに結局「ガジェット好きのおもちゃ」の域を抜けだせずにジャンルごと衰退してしまいました。モバイル性についてはタブレットのほうが上ですし。

しかし今はLTEでの定額接続も(制限があるにせよ)MVNOを選択すれば安くつなぐことも可能ですし、今ならネットブックのコンセプトを活かせそうな気がします。
ただ、その使命はGoogleのChromebookが担うかもしれませんが・・・。


[CEATEC 2014]東芝のメガネ型端末、2015年の製品化に向けて開発中

どうやら自分は東芝のスマートグラスをちょっと勘違いしてたみたいです。
てっきりGoogle Glassみたいにスタンドアロンで使える機器だと思っていたんですが・・・

"投影装置はOSや2次電池などを備えておらず、パソコンやスマートフォンなどに有線で接続して使用する。映像信号の受信はHDMIで、電源供給はUSBバスパワーで行う。「BtoBの用途は軽量かつ長時間使用できることが求められるので、有線方式を採用した」(東芝)という。"

・・・というわけで、SONYのHMZシリーズみたいな「ディスプレイとしてのスマートグラス」で透過式になるみたいです。
そうなると今のスマートフォンってだいたいMHLかSlimPortですし変換しつつバスパワー駆動ということであんまりスマートフォンやタブレットと組み合わせるのはスマートじゃなさそうですね。
そもそも東芝もそういう使い方は考えてないみたいで、B2Bの工事や保守点検、店舗案内などを考えてるみたいですが。


網膜に直接映すスマートグラスのMEMSミラー

HMDの方式で、今のところ一番数が少ないのがこの「網膜走査型」ですね。
当然、ディスプレイが他の方式よりも特殊になりますし、自分も「技術ハードルが高い割にあんまりメリットがないような・・・」と思ってましたが、それは自分の思い込みで他の方式にはないメリットがるようです。

それは

"完全なシースルー画像が得られる他、瞳孔近傍に光束を収めた後、網膜に照射する「マクスウェル視光学系」の応用により、装着者の視力を選ばないフォーカスフリーという点も大きな特徴だ。"

なんと、視力に関係なく映像にフォーカスできるとのこと! これはすごい!
自分はかなり強い近眼なんで、スマートグラスを使うとなるとメガネにディスプレイ部分を追加するか、毎回コンタクトレンズを装着しないといけないんですが、この網膜走査方式ならそんなことを考えずに使えるということになります。

スマートグラスの障壁は「使う人の視力」だと思っていたので、これはその壁をなくすという意味で重要な技術になりそうです。


競合がくやしがるオンリーワン技術「MEMS-IGZOディスプレイ」 (1/2)

去年展示してたMEMSディスプレイは画素欠陥だらけでいかにも「試作」って感じでしたが、今年の展示は製品レベルにまで達してるみたいですね。

バックライトが白色だけの一般的なディスプレイと比べて、MEMS-IGZOは3色のLEDを使ってるそうなので消費電力的にどうなのかと思ったら、それでもカラーフィルタや偏光板を使わないだけ低消費電力になるそうです。なるほど。

拍手[0回]

ノートPCなら量販店モデルより「企業向け」を買うべき“魅力的な理由”

"ビジネスノートPCは仕事で使うことを考慮して設計されているが、コンシューマーでも購入できる。ビジネスノートPCは同等の性能を備えたコンシューマー向けノートPCよりも少し高価かもしれない。だが本稿で説明した理由から分かるように、それが賢い選択となる場合もあるはずだ。"

自分はノートPCを買うときにほぼジャンク機を買ってそれを再生するという形で入手しているので、基本的に企業向けモデルを入手することが多いですね。

そして自分が企業向けモデルをオススメする理由は2つです。ただしジャンクPCの話ですが・・・。

1.弾数が多い
ジャンクショップにPCが入荷するときは企業の払い下げのモデルのうち、動作不良品や外観破損品が入ってくることが多いため、だいたいは同じモデルが10台くらい入ってきます。
2台買ってニコイチにするという手もありますし、もう1台買って予備パーツ用としておくという手もあります。これも弾数が多い企業向けモデルならではですね。

2.汎用パーツが使える
コンシューマ向けだとパーツ形状が特殊だったり保守性を考えてない設計だったりすることがあり、ジャンクの再生時に戸惑うことがままあります。
これが企業向けとなると標準規格のパーツがそのまま使えることがほとんどですし、パーツ交換のためにバックパネルを開けるのも簡単です。

この辺が企業向けモデルをオススメする理由ですが、そもそもジャンクで買わないという人にとってはあんまりためにならないアドバイスかも・・・(笑)


「Windows 10」は“誰からも好かれるOS”に、操作性調査で高まる期待

自分が期待してるWindows 10の機能は「画面を4分割して使える」という機能ですね。

WIndows 7にも「スナップ」という機能がありますが、あれを拡張したイメージですね。

やはり4K時代を意識してなんでしょうけど、これがあれば4Kでも広大な画面と解像度を持て余さなくても良さそうです。


「iPad Air 2」に搭載されるパーツの鮮明な画像が新たにリーク

iPhoneはなんだかんだ言っても新しい何かがありますが、iPadに関してはiPhoneの機能のお下がりか他社の追従って感じがあってあんまり面白いデバイスって感じじゃなくなってきましたね・・・。

Appleでもタブレットはなかなか難しいジャンルなんでしょうか?
LenovoやASUSはよく頑張ってると思いますが。

拍手[0回]

ウェアラブルの健康分野は激戦区 スマートグラス市場は成長半ば

自分もCEATECに行ってきましたが、今年のコンシューマブースで一番勢いがあったのはEPSONかなと思いました。
今年のテーマは「ヘルスケア」ということとウェアラブル機器が立ち上がり始めた時期というのも重なって、例年よりもウェアラブル関係の機器の力の入り方が違う感じがしましたね。

その中でもEPSONのブースの盛況はなかなかのもので「Moverio」の試用なんて40分待ちくらいだったのですが、秋葉原のツクモ本店なら待ち無しで体験できたりするんですよね・・・(笑)

部品関係のブースでもウェアラブル機器で使うことを提案しているものが多かったりして、これからの盛り上がりを感じさせてました。


ルービックキューブで感じるスマートグラスの可能性

そして実際に使うとなると用途は?ということなんですが、やはり作業支援などがメインになりそうな感じです。
エンターテイメント系だとSONYのHMDみたいに画質だけに特化したモデルのほうがいいかなと。



ところでメガネ型ウェアラブル機器の呼び名は「スマートグラス」に決まったようですね・・・。


普通のメガネと変わらない装着感――東芝グラス

こちらも大盛況だった東芝グラス。
どうしても処理や通信、そして一番場所を食うであろうバッテリの分だけフレームがゴツくなってしまってますが、それでも見た目はJINS MEMEに次いで「フツーのメガネ」っぽいですね。

最近の東芝の攻めてる感じはすごくいいですね。期待してます。

拍手[0回]

カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
プロフィール
HN:
やお(東国丸)
性別:
男性
職業:
PCジャンキー
自己紹介:
毎日がPCジャンク。
そしてたまにエンコード。
カウンター


にほんブログ村 PC家電ブログ 自作PCへ
Amazon
twitter
ブログ内検索
バーコード
忍者ブログ [PR]