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PCパーツジャンキーの日記 たまにエンコード、自作PC
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第2世代Google Glassのものとされる特許画像が新たに公開

一般販売前から「開発者が離れ始めている」なんてニュースが出ているGoogle glassですが、第二世代にはIntelのSoCを搭載して登場するというウワサです。
仮に開発者が離れ始めていると言っても、今はスマートウォッチのほうが立ち上がってる状態ですし、実際に機器が出てみないとなんとも言えないですね。単にリソースの割り振りの問題かなと思いますが。

先日のMFTで自分もGoogle glassを装着してきましたが、ディスプレイは透過型ながらかなりクッキリ見えました。ここはMoverioよりも良かったですね。
ただ装着感はツルのバッテリ部分がちょっと大きくて気になったのですが、それが第二世代では左右に振り分けることで改善されてるようです。
そう考えるとこの第二世代の画像はかなり市販型に近い形状なんじゃないかと思います。色々な意味で楽しみなガジェットです。


英ARM、次世代アーキテクチャ「ARMv8.1-A」の概要を明らかに

ARMサーバーは何度かその話題が出ながらあんまり実際には動きが出てきてないようですが、今度こそこのARMv8.1-Aが本命になるでしょうか?
自分としてはARMがWindows PCにも降りてくると思ってましたが、Windows RTの「失敗」でその可能性も少なくなってしまいましたね。
Mini-ITXにCPUオンボードでもいいんで、それでARM版Windowsが走る自作PCでも出たらまた面白くなりそうなんですが・・・。


Android 5.0.1のファクトリーイメージが公開 バッテリ消費が改善された?

一部で「Lolipopはバッテリ消費に問題がある」と言われてるようですが、5.0.1では改善されるかも?というウワサです。
自分もSIMフリーのNexus5をLolipopにしてみましたが、Kitkat時とそんなにバッテリ消費は変わらないか、あるいは若干悪化したかも?というレベルです。
そうは言っても「1日使って残量が25%だったのがLolipopからは20%」とかそういうレベルなんで、そんなに問題がある感じではないのですが・・・。それでも改善されるなら期待したいですね。

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没入感パネェOculus Riftメーヴェから“本物の空気砲”まで、野生の天才を見てきた (1/2)

先週の23、24日に東京ビッグサイトにてMakersの祭典であるMaker Faire Tokyo 2014が開催されたので行ってきました。
行く前は正直、「西ホールだけだしあんまり人がいないのでは・・・」と思っていましたが、フタを開けてみるとびっくりするくらいの混みっぷりで、身動き取れないときがあるほどでした。

写真で振り返る「Maker Faire Tokyo 2014」 (1/2)

モノづくりの祭典ということなのでやっぱり3Dプリンタの展示も多かったですが、しかし今までみたいに過剰な期待を持ったデモというよりは、実際に「こんなかんじで使えます」というような現実的な展示が多かったですね。

会場全体に共通して存在したのは「何かやってみたい!」という熱気で、企業から個人まで万遍なくそのアツい雰囲気が漂っていました。
展示は完全にネタに走っているものから、すごく将来性を感じるものまで様々でしたが、どれも何か光るものがありましたね。

今までこういったイベントに行ってもそんなこと思わなかったのですが、初めて「出展者側で参加したい」と思ったかもしれません。
来年もきっと行きます。

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まさにIoT向け、勢い伸ばすBluetooth 4.1 (1/2)

IoT時代に向けて様々なジャンルで覇権争いが起こってますが、当然それは通信方式でも起こっています。
IoTは当たり前のように無線通信でネットワークを構築することになるので、ここで通信方式の覇権を取っておけば後々に大きな市場を手にすることになるわけですから、各団体もかなり必死な様子です。

そんな中でもBluetooth4.1は省電力、メッシュ型トポロジ、低コストとなかなか好条件が揃っておりIoT時代ネットワークの最右翼かなと思います。
一方で同じメッシュ型トポロジのZigBeeは立ち位置がかなり微妙になってしまい、このまま消えていくのかな・・・と思います。記事中では一応「そこは住み分けです」みたいなフォローしてますが。


米Sonim Technology、究極のタフネスフォン「XP7 Extreme」の出資キャンペーンを開始

最近流行りのタフネススマホ(海外では「Rugged phone」というらしいです)ですが、新たに1機種が登場しました。
スペックだけ見ればミッドレンジ~ローエンドって感じですが、耐久性のほうはとんでもなく高いというのがこのXP7のポイントです。
2mからのコンクリートへの落下って・・・(笑)


スマートフォンの動作ショートカットを外出しできるワイヤレスボタン「Flic」が出資募集中

こういうのはNFCタグで済むのでは・・・それにスマートフォンのイヤホンに挿して使うPressyもそんなじゃなかったですし、ちょっとイマイチな気がしますね。なんか無理矢理にスマートフォンに結びつけようとしてる感じがして。

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新しいPCの居場所を探して――スティック型PC「m-Stick MS-NH1」開発者インタビュー (1/2)

Androidにスティック型端末があったように、WIndowsにもスティック型端末が来ると言われてましたが、とうとう登場しました。
スペックは平均的なWindowsの8インチタブレットと同等で、そこからディスプレイとバッテリを抜いた感じになってますね。
Androidだとマウスやキーボードと相性が悪くてあんまり使い勝手が良くなかったんですが、Windowsならそこは大丈夫でしょうし、なかなか面白いアイテムになりそうです。

メーカーは「TVやサイネージの他にも、IoTや個人Makersにも使って欲しい」というようなことを言ってましたが、さすがにIoTにフルサイズのWindowsはどうでしょうね・・・。
サイネージ用途ならかなり使い道がありそうですが。


「Edison」で盛り上がるインテル“ものづくり”気質 (1/2)

自分もMaker Faire Tokyo 2014でEdisonを見てきました。
てっきりPaspberryPiと同クラスのボードサイズなのかと思っていたら、実際のEdisonは切手サイズ程度でボードはインターフェイスを取り出すための基板ということでした。

Intelさんの説明だと「RaspberryPiの5倍の性能で、消費電力は半分」とのことでしたが、まあその辺はセールストーク混じりという感じでしょうし(笑)、利用シーンでも変わるでしょうね。
ただRaspberryPiと違って最初から無線関係がセットになってるのは強いかなと思います。
あとは入手性と開発環境ですかね。


Microsoft、1月に「Windows 10」説明イベント開催へ──The Verge報道

MS曰く「Windows 10はあらゆる端末で稼働する新世代OSになる」そうで、画像にも様々なサイズのデバイスが映っていますが、自分が気になったのは一番左のデバイスですね。
サイズ的にEdisonに見えるんですが、まさかEdisonにもWindowsが乗るんでしょうか?
そうなるとWindowsでIoTデバイスを開発するというのもちょっとあり得る話になるかもしれませんけど・・・。

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スマートフォンの画面を直接読み取り印刷するモバイルプリンタ SnapJet

Kickstarterでまた面白そうなアイテムが出てきました。
なんとスマートフォンの画面をそのままスキャンしてプリントしてしまうというプリンタです。かなりの力技ですが、たしかに需要はありそうな予感がしますね。

最近、企業が作ったモノよりもこういった個人やベンチャーが作ったものにワクワクするのって、個人やベンチャーのモノづくりの発想が「売りたい」じゃなくて「楽しそう」から来てるからなんじゃないかなと思います。
仮に自分がメーカーの人間として、上司に「スマートフォンの画面をプリントできるプリンタを作りましょうよ!」と言ったら「誰が買うの? 売れるの? 売れなかったら責任取るの? そもそも、似たようなのはもうあるでしょ?」と言われてオシマイだと思います。だから最近の日本メーカーは大ヒットはしないけど小ヒットは必ずするような無難な製品に走って、以前のような面白さがないのではないでしょうか。
そういったことが徐々に積み重なって、いつの間にかモノづくりが本来持つ「楽しさ」のようなものを失ってしまったように思います。

海外でヒットしたGoProだって、日本メーカーの常識からしたら「ただの防水ビデオカメラ」だったわけですが、そこを「サーフィンしてるところを撮影できたら面白くね!?」という「そんな製品があったら面白そう」から来てるはずです。
今の日本メーカーに足りないのはコスト意識でも効率化でもましてや技術力でもなく、「モノづくりの楽しさ」なんじゃないかと思うわけです。


Sony、来期はXperiaシリーズのラインナップを大幅に縮小か

収益の柱だったはずのスマートフォンさえ赤字になってしまったSONYに、とうとう終わりの足音が聞こえてきてしまった感じがします。
自分としては今のXperiaの問題点はZ系のオムニバランスデザインに頼りすぎて新機種でさえ新しさが感じられないことにあると思うのですが、新しい道を探る前にその道さえ閉ざされてしまうのかもしれないですね・・・。
逆にこれで今までなかったような機種をラインナップしてくれると面白いのですが、おそらくはジリ貧なのかなと思わざるを得ないですね現状では・・・。


パナソニック製「1インチ 2000万画素CMOSセンサー」搭載スマホ「DMC-CM1」、英国にて12月1日より発売開始へ

世間でのPanasonicのイメージって「大手企業で無難な製品」って感じっぽいですが、自分としてはチャレンジングな会社というか、けっこう変なこともやってるんですよね。
例えばワンセグ用TVなんて、一時期は流行りましたけどもう取り組んでる企業ってあんまりないですよね。しかしそんなジャンルでさえPanasonicはずいぶんと長い間製品を供給してちゃんと新製品も出してきていました。

今回のDMC-CM1も「デジカメとスマートフォンが売れないからって苦し紛れの製品」という見方もできますけど、自分としては「久々にPanasonicらしい製品が来たな」という感じです。
ここは是非とも1代限りで終わらせず、デジカメの新しいスタイルとして定着するように長く作っていく製品にしてほしいものです。

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性別:
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PCジャンキー
自己紹介:
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そしてたまにエンコード。
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