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PCパーツジャンキーの日記 たまにエンコード、自作PC
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VAIOブランド初のスマホ発表

VAIOからPCだけじゃなく、スマートフォンもリリースされるようです。

"「MicrosoftのOSはPC向けだけではなく、モバイル向けもあり、そこでどういう商品展開をするかはソニーの商品戦略として考えていく」"

ということで、どうやら以前ウワサがあったWindows Phone端末のようです。
キャリアは大手キャリアではなくて日本通信からということらしいのでSIMフリーなんでしょうか?

今のXperiaのようなハイエンド志向な機体ではないらしいので、どういう感じになるのか今から期待です。


田中社長「Fx0はスーパークールなスマホ」――KDDIがFirefox OSで目指す世界

Fx0の内容を知れば知るほど「田中社長が趣味で作ってるな・・・」という印象しかないですね(笑)

KDDI、Fx0をWebサーバ化するライブラリと3D CADデータの無償配布を開始

そしてなんとFx0をサーバ化するライブラリまで公開されてます。
田中社長が言っていた「ギーク向け」というのはこういうことで、単なる携帯端末好き向けじゃないということなのかなと思います。
分かる人が使えばかなり強力なモバイル機器になりそうですね。


「着るウェアラブルセンサー」C3fit IN‐pulseが販売中


胸にある白い箱がトランスミッターらしいですが、欲を言えばこれも含めて普通のウェアと変わらないくらいになってくれたらいいなと思いますね。
あとは値段がもうちょっと・・・ですね(笑)。

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サンスターの“スマート歯ブラシ”がめっちゃ便利そう! 磨けていない場所がスマホで分かる

自分が考えてるスマートデバイスって、こういう感じで普段使ってる何気ないものがデータを蓄積してユーザーに対して何か新しいことをしてくれるってイメージなんですよね。
以前、スプーンにセンサを付けて食べ過ぎを防いでくれるというものが発表されてましたけど、ああいうのも自分が考えてるスマートデバイスの一つです。

今はまだ企業もユーザーもスマートデバイスに対して手探りですが、こういったデバイスが増えてくることでユーザーも「こういうことをしたい」という具体的なイメージが出来てくるんじゃないかなと思ってます。
来年はIoTというジャンルが本格的に動き出しそうですし、なかなか面白いことになりそうです。

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Android内蔵でPCいらずのネットワーク文書スキャナー

Androidが出始めた当初は「Androidは組み込みシステムとして様々な機器に組み込まれる!」という話があり、その例としてはテレビはBlu-rayレコーダなどの映像系機器が上げられていました。
しかし現状として組み込みでAndoroidを組み込んでいるのはカーナビの一部くらいで、Androidが組み込まれて前面に出ているのはあまりない状況です(仮に組み込まれていても「Android」として前面に出ているものはほとんどないですし)。

今後はこういったAndroid組み込みの機器が出てくるのかな、と思う一方でAndroidはスマートフォンとタブレット以外に広がることはないのかも・・・と思ったりもします。システムとして要求する機器の処理能力も多いですし。


プラネックス、超小型PC「Raspberry Pi」を遠隔操作できるプラットフォーム

IoTのプラットフォームとしてはいくつか選択肢が出てますが、自分としてはRaspberry PiはIoTのプラットフォームとしてはちょっと・・・かなと思ってます。
というのも、RaspberryPiって消費電力が大きいんですよね。機器が100V系に近いところにあればACアダプタでも使えばいいんしょうけど、そうじゃない独立したバッテリを持つ機器として使うならちょっと厳しいものがあります。逆に小さいセンサの情報を集めて外部に送信するサーバーにするなら処理能力が高いRaspberryPiはいいと思うんですけど。
結局は「超小型Linuxマシン」以上の使われ方にならないのはちょっと残念かなと・・・。


KDDI、Firefox OS搭載スマホ「Fx0」25日発売 - 端末は吉岡徳仁がデザイン

まさかスケルトンボディで来るとは・・・(笑)
内容を見ると本当にギーク向けのアーリーアダプター向けで、一般レベルのお客さんは相手にしてない感じさえしますね。
FirefoxOSは低価格スマートフォン向けでそんなにハードウェアスペックが高くなくても動くというのがポイントだったので、あんまりこのマシンのコンセプトがそのままFirefoxOSのコンセプトなのかというとちょっと違う気がしますが・・・。

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「ウエアラブル需要は2014年に急増」フォレスターが最新調査を発表

2014年のウェアラブル機器の傾向としてはスポーツ向けのアクティビティトラッカーという感じのものが多かったように思いますが、後半になってそうではないスマートウォッチもまとまってリリースされてきましたし、2015年はもうちょっと違う流れになりそうですね。
そういう意味では2014年とはちょっと違う使い方の提案が見られると面白いかなと思います。

やっぱりApple Watchが出てきてからが本番ですかね?


Google Glassを研究しないダメな日本のITベンダー

自分もこの記事と考え方は同じで、ウェアラブル機器に対する世間の見方ってまだ冷ややかだと思うんですが、しかしだからといってここで静観をきめているといざ普及した段階で後追いになってしまうわけで。
今、ウェアラブル機器を開発してるメーカーで大手のところだとSONYとEPSONくらいしかないわけですが、他メーカーが参入してこないのがちょっと気になりますね・・・。


“10TB時代”に向けた最新HDD技術「SMR」のポイントをSeagateに聞いてみた

コールドデータ向けのアーカイブ用HDDとしての使い方が正しいと思うので、今までのHDDのつもりで使うと痛い目にあいそうですが、SMRの技術は面白いですね。次のHDDの進化は熱アシスト記録でしょうか?
SSDが普及してきてますし、ホットデータはSSD、コールドデータはHDDという住み分けになりそうです。

ただ、そうなると今度はテープメディアとの勝負になりそうですが・・・。

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スマートファクトリーの先に待つのは“無人化”か

最近、IoTと並んで「インダストリー4.0」というワードが出てきてますが、正直なところ生産の効率化以上に何がしたいのかよくわからなかったんですよね。
しかしこの記事を読んだときになんとなく狙っていることがわかりました。

"スマートファクトリーが実現すれば、機械生産でも多品種少量生産や変種変量生産が行えるようになります"

自分は単に「効率化」というと「生産時に必要なエネルギーを減らす」ということだと思っていたんですが、そうじゃなくて「生産時にいかに人間の手が必要な部分を減らすか」なんですね。
そういう意味ではスマートファクトリー化で人間が果たす役割は生産そのものより、生産するラインをプロデュースしたり機械をコントロールするというスポーツでいうところの監督に近いものになるのかもしれません。


ムーアの法則は5nmに壁、民生用LSIは28nmで様子見を

規格の統一には、数年はかかるだろう。(同じIoTでも)複数の領域に分かれていくことになると思うが、それは産業が成長する上で自然なことだ。

たしかにその通りなんですが、問題はどこのメーカーと規格が最終的に残るかなんですよね。
しかし1つの規格で全てのIoTのネットワークやハードウェアをカバーするのは難しいと思いますし(特にコンシューマとファクトリーで必要なものはまったく違いますし)、どうなるかはまだ読めないですね。

願わくば、日本メーカーが勝者として残ってほしいところですが・・・。


「もはや家電は家電メーカーのものではない」

最近ではインテリアメーカーが家電を出したりスポーツウェアメーカーがウェアラブル機器を出したりと、たしかに家電メーカー以外が家電を出すというのも珍しくなくなってきました。だから記事タイトルについては異論はないです。

しかしamadanaも結局はハードウェア(デザイン)のメーカーなんですよね。
『家電業界におけるビジネスのスタイルが単にモノを売ることからサービスモデルに変わりつつある』とは言うものの、じゃあ家電メーカーが全部amadanaみたいなデザイン会社になったら? そうなったら結局、デザインで勝負している会社も現状の家電メーカーと同じなのでは?

そういう意味ではデザインで勝負している会社も性能で勝負してた家電メーカーと同じというか、調子が上向きな今の状態ならいいかもしれませんけど、そうじゃなくなったときがどうなのかという視点が欠けてる気がするんですよね。

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やお(東国丸)
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そしてたまにエンコード。
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