PCパーツジャンキーの日記
たまにエンコード、自作PC
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IoT機器が料理を変える? スマート調理器具が続々登場
家庭内でまず立ち上がるIoTのジャンルは何になるのでしょうか?
eeTimesでは「キッチンではないか」と言っています。
よくある「インターネット冷蔵庫」じゃなくてあくまでユーザーに主導権があるようなスマートデバイスがポイントとのことですが、そうは言っても記事で紹介されてるのが真空低温調理器だったりスマートフライパンだったりとそんなに今までから見て画期的なデバイスのように思えないのですが・・・。
だったら人の手がまったく入らないのに勝手に調理してくれる機械くらいのことがないと斬新さはないですね。
冷蔵庫だって自動製氷とかありますし、自動炊飯くらいならできそうな気もしますけど。
IoT市場は自動車が中心的存在に
以前、「家庭内でのIoTは情報量が少なすぎてIoTを活かせない」と書きましたが、そんな中でも自動車は唯一個人ユーザーでも恩恵を受けることができるIoTのジャンルなのではないかなと思います。
一人ひとりにとっては自動車は1台でも公道上には数万台のクルマが走ってますし、それぞれのクルマをネットワークで繋げばかなりの情報がやりとりされることになりますし。
そんなわけで、個人ユーザーでIoTというとクルマくらいなのかなと思います。今のところは。
ウェアラブル時代に求められる、部品メーカーの「常識破り」
そろそろ市販の部品をウェアラブル機器に流用して製品完成、という流れではダメなのかもしれません。
センサ系もそうですが、何かしらブレイクスルーを起こすにはウェアラブル専用の部品が必要となりそうですね。
2015年はウェアラブル機器立ち上がりの年になりそうですし、部品メーカーの動きに注目です。
家庭内でまず立ち上がるIoTのジャンルは何になるのでしょうか?
eeTimesでは「キッチンではないか」と言っています。
よくある「インターネット冷蔵庫」じゃなくてあくまでユーザーに主導権があるようなスマートデバイスがポイントとのことですが、そうは言っても記事で紹介されてるのが真空低温調理器だったりスマートフライパンだったりとそんなに今までから見て画期的なデバイスのように思えないのですが・・・。
だったら人の手がまったく入らないのに勝手に調理してくれる機械くらいのことがないと斬新さはないですね。
冷蔵庫だって自動製氷とかありますし、自動炊飯くらいならできそうな気もしますけど。
IoT市場は自動車が中心的存在に
以前、「家庭内でのIoTは情報量が少なすぎてIoTを活かせない」と書きましたが、そんな中でも自動車は唯一個人ユーザーでも恩恵を受けることができるIoTのジャンルなのではないかなと思います。
一人ひとりにとっては自動車は1台でも公道上には数万台のクルマが走ってますし、それぞれのクルマをネットワークで繋げばかなりの情報がやりとりされることになりますし。
そんなわけで、個人ユーザーでIoTというとクルマくらいなのかなと思います。今のところは。
ウェアラブル時代に求められる、部品メーカーの「常識破り」
そろそろ市販の部品をウェアラブル機器に流用して製品完成、という流れではダメなのかもしれません。
センサ系もそうですが、何かしらブレイクスルーを起こすにはウェアラブル専用の部品が必要となりそうですね。
2015年はウェアラブル機器立ち上がりの年になりそうですし、部品メーカーの動きに注目です。
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ラズパイ新製品「Raspberry Pi 2」に対応するWindows 10を無償提供
先日小型のA+が発売されたRaspberry Piから、なんと性能アップ版のRaspberry Pi 2がリリースされました。
しかもなんとWindows10が無償で利用可能とあって、かなりびっくりな内容ですね・・・。
値段も現行から300円程度のアップながら、性能はベンチマーク上で6倍とかなりスペックアップしてます。
ハードウェアではSoCが現行のシングルコアからクアッドコアへ、動作周波数も700→900MHzにアップ。メモリも1GBになってますが、USBやHDMIの周辺ポートはそのままなので今のB+ケースがそのまま使えるのが嬉しいところ。
気になるのはやっぱりWindows10が走るというところですが、これってフルサイズのWindowsなんですかね?
そうだとしてもCPUはARMなのでx86のアプリケーションがそのまま動くとは思えないですし、このあたりがどうなるのかちょっと気になります。
自分はA+買ってサーバー代わりにするつもりでしたが、2の情報を聞いて予定を変更しました(笑)
導入はWindows10が出てからにしようかなと思いますが、この値段なら文句なしに買いですね。
オシャレ端末「INFOBAR」はどのように変化してきたのか? - 初登場から12年の歴史を探る
最近のMVNOの流行のおかげか、基本料金の安いフィーチャーフォンに注目が集まってるようです。
かく言う自分もメイン回線をフィーチャーフォンに戻したのですが、機種の選択肢ってほとんどないんですよね。
またこういった個性的な機種が出てくるとはあまり思えないですが(特にauはMARVERAとGRATINAの2本立てのラインナップのようですし)、まだまだフィーチャーフォンユーザーは多いですし、もうちょっと選択肢を考慮してくれてもいいかなとは思います。
ソニー、イメージセンサー生産設備に1050億円の増資を発表 ―積層型CMOS増産へ
家電やPC・モバイル部門は不調なSONYですが、デバイス部門は順調なようです。
このまま部品メーカーとしてやっていくとか、B2Bに特化するとかでもいいと思うんですがSONYのプライド的にはやはりコンシューマ向けをやりたいのでしょうか?
しかし、今調子がいい日本の電機メーカーは部品特化かB2B特化という感じがありますね・・・。
やはりコンシューマ向けは儲からない分野になってしまったのでしょうか。
先日小型のA+が発売されたRaspberry Piから、なんと性能アップ版のRaspberry Pi 2がリリースされました。
しかもなんとWindows10が無償で利用可能とあって、かなりびっくりな内容ですね・・・。
値段も現行から300円程度のアップながら、性能はベンチマーク上で6倍とかなりスペックアップしてます。
ハードウェアではSoCが現行のシングルコアからクアッドコアへ、動作周波数も700→900MHzにアップ。メモリも1GBになってますが、USBやHDMIの周辺ポートはそのままなので今のB+ケースがそのまま使えるのが嬉しいところ。
気になるのはやっぱりWindows10が走るというところですが、これってフルサイズのWindowsなんですかね?
そうだとしてもCPUはARMなのでx86のアプリケーションがそのまま動くとは思えないですし、このあたりがどうなるのかちょっと気になります。
自分はA+買ってサーバー代わりにするつもりでしたが、2の情報を聞いて予定を変更しました(笑)
導入はWindows10が出てからにしようかなと思いますが、この値段なら文句なしに買いですね。
オシャレ端末「INFOBAR」はどのように変化してきたのか? - 初登場から12年の歴史を探る
最近のMVNOの流行のおかげか、基本料金の安いフィーチャーフォンに注目が集まってるようです。
かく言う自分もメイン回線をフィーチャーフォンに戻したのですが、機種の選択肢ってほとんどないんですよね。
またこういった個性的な機種が出てくるとはあまり思えないですが(特にauはMARVERAとGRATINAの2本立てのラインナップのようですし)、まだまだフィーチャーフォンユーザーは多いですし、もうちょっと選択肢を考慮してくれてもいいかなとは思います。
ソニー、イメージセンサー生産設備に1050億円の増資を発表 ―積層型CMOS増産へ
家電やPC・モバイル部門は不調なSONYですが、デバイス部門は順調なようです。
このまま部品メーカーとしてやっていくとか、B2Bに特化するとかでもいいと思うんですがSONYのプライド的にはやはりコンシューマ向けをやりたいのでしょうか?
しかし、今調子がいい日本の電機メーカーは部品特化かB2B特化という感じがありますね・・・。
やはりコンシューマ向けは儲からない分野になってしまったのでしょうか。
ソニー、新たにモバイル部門の人員を1000人削減か
SONYがモバイル部門の1000人を削減するらしいです。
テレビも失敗し、PCも手放し、次にモバイルも手放すとなるともう何が残ってるんでしょうか?
PS4はSONYの数少ない成功の1つだとは思いますが、それ以外のコンシューマ向け市場はかなり不利な状況なのではないかなと思います。
ウォークマンもハイレゾで押してはいますが、これもどこまで広がるかは未知数かなというのが個人的な思いです。
思い切ってデバイスやB2Bにシフトしてしまってもいいように思うのですが・・・やはりSONYとしてのプライドがあるのでしょうか・・・。
次はIoTへ――シャオミの野心
Xiomiもモバイルの次はIoTと思ってるようですが、おそらくXiomiの考えるIoTは個人ユーザー向けのもので、しかもモバイルと同じで数量で押す戦略でしょうし、上手くいくのかなぁ・・・という気がします。
というか中国メーカーでB2Bが上手くいってるところってあるんですかね・・・あまり聞いたことないですが。
しかしeeTimesもこの前はIoTが上手くいくのか?なんて記事を書いてたくせに、舌の根の乾かぬうちによくもまあこんな記事を載せるものですね。
あそこは記事の質はかなり悪いほうですが(誤訳も多い)、それにしてもテキトーすぎですな。
CEATEC JAPANはCESアジアに勝てるのか
今年の5月に上海でCESアジアという展示会が開催されるそうです。
そのCESにCEATECは勝てるのか?という話ですが、まあ勝てないでしょうね。
ただでさえ中国メーカーは勢いありますし。
年々CEATECは規模が小さくなってますし、展示も家電と関係ないクルマが増えてきてましたし。しかも去年に至ってはその頼みの綱のクルマでさえ展示がなくてスカスカな状況でした。
展示するものがないのならジムトフみたいに隔年開催にすればいいと思うんですが。
SONYがモバイル部門の1000人を削減するらしいです。
テレビも失敗し、PCも手放し、次にモバイルも手放すとなるともう何が残ってるんでしょうか?
PS4はSONYの数少ない成功の1つだとは思いますが、それ以外のコンシューマ向け市場はかなり不利な状況なのではないかなと思います。
ウォークマンもハイレゾで押してはいますが、これもどこまで広がるかは未知数かなというのが個人的な思いです。
思い切ってデバイスやB2Bにシフトしてしまってもいいように思うのですが・・・やはりSONYとしてのプライドがあるのでしょうか・・・。
次はIoTへ――シャオミの野心
Xiomiもモバイルの次はIoTと思ってるようですが、おそらくXiomiの考えるIoTは個人ユーザー向けのもので、しかもモバイルと同じで数量で押す戦略でしょうし、上手くいくのかなぁ・・・という気がします。
というか中国メーカーでB2Bが上手くいってるところってあるんですかね・・・あまり聞いたことないですが。
しかしeeTimesもこの前はIoTが上手くいくのか?なんて記事を書いてたくせに、舌の根の乾かぬうちによくもまあこんな記事を載せるものですね。
あそこは記事の質はかなり悪いほうですが(誤訳も多い)、それにしてもテキトーすぎですな。
CEATEC JAPANはCESアジアに勝てるのか
今年の5月に上海でCESアジアという展示会が開催されるそうです。
そのCESにCEATECは勝てるのか?という話ですが、まあ勝てないでしょうね。
ただでさえ中国メーカーは勢いありますし。
年々CEATECは規模が小さくなってますし、展示も家電と関係ないクルマが増えてきてましたし。しかも去年に至ってはその頼みの綱のクルマでさえ展示がなくてスカスカな状況でした。
展示するものがないのならジムトフみたいに隔年開催にすればいいと思うんですが。
IoTによる“家電ビジネス革命”は実現するのか
Haierは他社との家電の差別化にIoTを使っていきたいと考えてるようです。
今まで家電は買い替えのときだけメーカーとユーザーが接点を持つことができましたが、IoTを利用することでその接点を持つタイミングがもっと増えるであろうとのことです。
しかし最近気づいたのですが、B2B領域でのIoTはかなり有望かと思いますがコンシューマ向けでのIoTはあまり利がないのかなと思うのですよね。というのも、コンシューマ向けのIoTって今の状況だと参入障壁が低すぎるので・・・。
もう1つの理由としては、家庭で生じるデータの量ってたかが知れてるんですね。IoTの本来の使い方の1つとして、モノが作り出す大量のデータから解析して機械の動作や設定を変化させるというのがあります。
しかし家庭から出るデータだと量が少なすぎて、機械を連携して動作させるという使い方が活かせないのではないかと・・・。
だからどこも「家庭用IoT」として出してくるアイデアが「便利なリモコン」の域を出ないのでは・・・。
そういうわけで、自分はIoTに関してはB2Bだけが成功するのかなと思ってます。
ウェアラブルに関してはどっちでも成功できそうな感じはあるんですけどねー。
IoTを加速するBluetooth 4.2の新機能とメリット - Bluetooth SIG記者会見
そんなIoTで本命になりそうな通信規格は!?という話ですが、これはBluetoothが強そうな予感がします。
特に省電力規格があるのが強いですね。
プロトコルにIPをサポートするようになったそうですし、だんだんBluetoothも弱点がなくなってきましたね。
「Googleが古いAndroidのサポート終了」なんて大きな間違い! その理由を解説
先日、Googleが古いOSのサポートを切るというニュースが流れてちょっとした騒ぎになりましたが、その記事の内容が間違いだということらしいです。
というのも、Googleは「サポートしてない」ので、サポートを切るということがそもそもないということ。
また、サポートということに関しても元の記事はかなり勘違いをしているようで・・・。
Haierは他社との家電の差別化にIoTを使っていきたいと考えてるようです。
今まで家電は買い替えのときだけメーカーとユーザーが接点を持つことができましたが、IoTを利用することでその接点を持つタイミングがもっと増えるであろうとのことです。
しかし最近気づいたのですが、B2B領域でのIoTはかなり有望かと思いますがコンシューマ向けでのIoTはあまり利がないのかなと思うのですよね。というのも、コンシューマ向けのIoTって今の状況だと参入障壁が低すぎるので・・・。
参入障壁という意味では、各国の法規制クリアや品質証明にかかる期間、投資規模の大きさなどで、めっちゃ高い壁がある自動車業界と今の電機は比べられない。特にIoTは誰もがアイディア次第で何かを始められる。ま、真似もされやすいし、参入障壁低すぎて商品の完成度を高る力がないところも
— 本田雅一(本人未確認) (@rokuzouhonda) 2015, 1月 19
というのを上の本田雅一さんのコメントを見て思ったのが理由の1つです。もう1つの理由としては、家庭で生じるデータの量ってたかが知れてるんですね。IoTの本来の使い方の1つとして、モノが作り出す大量のデータから解析して機械の動作や設定を変化させるというのがあります。
しかし家庭から出るデータだと量が少なすぎて、機械を連携して動作させるという使い方が活かせないのではないかと・・・。
だからどこも「家庭用IoT」として出してくるアイデアが「便利なリモコン」の域を出ないのでは・・・。
そういうわけで、自分はIoTに関してはB2Bだけが成功するのかなと思ってます。
ウェアラブルに関してはどっちでも成功できそうな感じはあるんですけどねー。
IoTを加速するBluetooth 4.2の新機能とメリット - Bluetooth SIG記者会見
そんなIoTで本命になりそうな通信規格は!?という話ですが、これはBluetoothが強そうな予感がします。
特に省電力規格があるのが強いですね。
プロトコルにIPをサポートするようになったそうですし、だんだんBluetoothも弱点がなくなってきましたね。
「Googleが古いAndroidのサポート終了」なんて大きな間違い! その理由を解説
先日、Googleが古いOSのサポートを切るというニュースが流れてちょっとした騒ぎになりましたが、その記事の内容が間違いだということらしいです。
というのも、Googleは「サポートしてない」ので、サポートを切るということがそもそもないということ。
また、サポートということに関しても元の記事はかなり勘違いをしているようで・・・。
朗報! Windows 10の発売から1年限定で、Windows 7/8.1/Windows Phone 8.1のユーザーは無償でアップグレード可能に
今までのWindowsというと、アップデートできるのは1つ前のバージョンまででしたが10では2つ前である7までアップデート対象となるそうです。
ユーザーの立場としてはOS新規購入のコストが抑えられるので嬉しいといえば嬉しいのですが、一方でそんなにWindows8の悪評を早く消したいのかな・・・と勘ぐってしまったり。
何にしても10が失敗したら本当にMSは後がないかもと思いますね。
未来くるぞ……! Microsoftが発表したARメガネ「HoloLens」がまさに電脳コイルな件
MSからHoloLensというAR専用のウェアラブルディスプレイが発表されました。
見た目はSONYのHMDとEPSONのMOVERIOを足して2で割った感じですが、アプリケーションはMSが開発してくるでしょうからけっこう完成度は高いものになりそうですね。
ハードウェア的というよりも、ソフトウェア的な面での動作に期待したいと思います。
総務省、法改正で技適を取得していない海外端末の利用を合法に?
まあ、要はFCC認証を取った端末を国内で使えるようにするとかその辺りでしょうけど。
東京オリンピックに向けて都内のWiFi網を整備してるみたいですし、そこでWiFIが電波法に引っかかって使えないということになっては困るという感じじゃないでしょうか。
しかし総務省もあれだけ違法電波取り締まり云々言ってただけに、変に「ゆるい」方向に緩和してしまうと大失敗だと思いますよ・・・。
今までのWindowsというと、アップデートできるのは1つ前のバージョンまででしたが10では2つ前である7までアップデート対象となるそうです。
ユーザーの立場としてはOS新規購入のコストが抑えられるので嬉しいといえば嬉しいのですが、一方でそんなにWindows8の悪評を早く消したいのかな・・・と勘ぐってしまったり。
何にしても10が失敗したら本当にMSは後がないかもと思いますね。
未来くるぞ……! Microsoftが発表したARメガネ「HoloLens」がまさに電脳コイルな件
MSからHoloLensというAR専用のウェアラブルディスプレイが発表されました。
見た目はSONYのHMDとEPSONのMOVERIOを足して2で割った感じですが、アプリケーションはMSが開発してくるでしょうからけっこう完成度は高いものになりそうですね。
ハードウェア的というよりも、ソフトウェア的な面での動作に期待したいと思います。
総務省、法改正で技適を取得していない海外端末の利用を合法に?
まあ、要はFCC認証を取った端末を国内で使えるようにするとかその辺りでしょうけど。
東京オリンピックに向けて都内のWiFi網を整備してるみたいですし、そこでWiFIが電波法に引っかかって使えないということになっては困るという感じじゃないでしょうか。
しかし総務省もあれだけ違法電波取り締まり云々言ってただけに、変に「ゆるい」方向に緩和してしまうと大失敗だと思いますよ・・・。