PCパーツジャンキーの日記
たまにエンコード、自作PC
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最近、LPWAという単語を聞くことが増えました。
これは“Low Power, Wide Area”の頭文字を取ったもので、低消費電力で広エリアをカバーするサービスのことです。
今まで広域をカバーする無線といえば3GやLTEがありましたが、IoTの実現のためには消費電力が大きすぎました。
しかしWiFiやBluetoothのような比較的省電力な規格では今度は通信エリアが狭すぎるという問題があります。
その両方をカバーした「低消費電力で広エリア」なのがLPWAということです。
いよいよ日本上陸、LPWAの最有力候補「LoRaWAN」の実力は?
LPWAの一種がこの「LoRaWAN」で、日本ではソラコムが有名ですね。
920MHzを使うサービスというのは知ってましたが、「LoRa」と「LoRaWAN」って違うんですね。これは知らなかったです(しかし語呂がいいからLoRaが一般になりそうですな)
高速移動中の通信が苦手とのことですが、移動体の通信はLTE(NB-IoT?)、そうじゃないのはLoRaとなりそうな気がします。
「急拡大するLoRaWANのエコシステム、LTEとは補完関係、WiMAXにはならない」
"LoRaWANはWi-Fiと同じように免許不要帯を用いる。LTE-MやNB-IoTは免許帯域を使う"
ちょっと免許帯域と免許不要帯の違いがわからないのですが、参入障壁の違いでしょうか。
LoRaはWiFiのようなオープンさをアピールしてますが、モジュールやデバイスを扱うメーカーが増えてくれば一大勢力になりそうですね。
ファナックとNTTなどが協業、工場向けプラットフォームのAPIを公開
このところ、スマートファクトリーへの取り組みのニュースが増えましたね。日本はドイツのインダストリー4.0のようにわかりやすい名称はついてないですが、しかし着実に取り組みは進んでいるようです。
できればドイツやアメリカのようにわかりやすくしてくれるといいかなと思うんですが・・・。
これは“Low Power, Wide Area”の頭文字を取ったもので、低消費電力で広エリアをカバーするサービスのことです。
今まで広域をカバーする無線といえば3GやLTEがありましたが、IoTの実現のためには消費電力が大きすぎました。
しかしWiFiやBluetoothのような比較的省電力な規格では今度は通信エリアが狭すぎるという問題があります。
その両方をカバーした「低消費電力で広エリア」なのがLPWAということです。
いよいよ日本上陸、LPWAの最有力候補「LoRaWAN」の実力は?
LPWAの一種がこの「LoRaWAN」で、日本ではソラコムが有名ですね。
920MHzを使うサービスというのは知ってましたが、「LoRa」と「LoRaWAN」って違うんですね。これは知らなかったです(しかし語呂がいいからLoRaが一般になりそうですな)
高速移動中の通信が苦手とのことですが、移動体の通信はLTE(NB-IoT?)、そうじゃないのはLoRaとなりそうな気がします。
「急拡大するLoRaWANのエコシステム、LTEとは補完関係、WiMAXにはならない」
"LoRaWANはWi-Fiと同じように免許不要帯を用いる。LTE-MやNB-IoTは免許帯域を使う"
ちょっと免許帯域と免許不要帯の違いがわからないのですが、参入障壁の違いでしょうか。
LoRaはWiFiのようなオープンさをアピールしてますが、モジュールやデバイスを扱うメーカーが増えてくれば一大勢力になりそうですね。
ファナックとNTTなどが協業、工場向けプラットフォームのAPIを公開
このところ、スマートファクトリーへの取り組みのニュースが増えましたね。日本はドイツのインダストリー4.0のようにわかりやすい名称はついてないですが、しかし着実に取り組みは進んでいるようです。
できればドイツやアメリカのようにわかりやすくしてくれるといいかなと思うんですが・・・。
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NB-IoT通信モジュールが市場へ
u-bloxからNB-IoT(Narrow Band IoT)用の通信モジュールが発売されます。速度は上り21k/下り227kbpsと低速ながら、バッテリー消費が格段に少なく抑えられているのが特徴です。
最近になってLoRaにNB-IoTとIoTに特化した通信方式の話をよく聞きますが、最終的には何に落ち着くのでしょうか? 920MHzを利用するLoRaは魅力的ですが、NB-IoTも十分に低消費電力にできるならこっちも魅力的かなと思います。
日本のものづくりは、IoTでもっと成長する
記事によればIoTプラットフォームには5つのレイヤーがあり、それぞれ
・現場からデータを取得するためのセンサーなどの「インテリジェントデバイス」
・取得するデータを収集するための「コネクティビティー」
・それらに必要な機器を管理するための「デバイスマネジメント」
・さまざまなシステムを統合的に運用するための「エンタープライズインテグレーション」
・データを分析して業務に活用できるようにするための「ビジネスアナリティクス」
だそうです。
今の段階は「インテリジェントデバイス」と「コネクティビティー」が盛り上がってる感じはするものの、他のレイヤーはまだまだなのかな?という気もしますね。まあ上位レイヤーは下位レイヤーからデータが上がってこないと活用できない部分もあるので仕方ない気もしますが。
なぜ2016年はVR元年なのか──スマホの普及がVRを進化させた(後編)
記事中では『VRというのは、コンピュータでシミュレーションした世界を、人間が直感的に感じられる』ということで、いわゆるHMDで映像を楽しむVRよりもさらに広い意味で定義してます。
その『VR』を達成するためにIoTを活用するということで、なかなかスケールの大きい話でした。
u-bloxからNB-IoT(Narrow Band IoT)用の通信モジュールが発売されます。速度は上り21k/下り227kbpsと低速ながら、バッテリー消費が格段に少なく抑えられているのが特徴です。
最近になってLoRaにNB-IoTとIoTに特化した通信方式の話をよく聞きますが、最終的には何に落ち着くのでしょうか? 920MHzを利用するLoRaは魅力的ですが、NB-IoTも十分に低消費電力にできるならこっちも魅力的かなと思います。
日本のものづくりは、IoTでもっと成長する
記事によればIoTプラットフォームには5つのレイヤーがあり、それぞれ
・現場からデータを取得するためのセンサーなどの「インテリジェントデバイス」
・取得するデータを収集するための「コネクティビティー」
・それらに必要な機器を管理するための「デバイスマネジメント」
・さまざまなシステムを統合的に運用するための「エンタープライズインテグレーション」
・データを分析して業務に活用できるようにするための「ビジネスアナリティクス」
だそうです。
今の段階は「インテリジェントデバイス」と「コネクティビティー」が盛り上がってる感じはするものの、他のレイヤーはまだまだなのかな?という気もしますね。まあ上位レイヤーは下位レイヤーからデータが上がってこないと活用できない部分もあるので仕方ない気もしますが。
なぜ2016年はVR元年なのか──スマホの普及がVRを進化させた(後編)
記事中では『VRというのは、コンピュータでシミュレーションした世界を、人間が直感的に感じられる』ということで、いわゆるHMDで映像を楽しむVRよりもさらに広い意味で定義してます。
その『VR』を達成するためにIoTを活用するということで、なかなかスケールの大きい話でした。
iBUFFALOのBluetoothヘッドセットがイマイチだったんで新しいのを買うことにしました。
選ぶポイントとしては
1.A2DP、AVRCPをサポートしてること
2.バッテリ持続時間が長いこと
この2つですね。
で、今回この条件に合ったのはAndoerのLC-B41です。
連続待受時間が24時間と、ホントかどうかは微妙な数値が書かれてますがこれだけ自信たっぷりに書くなら長いのだろうということで注文しました。
梱包箱は手の平サイズの小さい紙箱に本体、イヤーフックと逆側イヤホンに充電ケーブル、あと取説が同梱されてます。ヘッドセットはそんなに難しい操作はないですけど、取説は日本語で書かれてるのが◎。
本体はバッテリが大きいのかけっこうずっしりしてて、本体はつや消しの黒でいい感じです。メッキ部分も安っぽくはないですね。
肝心の動作時間についてはAmazonには記載がありませんでしたが、取説によれば10時間だそうです。
まだそこまで連続使用はしてないものの、かなりバッテリは持つ印象ですね。
とりあえず最低条件はクリアしたLC-B41ですが、使ってみると他の問題点が判明しました。
なんと、耳につけづらいのです・・・。これは実際に使ってみないとわからないので盲点でした。
そもそも標準で付属してるイヤーパッドが付けづらい形状だったんで他のヘッドセット付属のもうちょっと小さいやつを付けてみたんですが、それでもやっぱり合わない・・・。
まったく付けられないわけじゃないですが、本体形状がちょっと大きいので耳に当たってしまってズレちゃうんですよね。
装着感はイマイチなものの、トータルとしてはけっこういいですねコレ。
しばらく使ってみたいと思います。
Google、“組み立てスマートフォン”「Project Ara」の開発者版を年内提供へ(今度こそ)
Googleの組み立てスマートフォンである「Project Ara」ですが、久々に話を聞いたと思ったらずいぶんと志が下がってました。
今まではすべてのモジュールが交換可ということだったのに、ディスプレイ、CPU、メモリ、ストレージの構成は決まってるとのこと。
このプロジェクトの当初から「無理でしょ・・・」と思ってたんですけど、結局妥協で現実解に落とし込んだという感じですね。なんかもうぐだぐだですな。
洗濯のストレスから解放してくれる“スマート洗濯バサミ”「Peggy」
天気を監視してそれをWiFi経由で送ってくれる洗濯バサミだそうです。
これくらいの機能のデバイスでもスマートデバイスとしては十分ですし、IoT関係はまさにアイデア次第って感じがして面白いですね。
ブラウザのシンプル化に対抗 - 多機能&軽い操作感が魅力のWebブラウザ「Vivaldi」、テッツナーCEOに聞く
Vivaldiもモバイルアプリを出すようですね。Opera Mobileはメモリが潤沢にないとバックグラウンドのタブがクリアされてしまって表示するたびに読み込み動作という仕様だったんで、Vivaldiモバイル(仮)にはちょっと期待です。
機能拡張はあまり重点してないようですが、これは動作が重くなったり不安定になったりということと背中合わせなんで個人的にはどっちでもいいかなという感じです。今でも十分に使いやすいですし、設定も細かいところまでいじれますしね。
Vivaldi、今後も期待です。
Googleの組み立てスマートフォンである「Project Ara」ですが、久々に話を聞いたと思ったらずいぶんと志が下がってました。
今まではすべてのモジュールが交換可ということだったのに、ディスプレイ、CPU、メモリ、ストレージの構成は決まってるとのこと。
このプロジェクトの当初から「無理でしょ・・・」と思ってたんですけど、結局妥協で現実解に落とし込んだという感じですね。なんかもうぐだぐだですな。
洗濯のストレスから解放してくれる“スマート洗濯バサミ”「Peggy」
天気を監視してそれをWiFi経由で送ってくれる洗濯バサミだそうです。
これくらいの機能のデバイスでもスマートデバイスとしては十分ですし、IoT関係はまさにアイデア次第って感じがして面白いですね。
ブラウザのシンプル化に対抗 - 多機能&軽い操作感が魅力のWebブラウザ「Vivaldi」、テッツナーCEOに聞く
Vivaldiもモバイルアプリを出すようですね。Opera Mobileはメモリが潤沢にないとバックグラウンドのタブがクリアされてしまって表示するたびに読み込み動作という仕様だったんで、Vivaldiモバイル(仮)にはちょっと期待です。
機能拡張はあまり重点してないようですが、これは動作が重くなったり不安定になったりということと背中合わせなんで個人的にはどっちでもいいかなという感じです。今でも十分に使いやすいですし、設定も細かいところまでいじれますしね。
Vivaldi、今後も期待です。
PROLITE SUPERB X2799WQ8U-B1, IMAGE QUALITY THAT RIVALS REALITY!
ネットでガジェット系ニュースとか見てても有機ELのディスプレイは高嶺の花ですし、巻取り可能なディスプレイなんて夢のまた夢・・・とか思ってたら「マジかよ!?」と思わず声が出てしまったニュースを発見しました。
iiyama Internationalから8Kで巻取り可能なディスプレイが発売されるそうです! マジかよ・・・。
サイズは27インチだそうですが、それでも十分高解像度ですよね・・・。
スペックはコチラ。
1msの応答速度に2Wの消費電力、さらには2+2Wのスピーカー装備という読めば読むほど「ホントに?」って感じのスペックです。
だいたい、発表日が「4月1日」なんでそれもちょっと怪しいんですが・・・(笑)
値段は€899なので個人で買う気になれば買えないこともないですけど。
しかし何度読んでもこのスペックにこの価格・・・嘘くさいような・・・(しつこい)
ネットでガジェット系ニュースとか見てても有機ELのディスプレイは高嶺の花ですし、巻取り可能なディスプレイなんて夢のまた夢・・・とか思ってたら「マジかよ!?」と思わず声が出てしまったニュースを発見しました。
iiyama Internationalから8Kで巻取り可能なディスプレイが発売されるそうです! マジかよ・・・。
サイズは27インチだそうですが、それでも十分高解像度ですよね・・・。
スペックはコチラ。
1msの応答速度に2Wの消費電力、さらには2+2Wのスピーカー装備という読めば読むほど「ホントに?」って感じのスペックです。
だいたい、発表日が「4月1日」なんでそれもちょっと怪しいんですが・・・(笑)
値段は€899なので個人で買う気になれば買えないこともないですけど。
しかし何度読んでもこのスペックにこの価格・・・嘘くさいような・・・(しつこい)