PCパーツジャンキーの日記
たまにエンコード、自作PC
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ASUSもAndroid Wearに参入 IFA2014で発表するとのこと
そのうち来るかな?と思ってましたが、やっぱりASUSもスマートウォッチに参入するようです。
Android Wearというプラットフォームもできて全てを自社開発しなくていいのでハードルが下がったというのもありそうですね。
Sony、SmartWatch 3をIFAで発表という噂 Android Wearではなく独自OS、WiFiモジュール内蔵、ワイヤレス充電にも対応
しかしその一方でSONYは独自開発を貫くようで。
まあAndroidはウェアラブル機器にはまだ消費電力が多いという指摘もあるんで、ここは独自開発にしておいたほうがアドバンテージあるのかなと思います。
自分としてはSONYがきちんとスマートウォッチという商品を育てようとしている気がしてちょっと嬉しいですね。
USB3.0 Promoter Group、上下どちら向きでも挿せるUSB 3.1 Type-Cコネクタの最終仕様を発表
「USBが上下わかりづらい!」という問題がこれで解決されるかもしれないType Cが策定されました。
サイズ的にはmicroUSBの進化版というところですが、100Wまでの送電も可能とけっこうパワフルなようです。
しかし自分としてはスタンダードサイズのType Aのリバーシブル版こそが望まれてるのではないかと思うのですが・・・。
それにmicroUSBは形状がType Aのように単純な四角ではないので上下を間違えて挿すということはないですし。
今後、Type Aのリバーシブル版が出てきてほしいと思うところですが、まあ難しいでしょうね・・・もうType Cを作ってしまった以上は
そのうち来るかな?と思ってましたが、やっぱりASUSもスマートウォッチに参入するようです。
Android Wearというプラットフォームもできて全てを自社開発しなくていいのでハードルが下がったというのもありそうですね。
Sony、SmartWatch 3をIFAで発表という噂 Android Wearではなく独自OS、WiFiモジュール内蔵、ワイヤレス充電にも対応
しかしその一方でSONYは独自開発を貫くようで。
まあAndroidはウェアラブル機器にはまだ消費電力が多いという指摘もあるんで、ここは独自開発にしておいたほうがアドバンテージあるのかなと思います。
自分としてはSONYがきちんとスマートウォッチという商品を育てようとしている気がしてちょっと嬉しいですね。
USB3.0 Promoter Group、上下どちら向きでも挿せるUSB 3.1 Type-Cコネクタの最終仕様を発表
「USBが上下わかりづらい!」という問題がこれで解決されるかもしれないType Cが策定されました。
サイズ的にはmicroUSBの進化版というところですが、100Wまでの送電も可能とけっこうパワフルなようです。
しかし自分としてはスタンダードサイズのType Aのリバーシブル版こそが望まれてるのではないかと思うのですが・・・。
それにmicroUSBは形状がType Aのように単純な四角ではないので上下を間違えて挿すということはないですし。
今後、Type Aのリバーシブル版が出てきてほしいと思うところですが、まあ難しいでしょうね・・・もうType Cを作ってしまった以上は
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速報:米アップル、iPhone6発表会を9月9日に開催
iPhone6は4.7と5.5インチの2本立てらしいのですが、ホントにそうなんるんでしょうか?
こういうこというと「ジョブズが生きてたら~」的な発言っぽいですが、Appleのラインナップ的にあんまり複雑な体型は好まないのでは?というイメージがあるんでちょっとこれは微妙なリークのような気がしますね。
その一方でホントに2機種出してきたら「Appleは変わった!」と思いますけど
サムスン、LSI事業で苦戦 大幅悪化の見通し ―顧客アップル不在響く
Exynosって外販してましたっけ?と思ったら案の定自社だけだったみたいですね・・・。
この「自社で使う半導体を製造→自社製品が売れてるうちは安泰→自社製品が売れなくなったので外販→上手く行かなくて挫折」というのは日本メーカーとまったく同じ道を歩んでしまってる気がします。
しかし、やはりAppleの影響力は大きいですね・・・。
サンディスク「Extreme PRO」で“速すぎるSSD”の実力を試す
Samsung、Plextorと新製品を投入して、ここにきて大物が市場に入ってきた感がありますね。
NANDフラッシュメーカーだけにメモリチップの限界などもわかってるでしょうし、速度に出ない性能とかがあるんじゃないかなと思ってます。寿命とか。
LEDシーリングに“見やすさ”を足し算――中高年に優しい日立の新技術
最近落ち目というか、成長が踊り場なLED電球ですが、最近になっていくつか技術的ブレークスルーの兆しがあるようで。
白色LEDを作る際の緑色LEDの発光効率の改善などで色の再現度を改善したり、安価に白色LEDを製造する方法が提案されたりしてるようです。
結局はコストが問題になっているLEDですが、たとえばこのシーリングライトでは演色性を改善して目にやさしいことをアピールして差別化をはかってます。
個人的にはLED電球と同程度の性能と消費電力なのにほとんどスポットライトが当たってない電球形蛍光灯を推したいんですが・・・。
iPhone6は4.7と5.5インチの2本立てらしいのですが、ホントにそうなんるんでしょうか?
こういうこというと「ジョブズが生きてたら~」的な発言っぽいですが、Appleのラインナップ的にあんまり複雑な体型は好まないのでは?というイメージがあるんでちょっとこれは微妙なリークのような気がしますね。
その一方でホントに2機種出してきたら「Appleは変わった!」と思いますけど
サムスン、LSI事業で苦戦 大幅悪化の見通し ―顧客アップル不在響く
Exynosって外販してましたっけ?と思ったら案の定自社だけだったみたいですね・・・。
この「自社で使う半導体を製造→自社製品が売れてるうちは安泰→自社製品が売れなくなったので外販→上手く行かなくて挫折」というのは日本メーカーとまったく同じ道を歩んでしまってる気がします。
しかし、やはりAppleの影響力は大きいですね・・・。
サンディスク「Extreme PRO」で“速すぎるSSD”の実力を試す
Samsung、Plextorと新製品を投入して、ここにきて大物が市場に入ってきた感がありますね。
NANDフラッシュメーカーだけにメモリチップの限界などもわかってるでしょうし、速度に出ない性能とかがあるんじゃないかなと思ってます。寿命とか。
LEDシーリングに“見やすさ”を足し算――中高年に優しい日立の新技術
最近落ち目というか、成長が踊り場なLED電球ですが、最近になっていくつか技術的ブレークスルーの兆しがあるようで。
白色LEDを作る際の緑色LEDの発光効率の改善などで色の再現度を改善したり、安価に白色LEDを製造する方法が提案されたりしてるようです。
結局はコストが問題になっているLEDですが、たとえばこのシーリングライトでは演色性を改善して目にやさしいことをアピールして差別化をはかってます。
個人的にはLED電球と同程度の性能と消費電力なのにほとんどスポットライトが当たってない電球形蛍光灯を推したいんですが・・・。
Microsoftが「Windows 9」よりも説明したかった“99ドルタブレット”への本気度
先日発表された「9インチ以下の機器にはWindowsを無償提供」ですが、これがけっこう評判いいみたいですね。
中華メーカーとはいえ2万以下でそれなりに使えそうなスペックのタブレットが出始めたりしてますし。
税込19,980円の格安Win8.1タブレットが登場、中国Voyo製
自分は先日Office抜きのMiix2 8を格安ゲットできたのでとりあえずはいいんですが、この掘り出し物がなかったらこっち買ってましたねきっと。
しかし面白いのは、日本メーカーがさんざん「ハードウェア製造はもう先がない、これからはサービス/コンテンツだ!」と言われてたのに、ここにきてハードウェア製造にMicrosoftが本腰をいれて参入しようとしてるところです。
Appleもそうですけど、OSからアプリまで全部内部を作れるメーカーであるならそれなりに旨みがあるのかもしれません。
サムスンついに中国市場で負ける Xiaomiが首位に
最近はSamsung自体が落ち目だというニュースも多いですし、実際に小米の端末は値段の割に高性能なのが多いですしたしかに時間の問題だったかもです。
自分も小米は気になるんで使ってみたいんですが、なかなか日本に来ないですね。
MVNOの格安SIMと合わせて販売したらけっこうヒットしそうなんですが
SIMロック解除、米国で8月1日から合法に オバマ大統領が法案に署名
むしろ「今まで違法だったんですか?」という感じですが・・・
詳しくはコチラ。
シャープ、4K対応の40V型モデルで実売23万円の「AQUOS U20」シリーズ
パネルは廉価版ですが、40型で23万はなかなかお安いのでは。性能や機能、デザインも廉価機とはいえしっかりしてますし、入力系統もHDMI 2.0なのでこれからの4K/60もばっちり対応できます。
今まで製品の安売り競争って、海外メーカーから仕掛けられて日本メーカーがそれについていけずに負けるというパターンが多かったと思うんですが、このところそれが逆転することが多いように思います。
東芝も$200タブレットで安売り攻勢を仕掛けてますし、これからは「高品質・高性能」だけじゃない日本メーカーが見られるような気がしてちょっと期待です。
先日発表された「9インチ以下の機器にはWindowsを無償提供」ですが、これがけっこう評判いいみたいですね。
中華メーカーとはいえ2万以下でそれなりに使えそうなスペックのタブレットが出始めたりしてますし。
税込19,980円の格安Win8.1タブレットが登場、中国Voyo製
自分は先日Office抜きのMiix2 8を格安ゲットできたのでとりあえずはいいんですが、この掘り出し物がなかったらこっち買ってましたねきっと。
しかし面白いのは、日本メーカーがさんざん「ハードウェア製造はもう先がない、これからはサービス/コンテンツだ!」と言われてたのに、ここにきてハードウェア製造にMicrosoftが本腰をいれて参入しようとしてるところです。
Appleもそうですけど、OSからアプリまで全部内部を作れるメーカーであるならそれなりに旨みがあるのかもしれません。
サムスンついに中国市場で負ける Xiaomiが首位に
最近はSamsung自体が落ち目だというニュースも多いですし、実際に小米の端末は値段の割に高性能なのが多いですしたしかに時間の問題だったかもです。
自分も小米は気になるんで使ってみたいんですが、なかなか日本に来ないですね。
MVNOの格安SIMと合わせて販売したらけっこうヒットしそうなんですが
SIMロック解除、米国で8月1日から合法に オバマ大統領が法案に署名
むしろ「今まで違法だったんですか?」という感じですが・・・
詳しくはコチラ。
シャープ、4K対応の40V型モデルで実売23万円の「AQUOS U20」シリーズ
パネルは廉価版ですが、40型で23万はなかなかお安いのでは。性能や機能、デザインも廉価機とはいえしっかりしてますし、入力系統もHDMI 2.0なのでこれからの4K/60もばっちり対応できます。
今まで製品の安売り競争って、海外メーカーから仕掛けられて日本メーカーがそれについていけずに負けるというパターンが多かったと思うんですが、このところそれが逆転することが多いように思います。
東芝も$200タブレットで安売り攻勢を仕掛けてますし、これからは「高品質・高性能」だけじゃない日本メーカーが見られるような気がしてちょっと期待です。
アップルにあって日系電機メーカーにないものは何か?
"1.商品ライン全体を見て、収益の上がらないものを大胆にカットして事業縮小すると同時に、次に賭けるべき戦略領域(その時点のAppleにとってはiMac)を見いだしてそこにリソースを重点配分した
2.商品ラインを大胆にカットすることで人員も圧縮し、一時的に特別損失を出しながら、小さな売上高でも利益を上げられる事業構造にいち早く転換した。これは同時に次のステップのための財務基盤を確保する意味もある
3.その上で新たなビジネスモデルを構築する"
記事タイトルはいかにも「Apple vs. 日本メーカー」という感じですが、実際には日本メーカーの高コスト体質に関しての記事です。
言われて気づいたのですが、ハイエンド製品だって永遠にハイエンドでいられるわけはないんですよね。特に進化の早いエレクトロニクスやIT業界では、最初はハイエンドとして出しても1年後にはバリューラインのスペック・・・なんてこともありますし、本当に他のメーカーが追従できないくらいのハイエンドであれば違うのかもしれませんが、中途半端なハイエンドだと逆に市場の要求レベルが上がったときに自分の首を締めるだけなのかもしれません。
(例えばフェラーリとかランボルギーニみたいなハイエンドであればなかなか価値が落ちないので戦略的には長続きすると思いますが。あと高級腕時計とか)
何年も前から「引き算の考え方」なんて言われてますが、やっぱりまだまだ日本メーカーはそれができてないのかなと思いますね・・・。
また、B2Cは芽がないのでB2Bに移行する日本メーカーが多いですが、考えてみるとAppleは現状で数少ないB2Cで成功したメーカーなんですよね。
だからどこのメーカーもAppleを気にしてるのかな・・・なんて思いました。
"1.商品ライン全体を見て、収益の上がらないものを大胆にカットして事業縮小すると同時に、次に賭けるべき戦略領域(その時点のAppleにとってはiMac)を見いだしてそこにリソースを重点配分した
2.商品ラインを大胆にカットすることで人員も圧縮し、一時的に特別損失を出しながら、小さな売上高でも利益を上げられる事業構造にいち早く転換した。これは同時に次のステップのための財務基盤を確保する意味もある
3.その上で新たなビジネスモデルを構築する"
記事タイトルはいかにも「Apple vs. 日本メーカー」という感じですが、実際には日本メーカーの高コスト体質に関しての記事です。
言われて気づいたのですが、ハイエンド製品だって永遠にハイエンドでいられるわけはないんですよね。特に進化の早いエレクトロニクスやIT業界では、最初はハイエンドとして出しても1年後にはバリューラインのスペック・・・なんてこともありますし、本当に他のメーカーが追従できないくらいのハイエンドであれば違うのかもしれませんが、中途半端なハイエンドだと逆に市場の要求レベルが上がったときに自分の首を締めるだけなのかもしれません。
(例えばフェラーリとかランボルギーニみたいなハイエンドであればなかなか価値が落ちないので戦略的には長続きすると思いますが。あと高級腕時計とか)
何年も前から「引き算の考え方」なんて言われてますが、やっぱりまだまだ日本メーカーはそれができてないのかなと思いますね・・・。
また、B2Cは芽がないのでB2Bに移行する日本メーカーが多いですが、考えてみるとAppleは現状で数少ないB2Cで成功したメーカーなんですよね。
だからどこのメーカーもAppleを気にしてるのかな・・・なんて思いました。
ソニー、構造改革の“もぐらたたき”――復活したはずのモバイル事業が赤字転落
世界的に見てもSONYのXperiaシリーズは良く成功したと思ってましたが、ここにきて暗雲が出てきました。
ミドルクラスの普及価格帯の機種のラインナップが薄かったのか、新興国で苦戦しそれが赤字となってしまったようです。
個人的にはXperia=上品なデザインのハイエンド機メインのラインナップというイメージだったので、それが価格にも出てしまったのかなという気がしますが、最近のSONYを見ているとここまで育てたXperiaブランドでさえ手放してしまうのではないかとちょっと不安です。
スペックだけ見れば中華スマートフォンでも同じようなものはあるでしょうけど、デザインや使い勝手に基づいたブランドイメージというのは一朝一夕で作れるものではありません。
ただ、やっぱりZの成功体験から抜けだせずにデザインや機能面で新しい提案ができてないのもまた事実かなとも思います。他のデザインやモデルを作れない保守的な感じになってしまっているような・・・。
例えば最近増えているタフネススマホをラインナップするとか、今QWERTYキーボードモデルを出せばかなり差別化になるかなと(それが売れるかは別にして)
「4K/8Kテレビ」と同じにおいがする? 「IoT」
デジタルサイネージの「なか」が気になる
IoTもデジタルサイネージもそうですが、4K/8Kテレビのようにコンシューマ向けを目的としてるわけじゃないんですから別にユーザー不在とかはどうでもいいのでは?
それよりも「様々なものが繋がることで新しい価値が生まれる」というのがIoTの目的なんですから、現時点では咲が見えなくて当たり前な気も。
デジタルサイネージだって最初は言葉先行でしたけど、今は駅や店頭でけっこう見かけますしね。
世界的に見てもSONYのXperiaシリーズは良く成功したと思ってましたが、ここにきて暗雲が出てきました。
ミドルクラスの普及価格帯の機種のラインナップが薄かったのか、新興国で苦戦しそれが赤字となってしまったようです。
個人的にはXperia=上品なデザインのハイエンド機メインのラインナップというイメージだったので、それが価格にも出てしまったのかなという気がしますが、最近のSONYを見ているとここまで育てたXperiaブランドでさえ手放してしまうのではないかとちょっと不安です。
スペックだけ見れば中華スマートフォンでも同じようなものはあるでしょうけど、デザインや使い勝手に基づいたブランドイメージというのは一朝一夕で作れるものではありません。
ただ、やっぱりZの成功体験から抜けだせずにデザインや機能面で新しい提案ができてないのもまた事実かなとも思います。他のデザインやモデルを作れない保守的な感じになってしまっているような・・・。
例えば最近増えているタフネススマホをラインナップするとか、今QWERTYキーボードモデルを出せばかなり差別化になるかなと(それが売れるかは別にして)
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それよりも「様々なものが繋がることで新しい価値が生まれる」というのがIoTの目的なんですから、現時点では咲が見えなくて当たり前な気も。
デジタルサイネージだって最初は言葉先行でしたけど、今は駅や店頭でけっこう見かけますしね。